【今週の注目レース】 3/3(日)報知杯弥生賞【GⅡ】の勝馬予想!
春の二冠につながる重要な一戦
過去10年の弥生賞の連対馬20頭のうち5頭がその後クラシックレースを制している(皐月賞1勝、日本ダービー4勝)。本番の皐月賞だけでなく、日本ダービーを展望するうえでも重要な一戦だ。ここ10年では単勝1番人気馬が6勝を挙げている一方、2012年に9番人気のコスモオオゾラが優勝、2013年には6番人気のカミノタサハラが優勝と、伏兵馬が勝利を飾った年もある。ここでは過去10年の結果から、弥生賞の傾向を分析する。
【過去データから予想】
■芝で2勝以上の実績が必要
過去10年の出走馬について、芝のレースでの勝利数別に成績をまとめると、優勝馬10頭はいずれも芝のレースで2勝以上の実績を有していた。好走率でも「3勝」・「2勝」と、「1勝」・「0勝」の2組との間には大きな差がついている。芝のレースでの勝利数が多い馬には、上位の評価を与えるべきだろう。
■オープンクラスの芝のレースでの単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、オープンクラスの芝のレースでの最高単勝人気別に成績を調べると、5番人気以内の各組の3着内率が30%を超えている。その一方で、「6番人気以下」組と「オープンクラスの芝不出走」組は苦戦傾向にある。オープンクラスの芝のレースに出走経験があり、そこで上位人気に支持された事のある馬は軽視禁物だろう。
■芝のレース初勝利時の2着馬とのタイム差に注目
過去10年の出走馬について、芝のレース初勝利時の2着馬とのタイム差別に成績をまとめると、優勝馬10頭はタイム差が「0秒1から0秒9」だった。中でも、「0秒6から0秒9」組は3着内率で50%を超える高い数値を記録している。「0秒1から0秒2」組と「0秒3から0秒5」組はほぼ互角の数値で、共に3着内率は30%を超えており、「タイム差なし」・「芝のレース未勝利」組との差は歴然としてる。芝のレース初勝利時の2着馬とのタイム差には注目しておきたい。
■デビュー戦の着順・距離・単勝人気も要チェック
過去10年の優勝馬10頭について、デビュー戦の着順・距離・単勝人気を調べると、優勝馬10頭中5頭はデビュー戦で1着、4頭が2着で、連対していなかったのは2012年のコスモオオゾラだけ。また、デビュー戦の距離は、10頭中7頭が芝1800メートル以上、単勝人気では10頭中8頭が2番人気以内に支持されていた。
【注目馬】
ラストドラフト
ニシノデイジー
カントル
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