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1/24:東京1日目

さて、何から書いたらいいでしょう。というような1日でした。

一言でYOUNG OLD最高って言えないのはなぜ。
まぁいいや。それは。楽しかったし、たくさんのトキメキはあった。

とりあえず、自分の記録のために新鮮なうちに記憶を保管します。
ここからネタバレも含むので、もしこんな稚拙な文章でも読んで見ようかなと思って覗いてくださる方がいたらご注意くださいまし。



まずは初日なんでセトリとじゅりちゃんの大まかすぎる同線メモっとこ。

1.Golden(メンバーが順番に映る映像からスタート)
 メンステに掛けられていた白い幕が降りると宮殿のような建物が現れる。建物の2階部分にコブラ?蛇?がおられて、そこに6人が鎮座。
(ほく?誰かの衣装が東リベの天竺っぽくて良い。イザナくん思い出した。)
花火ボンボン。全員マイクがGOLD!

2.PUNK STAR
 屋根から階段が現れて、そこからメンステへ後段。電飾でSの文字。

3.Wave Clash

4.DON-DON-DON
 センステに移動(じゅりくん1塁側)

5.Dance All Night
 まさかのセンステがバラバラになって六角形が完成。
 (何が起きた?!一同どよめく。じゅりくん一塁側エキサイト前。)

6.こっから
 途中で挨拶(じゅりくんはメンステで挨拶だったはず。最後だから。)こっからに戻る

7.Don't Know Why
メンステセンター。下段に背中合わせでくっついた椅子がクルクル回る。

8.Underline
 メンステ(じゅりくん膝をつくダンスあり)

9.マスカラ(Remix)

10.恋のバタリアン

11.Strawberry Breakfast(!!!!!!)

12.BORDERLESS

13.Cat Call(!!!!!!)
 センステ、3:3に分かれる(じゅりくん3塁側)腰振りあり。

14.MIDAS
 センステ、中央。腰振りあり。

MC
 メンステへ移動

15.Curtain Call(!!!!!!)

16.ここに帰ってきて

17.ONE by ONE

18.キカナイ

19.You are the only one

20.SPICY
メンステで横一列。(じゅりくん上手側)
(ダンスがとにかくかわいい。思いのほかTikTokとかでバズりそう。)

21.THE BALLERS

22.GONG
 メンステ横花道へ3:3に分かれる。(じゅりくん三塁側下手)

23.PARTY ANIMAL
 メンステ横花道(じゅりくん三塁側下手。君の人生素晴らしい「君の」指さしあり)

24.ABARERO
 外周。一塁側からセンターにコブラがついた船で一周。停止なし。
 (じゅりくん船後方お座り多めなので前から見ても見えない。真横からと後ろから見え   
 るが後ろはなんか船の帆?なんかと被って見えにくいのでほぼ真横のみ目視可能。
 両サイド下段のない1階はちょうどいい高さ。基本外野向いてくれている。足場があ 
 まりよろしくなさそうなので、ほぼ乗車位置の移動なし。)

25.Special Order
 外周トロッコ乗車中なのでダンスはほぼなし。

26.Bang Bang Bangin'

27.SHOCK ME
 三塁側で船から降りてメンステへ。

28.WE ARE ONE
 メンステバックの階段から後ろ姿のシルエットで退場。
 うぉおーおーのところでこちらにマイクを向ける場面あり。(ほくジェだったかな)

AC
29.Fiesta
 各花道へ移動。(じゅりくん22通路正面から三塁側エキサイトシート前滞在長め)

30.Good Luck!
 アリトロあり。1つだけ竹の生えたアリトロあってタロさんが乗ってました。

31.音色
 歌って〜あり。(この星のHIKARIから音色に継承されていくのね感慨深い)

32.WHIP THAT
 銀テではなく、金テ。
 捌けるのは一塁側メンステ袖。


こんな感じ。今回なんか初日なのにとても冷静に鑑賞しました。
じゅりくんばっかり追ってしまうので、スト5の動きまで把握できない。それはいつものことですが。

登場も2回目以降はここから登場するとわかっていてもロックレーンからいざ登場するとわーってなったけど、今回はメンステの上段から6人揃っての登場だったから大蛇に度肝を抜かれたくらいでそこまでの感動はない?んだけども、迫力と覇気がえげつない。やはり王者の風格すぎてた。大蛇がとにかく怖い。

なんか7福神ならぬ6福神って感じ。宝船じゃなくて大蛇に乗って登場するの((
眩い光と共に現れた6福神を見た気持ちです。

あとセットが日本家屋をイメージしたって言ってたけど、じゅりちゃんが言ってたカンボジアの建物のイメージの方がわたしとしてはしっくりきた。家屋というよりは宮殿。と思っていたら、ゴール殿というらしい。金閣寺に見えなくもない。いや見えない。
挨拶でこちくんが「ゴールデンすごいでしょー」というので、まだ歌ってないよな?なんのこと?と思っていたら案の定MCでじゅりくんに「お前さあ」といじられていて、あの建物がゴール殿であることを教えてくれる。
じゅりくん「殿」の漢字の伝え方が分かんなくなって、「なんて漢字だっけ?北斗ぉ」って助けを求めていてかわいい。

