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さよならイシバシプラザ
2021年8月22日、イシバシプラザおよびイトーヨーカドーの43年の歴史に幕となります。なかなか大変なご時勢での閉店となってしまい、最後の来訪を希望していてもが叶わない人たちもいて、残念な感じではあります。
僕のイシバシプラザへの思いはこちら(ちょっとだけ)↓↓
アスルクラロ沼津も8/7-8、8/22にイシバシプラザへの感謝と慰労を兼ねてのイベントが開催され、僕も8/7(本当にギリギリセーフ!)に最後のイシバシプラザに訪問することが出来ました。
最後にめっちゃいいうちわを頂けました↓↓
さて、そんな「イシバシプラザ閉店」の悲報が入ったのが2021年2月ごろ。そのころやたら僕の周り(not沼津市民)には「沼津市はもう終わりだ!!」という悲観した空気が漂っていた。
だがしかし、おそらく彼ら彼女らよりは最近の沼津をこの目で見ている身としては、「別にそうでもないやろ」という思いでして、「沼津にはららぽーととラブライブサンシャインがある!」と言いたい訳ですよ。
確かにイシバシプラザ閉店は残念ですが、ららぽやラサ(あと沼津港)が新たな沼津の名所?象徴?となればいいじゃないかと思っているし、もう既になっていると思うんですよね。これは、僕が実際に足を運んでこの目で見た実体験です。また、皮肉にも最近の感染者数の増加により、「沼津市には他県からの来訪者が結構いる」ことが明らかになりました。
しかしまあ、「沼津は終わりだ!」論者の人たちって、
「『車で行く国道沿いの大型ショッピングモール』なんて田舎の象徴じゃないか!」とか、「聖地巡礼なんてオタクに媚びだして…」みたいに、ららぽとラサを絶対に認めない!って感じなんだけど、ある本の言葉を借りれば「偏見と傲慢に満ちた君たちはその価値を理解できず、また、理解しようともしない」ということですな。
※何度も書きますがイシバシプラザ閉店は残念なニュースですし、「ららぽやラサがあるから閉店してオッケー!」という訳でも無いですし、聖地巡礼にまつわるトラブル等も把握はしております。
なにはともあれ、イシバシプラザさん、43年間お疲れさまでした。これからの沼津を見ていてください。
そしてこれからは、「アスルクラロ沼津は沼津の象徴!!」と胸を張って言えるようになってほしいなぁ。なんなら「イシバシプラザが無くなってもアスルクラロ沼津がある!!」と言える状態であってほしかった…。そうなる為には、カテゴリも成績も関係ないと思うんだよね。僕は。