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出会ってしまった道〜徒然なるV6〜1
今しかできないことがある。
そう強く感じたのは、2020.11.1にデビュー25周年を迎えた、我が道V6(私は彼らに推しという言葉は使わない。道と言う。理由は後述)が行った、配信ライブを見たからだ。
配信ライブを見た感想は、刻一刻と変わっていく。
現に数日経って、私の中の気持ちは大きく変容を遂げている気がする。
配信当日(2020.11.1)は衝撃と、興奮。
翌日(2020.11.2)は余韻と振り返り。
3日経った今日(2020.11.3)は余韻を引きずりながら、夜7時から放送される「V6の愛なんだ2020」と、それに付随したリーダーと健ちゃんの電波ジャック録画のため、我が家のビエラ容量を開ける格闘をしている。(このビエラは長いこと私の相棒で居てくれる。このビエラとの日々も、いつか綴りたい。)
そんな日々変わっていく感情の中に、一つだけ変わらないものがあった。
それは、
「今この気持ちを、書き留めておきたい!!!!!!」
という強い気持ちだった。
そして、日々変容していく気持ちを、自分なりに振り返る場所にしたい。
そう思って、このnoteに綴ることにした。
前置きはこんな感じ。
早速本編に行こう。そうしないとまた気持ちが変わってしまう。
そもそも私は文章を書くのが苦手だ。というよりも、国語が苦手。
そして活字アレルギーだ。
本を1冊読めた試しがない。
1冊読みきった記憶にあるのは、吉本ばなな先生のTUGUMI
もしくは、読書感想文で指定された、夏目漱石大先生のこころ
まず、活字アレルギーな私が、
夏目漱石大先生のこころが読めたこと自体、
本当か・・・・!!?!?!
と疑いたくなる。
あれは、高校の冬休みの宿題だった。
我が家は空調設備に恵まれない。(突然)
MBR(マスターベッドルーム・・・主寝室)に、20年ぐらい使っている何畳用か不明の年季が入ったエアコン。
これは主寝室しかエアーをコントロールしない。
そして、私が日々のライフワークを行う、6畳の和室(子供部屋)に設置した新しいエアコンは、数年経たずして気づけばあの世に逝っており、もはや、夏と冬はその部屋で生活できる・・・
わけがない!!
真冬はマジで寒い。
何せ築20年(当時)。
昭和の終わりに建てられた、気密性の低い集合賃貸住宅。
隙間風ビュービュー吹いてくる〜〜〜〜(´°ω°`)
リビングにはエアコン1台もない!
あるのは、備え付けのガスストーブが1台。
しかもその前には、
な・ぜ・か、
父親のCDコレクション数百枚がダンボールにぎっしり入って置かれている。
ダンボールは、到底1人の力では持ち上げられない重さ。
それを、
な・ぜ・か!!!
ガスストーブの前に置いたのである。
暖房が効かないやないかい!?!?!?
だがしかし、少しの救いがある。
ダンボールの形は低く、その上から温風は出ている。
無駄にCDを温めながら、このストーブ君は、頑張って我々人間を温めようとしてくれている。
ダンボールに詰め込まれ、一切聞かれることのなく温風に晒されるCD。保存状態は最悪。
同情の念に駆られながらも、背に腹はかえられぬ。
寒い!寒いのだ!!!!
私は、そのCDダンボールを椅子代わりにし、ストーブ君に抱きつきながら暖をとる。
そして私は読んだ。
「こころ」を。
〜〜〜〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜〜〜〜
そんな劣悪な環境で苦手な活字に取り組んだが、長くは続かず、あれから十数年経っても、活字アレルギーは克服できていない。
日々仕事で書く日報も、苦手で続かず、日豊というよりも月報になっている。そんな私。
だがしかし!!!
私は書きたい。綴りたい!!
V6から与えられる作品に対する、生の気持ちを!!!
ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜
言葉にできない・・・!
あまりのエモさに小田和正が発動することも多くあると思う!
語彙力の無さに、もどかしくてペンを投げる時も来ると思う!!
ただ、続けることで、少しでも文章力がつけば良い。
エモすぎてエモすぎて震える〜!!!この想いを、
わからない。伝わらない。とどこか思っていた。
でも、今伝わっているような気がする。
配信ライブでの、岡田くんの発言を受けて、はじめてみよう。
此処から。