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出走馬情報

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重賞レースの出走馬情報を公開!
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2021年7月の記事一覧

【8/1(日曜)】北海道新聞杯クイーンステークス・出走馬情報

【8/1(日曜)】北海道新聞杯クイーンステークス・出走馬情報

マジックキャッスル
牝4歳

調教師:国枝栄(美浦)

父:ディープインパクト
母:ソーマジック
母の父:シンボリクリスエス
ここに注目!
昨年の牝馬三冠全てに出走を果たし、秋華賞では2着に好走。4歳を迎えた今年は1月の愛知杯で待望の重賞タイトルを獲得すると、前走のヴィクトリアマイルでは3着に入った。差し脚質から小回りの函館コースへの対応は鍵になるが、主役の座は譲れない。

ドナアトラエンテ

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【7/25(日曜)】アイビスサマーダッシュ・出走馬情報

【7/25(日曜)】アイビスサマーダッシュ・出走馬情報

ライオンボス
牡6歳

調教師:和田正一郎(美浦)

父:バトルプラン
母:ウーマンインレッド
母の父:ステイゴールド
ここに注目!
2年前の本レース優勝馬で、昨年は2着。初めて直線競馬で連対を外した前走のオープン特別・韋駄天S(新潟・芝1000メートル、9着)は、58キログラムの斤量が重かった印象だ。今年も直線競馬界の中心にいるのは間違いない。

モントライゼ
牡3歳

調教師:松永幹夫(

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【7/18(日曜)】トヨタ賞中京記念・出走馬情報

【7/18(日曜)】トヨタ賞中京記念・出走馬情報

ディアンドル
牝5歳

調教師:奥村豊(栗東)

父:ルーラーシップ
母:グリューネワルト
母の父:スペシャルウィーク
ここに注目!
JRAレコードもマークされている今回の小倉開催で最も必要とされているものはスピードで、その傾向は開催3週目となる今週も変わらないだろう。短距離路線でステップアップし、前走で速い時計での決着にも対応した本馬にとって歓迎の舞台となりそうだ。

ボッケリーニ
牡5歳

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【7/17(土曜)】函館2歳ステークス・出走馬情報

【7/17(土曜)】函館2歳ステークス・出走馬情報

ポメランチェ
牝2歳

調教師:牧田和弥(栗東)

父:キングカメハメハ
母:オレンジティアラ
母の父:サクラバクシンオー
ここに注目!
6月19日のメイクデビュー札幌(芝1200メートル)を、従来の2歳コースレコードを1秒も短縮する1分07秒9の時計で快勝した。母オレンジティアラは現役時代に芝1200メートルで4勝を挙げ、小倉2歳Sでは3着に入った快速馬。スピードの絶対値は一枚上で、主役の座

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【7/11(日曜)】プロキオンステークス・出走馬情報

【7/11(日曜)】プロキオンステークス・出走馬情報

ワイドファラオ
牡5歳

調教師:辻野泰之(栗東)

父:ヘニーヒューズ
母:ワイドサファイア
母の父:アグネスタキオン
ここに注目!
小倉競馬場も1700メートルの距離も今回が初めてだが、地方競馬でのパフォーマンスから小回りコースがマイナスになるとは思えず、マイペースで先行できる距離のほうが走りやすいかもしれない。長距離輸送も苦にしないタイプで、成績以上に死角が少ない。

ウェスタールンド

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【7/11(日曜)】七夕賞・出走馬情報

【7/11(日曜)】七夕賞・出走馬情報

クレッシェンドラヴ
牡7歳

調教師:林徹(美浦)

父:ステイゴールド
母:ハイアーラヴ
母の父:Sadler's Wells
ここに注目!
本レースは2019年に2着と好走し、2020年は優勝。同条件の2019年福島記念も勝利しており、舞台設定としてはこれ以上ないだろう。近3戦のGⅠでは上位争いに加われていないが、GⅢなら話は別。この季節に輝きを増す有力候補だ。

ショウナンバルディ

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