見出し画像

【今週の注目レース】 3/2(土)夕刊フジ賞オーシャンステークス【GⅢ】の勝馬予想!

高松宮記念へと続く道
2010年優勝、2011年2着のキンシャサノキセキが2年連続で高松宮記念を制したのをはじめ、昨年の2着馬ナックビーナスが続く高松宮記念で3着に入るなど、オーシャンSは本番に向けた重要な前哨戦となっている。今年も見逃せない一戦となることだろう。過去10年の結果から、レースの傾向を見ていくことにしたい。

【過去データから予想】

■5歳馬がやや優勢
過去10年の年齢別成績を調べると、優勝が最も多いのは5歳馬で、6歳馬は1勝にとどまっているものの2着が5回ある点が注目できる。7歳馬は2勝を挙げているが、8歳以上の馬は2着まで。ただし、8歳馬の3着が4回もある点は頭に入れておいた方がいいかもしれない。

■単勝オッズ別成績をチェック
過去10年で優勝した単勝1番人気馬は2017年のメラグラーナだけ。そこで、単勝オッズ別成績を調べると、「4.9倍以下」の支持を受けた馬の勝率が伸び悩んでいる。また、続く「5.0から6.9倍」のエリアも苦戦ぎみ。それに対し、「7.0から9.9倍」と「10.0から14.9倍」が上々の成績となっている。なお、「50倍以上」の馬は延べ45頭が出走して、3着以内に入ったのは2012年3着のベイリングボーイ(14番人気、316.9倍)だけだ。

■前走別の成績に特徴が
過去10年のオーシャンSの優勝馬延べ10頭のうち、前走でも重賞に出走していたのは3頭だけで、7頭は前走で重賞以外のレースに出走していた。逆に、2着馬は延べ10頭全てが前走で重賞に出走していた馬となっているのが特徴的だ。

続いて、最も多い臨戦過程であるシルクロードS組を対象に、シルクロードSでの着順別成績を見てみると、「5着」組と「6から9着」組の巻き返しが多くなっている。

■2、3走前の成績にも要注目
過去10年のオーシャンSでは、「2、3走前にオープンクラスのレースで2着以内に入っていた」という馬が毎年連対している。今年も出走馬の戦歴をチェックしておくことをお勧めしたい。

【注目馬】

モズスーパーフレア
ナックビーナス
ラブカンプー

この情報を元に馬券を購入してみてはいかがでしょうか?

当たった場合はこちらの投稿にコメント願います

★☆【PR】★☆
プロ馬券師の買い目はこちらで無料公開中
参考にしてみてはいかがでしょうか?

オアシス
http://bit.ly/2yMVEVk

J.H.A.
http://bit.ly/2EXuFvR

競馬学会
http://bit.ly/2qqFn3I
★☆【PR】★☆

常勝競馬!のLINE友達追加はこちら
重賞レース予想を無料提供しています

https://line.me/R/ti/p/%40yrf2082m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?