「激走戦隊カーレンジャー」の感想

はじめに

　スーパー戦隊シリーズ20作目激走戦隊カーレンジャーの感想を書こうと思います。

あらすじ

　激走戦隊カーレンジャーは自動車会社ペガサスの5人社員が地球を打ち上げ花火にしようする宇宙暴走族ボーゾックに対抗する為にハザード星人ダップによってもたらされた力でカーレンジャーに変身して対抗する話です。

感想

　世間では敵怪人が芋ようかんで巨大化する描写などが注目され、ギャグ色が強い作品と認識されている作品ですが、個人的には私が今まで見た戦隊の中で一番かっこいい戦隊だと思います。

　具体的にはアクションはスピード感を伴うかっこ良さがあり、車をモチーフにしたスーツのデザイン、巨大ロボは王道的なかっこ良さがあります。

　また、登場人物は一部の敵以外は戯曲化されているものの民度が高い善人で、ヘイトを溜めずに見る事ができます。

　このような理由で私はカーレンジャーを王道的なかっこいい戦隊と考えます。

おわりに

　これでスーパー戦隊シリーズ20作目激走戦隊カーレンジャーの感想を終わりにします。