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三宅健君主演舞台『二十日鼠と人間』2日目。当日の注意点などまとめ

こんばんは!
小学5年生の時に、保健室のおばさんを見て健君に恋に落ちた33歳のNです。

本日、健君の主演舞台『二十日鼠と人間』を観劇してきました!最前列のセンター付近で…!

今まで健君の数々の舞台を観劇してきましたが、自担の舞台を最前列のセンター付近で見られる日が来るなんて思ってもいませんでした。
滝沢歌舞伎とか毎回2階席ですよ? こんなに好きなのに!


今回は、今後『二十日鼠と人間』を観劇する方のために…

・観劇前に、原作を読んでほしい5つの理由
・当日さらに楽しむための注意点10個
・今日の感想(ネタバレ)

をお伝えしたいいと思います。


健君がもうとにかくかっこよかったし、ビジュアル最高だし、細かい仕草まで全部ジョージだし、最前列だし、気持ちが高ぶって言葉にうまくできません。

健君の想いが詰まった舞台でした。


とにかく、今日は33年生きてきていちばん幸せな日になった。
健君と同じ時代に生ることができていることがこの上ない幸せ。
神様ありがとう。


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観劇前に、原作を読んでほしい5つの理由

これから『二十日鼠と人間』を観劇する方、原作を読むのがおすすめです!

今回の舞台は、『ハツカネズミと人間』(ジョン スタインベック (著))が原作。


私自身、「せっかく舞台に行くなら、原作読んでおこう!」とアマゾンで購入し、半分だけですが読んで観劇しましたが…「原作読んでてよかった!」と心の底から思いました。

①健君のしぐさが原作のジョージそのままで感動
②それぞれのキャラクターが原作+役者さんによってアレンジされてて楽しい
③情景が目に浮かぶ
④セリフの背景まで理解できる
⑤細かいところまでわかるから、さらに舞台を楽しめて満足度UP

東京在住で「何回か観劇するよ!」という方は、原作を読まなくても大丈夫かもしれません。

でも、特に地方在住で1回だけ観劇する! と言う方にはぜひ原作を読んで観劇して、健君の細かい仕草とかにも注目してもらいたい。


薄いから、1~2日で読めるはず!

ジョージを健君と妄想して読むと、楽しさ倍増なのでおすすめ。

原作読んでたほうが、絶対楽しめるからぜひ…!

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当日さらに楽しむための注意点10個

続いて、当日観劇する前の注意点をお伝えします。

①暗くなる前に、看板の撮影に行くのがおすすめ!
②会場内は、全て写真撮影NG
③グッツはパンフレットとアクリルスタンド(2種)のみ
④グッツ購入は現金のみ
⑤双眼鏡は申請が必要
⑥A列はなくてB列が1列目
⑦チラシもらえるからクリアケース持っていこう
⑧終演後にアンケートあるからペン持っていこう
⑨お手紙BOXはなかった(と思う)
⑩18:30開演⇒21:30終了でした!


①暗くなる前に、看板の撮影に行くのがおすすめ!

18:00会場、18:30開演の方にお伝えしておきたいのが、「明るいうちに看板の撮影をしておこう」ということ。

18:00に会場に着きましたが、看板が暗い…!(これもかっこいい)

なので、できれば明るい時&観劇するときの2回撮っておくといいと思います!


②会場内は、全て写真撮影NG

入り口を通過した瞬間から、会場内はすべて撮影NGでした。

ロビーにあるポスターやグッツも、撮影NGらしいです。お気をつけて!


③グッツはパンフレットとアクリルスタンド(2種)のみ

今回のグッツは、パンフレットとアクリルスタンド2種類のみです。

・パンフレット:2,200円


・アクリルスタンド(cute&cool):各1,200円

(かわいすぎるcute購入)


18:00開演直後から、グッツ販売には長蛇の列ができていました。

パンフレットには、この舞台に対する想いが書かれているのでぜひ買ってほしい…!


