【今週の注目レース】 11/17(日)マイルチャンピオンシップ【GⅠ】の勝馬予想!
単勝1番人気馬が“9連敗中”の最強マイラー決定戦
創設初年度の1984年から2009年までのマイルチャンピオンシップにおける優勝馬延べ26頭中、過半数の14頭は単勝1番人気の支持を集めていた。しかし、2010年以降の優勝馬9頭はいずれも2番人気以下であり、そのうち7頭は4番人気以下にとどまっていた馬である。近年は、1番人気馬がなかなか勝ち切れない、難解な一戦となっている。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
【過去データから予想】
■年齢別成績に注目
過去10年の年齢別成績を見ると、「4歳」の馬が3着内率36.1%と比較的優秀な成績を収めるなど、3着以内馬延べ30頭中26頭を「5歳以下」の馬が占めている。一方、「6歳以上」の馬は3着内率が8.0%にとどまっている。5歳以下の若い馬が中心と言えそうだ。
なお、「6歳以上」の馬で3着以内に入った4頭は、いずれも“前年のマイルチャンピオンシップ”において4着以内に入った経験がある馬だった。2018年のマイルチャンピオンシップの4着以内馬はいずれもレース当時4歳以下(現5歳以下)だったので、今年出走する「6歳以上」の馬は全体的に評価を下げるべきだろう。
■前走の着順を素直に評価したい
過去10年の前走の着順別成績を見ると、「3着以内」だった馬が3着内率31.3%と比較的優秀な成績を収めている。一方、「10着以下」だった馬は3着以内に入った例がない。
さらに、2013年以降の過去6年に限ると、前走の着順が「8着以下」だった馬は全て4着以下に敗れている。前走の着順を素直に評価すべきレースと言えそうだ。
■「牝馬」は2012年を最後に3着以内なし
過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、「牡・せん馬」だった。一方、「牝馬」は3着内率10.0%とやや苦戦している。なお、3着以内に入った「牝馬」は2012年3着のドナウブルーが最後、連対を果たしたのは2008年1着のブルーメンブラットが最後である。近年の傾向を重視するならば「牝馬」は過信禁物と見るべきだろう。
■極端な大型馬は信頼できない
過去10年の出走馬のうち、前走が“国内のレース”だった馬について前走の馬体重別成績を見ると、「520キログラム以上」だった馬は3着内率8.0%と苦戦している。なお、2013年以降に限れば〔0・0・0・14〕(3着内率0%)と全て4着以下に敗れている。極端な大型馬は評価を下げるべきだろう。
■近年は前走が少頭数のレースだった馬も不振
過去6年の3着以内馬延べ18頭中16頭は、前走の出走頭数が「13頭以上」だった。一方、「12頭以下」だった馬は3着内率11.1%と苦戦している。極端に出走頭数の少ない前哨戦に出走していた馬は割り引きが必要だ。
■年明け以降に格の高いレースで好走していた馬が優勢
過去6年の3着以内馬延べ18頭中16頭は、“同年、かつJRAの出走頭数が16頭以上のGⅠ・GⅡ、”において5着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率3.8%と苦戦している。前年以前のレースや、条件クラス・オープン特別・GⅢ、少頭数のレースでしか好走していない馬は、上位に食い込む可能性が低いと見るべきだろう。
【勝馬予想】
予想①ダノンプレミアム
予想②ダノンキングリー
予想③インディチャンプ
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