バ美肉おじさんについての雑感 その2
はじめに
この記事は「バ美肉おじさんについての雑感 その1」の続きでバ美肉おじさんについて取り留めもなく考えた事を書きます。
また、この記事は私の経験、主観に基づいた記事であり、必ずしも現実を反映していない事をご了承ください。
バ美肉おじさんはどんな属性の人を好きになるのか?
バ美肉おじさんはどんな属性の人を好きになるのか?
バ美肉おじさんはどんな属性の人を好きになるのでしょうか?
個人的にはバ美肉おじさんは典型的な男を嫌い、バ美肉おじさんを愛すると思います。
バ美肉おじさんが典型的な男を嫌う理由
バ美肉おじさんが典型的な男を嫌う話はバ美肉を生物学的女性、社会的女性の模倣と考え、模倣した者の規範に従うと考える世間的には奇異に映るかもしれませんが個人的には二つ理由があると思います。
一つ目の理由は前の記事に書いたようにバ美肉は生物学的女性、社会的女性の模倣でなく、それらの規範に従う理由がないからです。
二つ目の理由はバ美肉おじさんは自らが典型的な男になるのが嫌でバ美肉しているのに、典型的な男に好かれ、近づかれるのを好むはずがないと思うからです。ましてはセクシャルハラスメント的に近づかれるのは嫌だと思います。
つまり、「それになる」という対象の距離を極限まで近づける一体化を拒否しているなら、好かれる、好きなるという一体化までいかなくとも距離を近づける行為を嫌うという理屈です。
例えるなら、触れない程にウンコが嫌いならウンコを見るのも嫌いと同じ理屈です。
バ美肉おじさんがバ美肉おじさんを好く理由
バ美肉おじさんがバ美肉おじさんを好く理由は二つあると思います。
一つ目の理由は自分と同じカテゴリーの集団、個人に対する共感や仲間意識という人間の自然な感情です。
二つ目の理由は自分がなる程、一体化する程の理想と同じ理想を体現する相手を好むという野球少年が野球選手に憧れを持つのと同じ感情です。
まとめ
上記の記事をまとめるとバ美肉おじさんは男の典型的な男の部分を嫌い、男のバ美肉おじさんになる可能性を好いている事が分かります。
また、メタバース原住民の文化から推察すると彼らは後者の男のバ美肉おじさんになる可能性を本質として捉えており、前者の男の典型的な男の部分を否定する事が男を否定する事に繋がらないと考えているようです。
美少女コンテンツ作者とメタバース原住民への感謝
美少女コンテンツ作者への感謝
個人的には批判、攻撃によって、自分やコンテンツが傷つくを厭わずに老若男女全てにコンテンツを発信できる美少女コンテンツ作者は偉大だと思います。
私にはそんな真似ができませんし、それですと私のような人間に美少女の世界は届かず、知る由もなかったでしょう。
美少女コンテンツ作者のお陰で私も美少女の世界を知る事ができ、私自身が美少女を体現し得る事(バ美肉)を知りました。
その事には感謝してもしきれないです。だからこそ、コンテンツやその作者に対し、失礼な傷付ける真似をしてはいけないと思います。
メタバース原住民への感謝
メタバース原住民の皆さまが信頼できる方々で安全なメタバース文化を築いたお陰で、私はバ美肉して、メタバースに行く事ができ、バ美肉した姿をあなた方に見せる事ができます。
やはり、バ美肉などなりたい自分になっても安全な場所でないと傷つけられるリスクがある為にそれを安心して出す事はできません。
その事には感謝してもしきれません。
おわりに
これでこの記事は終わりです。続きとしてこの記事と同じシリーズの記事を書くかもしれません。