④グッツ購入は現金のみ

今回のグッツ購入では、クレジットカードは使えません。現金のみです。

・パンフレット:2,200円
・アクリルスタンド(cute&cool):各1,200円
・アクリルスタンド2個
購入の場合:2,400円
・パンフレット+アクリルスタンド1個購入の場合:3,400円
・全部買う場合:4,600円


とりあえず、5,000円握りしめていけば間違いありません。


⑤双眼鏡は申請が必要

今回の舞台、双眼鏡を使いたい場合は事前に申請が必要です。(申請する場所があります)

双眼鏡使う方、お気を付けください!


⑥A列はなくてB列が1列目

グローブ座では、A列がなくてB列が最前列でした。私が持ってたのはB列のチケットなので油断してて、まさかの1列目だったっていう嬉しい誤算…泣。


⑦チラシもらえるからクリアケース持っていこう

今回、入り口で『二十日鼠と人間』のチラシをもらえます。しかも、ペラ1じゃなくてわりとしっかりめのチラシです。

A4サイズのクリアファイルがあると、きれいにお家に持って帰れるので安心です!

小さすぎるカバンだと、折り曲げることになるから気を付けて!


⑧終演後にアンケートあるからペン持っていこう

終演後に、ロビーでアンケートを配布しています。(とっちゃい鉛筆も用意されてる)

ひょっとしたら健君に届くかも…!

かわいく書きたい方は、ペン持っていきましょう!


⑨お手紙BOXはなかった(と思う)

今回、お手紙BOXは設置されていませんでした…(私が見かけなかっただけかも…?)


⑩18:30開演⇒21:30終了でした!

今回、私が感激したのは18:30の回。

カーテンコールは3回…だったと思う!

全部終わったのが、21:30くらいでした!


【ネタバレ】最前列で観劇した感想

ここからは、ただの舞台の感想。ネタバレも含んでいるので、内容知りたくない方は読まないでくださいね。

* * *

小学校5年生の時から大好きな健君。今年の春までは福岡在住だったので、健君が舞台をするときは東京・大阪・広島などに遠征する日々でした。

健君の舞台は、ほぼ観劇してきたと思います。

でも、最前列だったことは1度もなくて…今回が初。


「B列だから2列目か…ヤバい」と思って当日席に行ってみると、A列がつぶされててB列が実質1列目。しかも、割と真ん中目。

「え…(思考停止)」⇒とりあえず落ち着くためにトイレ⇒動機が止まらない状態に。

でも、せっかくの舞台最前列、健君のしぐさを見逃したくないから意識しっかりしないと! と、なんとか持ちこたえました。


最前列ってすごいね。何回も目が合う。(視力1.0なので、勘違いではない)

あと、健君の視線の動き、まばたき、ちょっとした仕草、衣装の素敵さ etc…全部をちゃんと見れる。原作読んでたからこそ、その仕草にこめた想いとかを想像できてすごく楽しかったです。


物語は、原作通りに進んでいく。「あー!あのセリフあそこで書かれてたやつだ!」とか、「今の仕草は…!」とか、いちいち感動。

最初の掛け合い、レニーを怒鳴り散らすところ、スリムとレニーの話をしているところ…原作と重なり合わせながら見ることで、セリフの意味するところとか、その時の情景とか、「あ、これってこんな風に表してるんだ!」とかとか、ものすごく楽しかったです。


あとはやっぱり、健君の涙。目が潤んでいって涙をこぼすところまで見ることができて、すごく惹きこまれました。

ワンコ殺すところでも目が潤んでて…!


他の役者さんたちも、本当に原作から飛び出してきたかのようなかたばかりで!

とくに、ベテラン俳優のアレンジがすごい…!会場が何回も沸いてた…!


あと唯一の女性キャスト、花乃まりあが間近で見てっも美しすぎました。素足であの白さときれいさって何なんだ。すごい。


健君も肌めちゃめちゃキレイだったけど、目尻のシワとかお肌のたるみなんかをちょろっと見れて、「あ、いっしょに年齢重ねてるんだなぁ…(しみじみ)」なんて思ってました。


最後はいっしょに泣きました。原作ではね、ちょろっとだけ終わりがもう少しあるから、気になる方は原作をぜひ。

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あと2回観劇予定なので、さらに細かいところまで見て楽しもうと思います!


* * *

今日は、『二十日鼠と人間』の感想&気づいた点をお届けしました!

今後観劇される方の参考になると嬉しいです!


今後も、V6についての愛を綴っていくので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。



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