【今週の注目レース】 12/8(日)阪神ジュベナイルフィリーズ【GⅠ】の勝馬予想!
波乱が少ない2歳牝馬チャンピオン決定戦
2016年が3連単4250円、2017年が3連単8560円、2018年が3連単5020円と、近年の阪神ジュベナイルフィリーズは堅い決着が続いている。3連単が発売されるようになった2004年以降の過去15回を振り返ってみても、3連単の配当が100万円を超えたのは2012年のみ、10万円を超えたのもその2012年と2005年の2回だけである。今年も前評判の高い馬が順当に上位を占めるのだろうか、それとも意外な伏兵が高額配当決着を演出するのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
【過去データから予想】
■戦績に安定感のある馬が中心
過去10年の3着以内馬30頭中26頭は、“JRAのレース”において4着以下に敗れた経験のない馬だった。一方、この経験があった馬は3着内率4.0%と苦戦している。過去の戦績を比較する際は、4着以下に敗れたことのない馬を高く評価した方がよさそうだ。
■1マイル以上のレースを勝ったことがある馬に注目
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、“JRAの1600メートル以上のレース”において優勝経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.3%と苦戦している。1600メートル未満のレースしか勝ったことがない馬は評価を下げるべきだろう。
■おおむね前走の距離が長い馬ほど好成績
前走の距離別成績を見ると、1頭しか該当馬がいない「2000メートル」を除くと、勝率・連対率・3着内率の高さはいずれも「1800メートル」「1600メートル」「1400メートル」「1200メートル」の順となっている。臨戦過程を比較する際は、前走の距離が長かった馬を高く評価したい。
■前走から中2週以内の馬は不振
過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走との間隔が「中3週以上」だった。一方、「中2週以内」だった馬は3着内率6.4%と苦戦している。前走との間隔に余裕がない馬は、過信禁物と見ておいた方がよさそうだ。
■近年はキャリア2、3戦の馬が好成績
過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、通算出走数が「2、3戦」だった。2012年以前は「1戦」や「4戦以上」の馬も好走していたが、近年の傾向を重視するならば、キャリア「2、3戦」の馬が中心と見るべきだろう。
■前走の単勝人気も見逃せない
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の単勝人気が「2番人気以内」だった。臨戦過程を比較する際は、前走での単勝人気にも注目しておきたい。また、この6頭は“JRAのレース”において3着以下に敗れた経験がなかった点、“JRAの1600メートル以上のレース”において優勝経験があった点、前走の距離が1400メートル以上だった点、通算出走数が2、3戦だった点も共通している。〔表1〕、〔表2〕、〔表3〕、〔表5〕で挙げた傾向も考慮した方がよさそうだ。
【勝馬予想】
予想①リアアメリア
予想②ウーマンズハート
予想③クラヴァシュドール
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