ドリンクが和のイメージで竹筒の水筒とひょうたんなのめちゃくちゃ笑った。あれ毎回やるつもりだろうか?
そっと持ってくるほくちゃん。えぇー俺普通のペットボトルがいいなぁと駄々っ子するじゅりちゃんにキレ顔で「あ"ぁ"ん?」なほくちゃん。同級生コンビ永久不滅。

ぐびぐび飲んで「?なんか甘みがあるな」と言い出すきょもち。「ああ竹の甘みがねぇ」ものすごい自然にのっかって受け流すこちくん。年長コンビも永久不滅。

竹筒の水筒の話でスト5が盛り上がる中、たろさん竹筒の水筒が開けられず。苦戦。股に挟んで引っ張ったりしていて必死。「俺のが開かねぇんだよぉ」というと勇者じゃないからだ、竹に選ばれてないからだ、なんだ言われて、じゅりくんの手元に届く。じゅりくんあっけなく開ける。おおおー。???たろさんに開けられなくてじゅりくんに開けられるってどういう?パワーではなく、じゅりくんの手先の器用さが輝いた?!

やっと飲めたタロさん飲み干して、中を覗き込み、こんなところにかぐや姫が〜的なことを言い出す。おもろすぎ。「それはもっと驚けよ」とすかさずツッコむじゅりくん。
しんじゅりの掛け合いがかわいい。

なんで一休さんの話になったか記憶がないけど、一休さんって考え事してるときなんて言いながら考えるか知ってる?とこちくんに問われる、ジェス丸。
「ぽくぽくぽくぽくっていうんだよ」と教えるこちくん。
え、そうなんだ。全然知らなかった!
一休さんTHEムービーのCMをやってよと言われ、北斗劇場スタート。メンステの建物の1階部分を舞台に見立てて、登壇するほくちゃん。可愛すぎるだろ。この人と毎日こんな遊びをして暮らせたら幸せだろうなと想像して遠い目になるわたし。
ジェシくんも三休(サンキュー)さんやりたい!って意気込んで舞台に上がったけど、みんなによくそのクオリティでそこにあがろうと思ったなあ!とじゅりくんから愛のヤジが飛んでました。きょもちゃんがすかさず、この状況でそこに上ろうって思うやつら心臓どうなってんの?と言ってて、本当にな!とわたしも爆笑。

タロさんどうしても言いたかった渾身のボケを忘れる。
「これ、言わせてもらっていいですか?ぽくがほくじゃないみたいだ?ほくがぽくじゃないみたいだ?あれなんだっけ。」かわいい。

こちくんの毛毛ボールから髪型の話。角刈りのとき、ドライヤーする?トリートメントする?とほくちゃんが質問攻め。
ドライヤーはしない
トリートメントはするし、なんならヘアオイルもつけるよ、とのこと(笑)

角刈りにしてるときのことを角してるときと言い出す京本坊ちゃん。髪を切ってとってもキュート。あいみょんヘアだった頃のほくちゃんを思い出した。
角してるときと角してないときどっちが?みたいなことを聞いていて、じゅりくんに角刈りにしてるときのこと角してるっていうのやめれる?的なツッコミを受けてた。

じゅりくんは髪を切ってドライヤーが秒になったそうです。
「秒?秒っていうのは?」とほくちゃんに絡まれ、ちょっとめんどくさそうに「いやあそれはあれだよ、体感の話だよ体感!」というやりとり。ほくちゃんのするダル絡みかわいい。
ミルクティーカラーもセンターパートに軽く刈り上げた後頭部も側面の毛流れもわたしの趣味嗜好を全て押さえており、おまおれ案件でした。なんでわたしの好み分かったん。そのうち前髪作るのもいいと思いますよ〜〜とここで呟いておきます。

髪型の話が続き、各メンバー角れるタイミングはあったかという話題で「俺が角刈りにしたら田中だからやっぱり〜ってなるだろぉ?」というじゅりくんにほくちゃん以外のメンバーは「「「「もう(その話題話さなくて)いい、もういい〜(笑)」」」」となるが、すかさずほくちゃんは「もっとその話聞こうかあ」って言ってくれていてああなんて優しいんだろうと思った。それを気まずい話題にしないし、気まずい空気にもしない配慮すぎて、好き。MBTIで言うところのI同士で成立する世界というか。ありがとうほくちゃん。
じゅりくんはミルクティーにしてましたが、わたしは元々ミルクティーでデビュー日に根本はピンクブラウンで毛先にかけてデビュー時のじゅりくんのぴんぴんのピンクに染めました。
初5大ドームなので、わたしが勝手に初心に帰ってみました!
当時は紅生姜カラーとか言ってたんですが←
まさか自分がする日がくるとは!人生何があるかわかりませんねえ?
思考回路がオタク丸出しなことが露呈してしまいましたが、じゅりくんを中心に生活していて最高です((

6周年でじゅりくんがもしピンクにしたらわたしはミルクティーに戻します。
追いかけてこいよ!ほら!((


というわけで、いつも通り楽しいMCでした。

宣伝ではたろさんがアカデミーのことを報告していたし、そのほかのみんな各々宣伝。
じゅりくんはさらっと照れくさげにI Killのことにふれ、こちくんが生きると斬るっていう意味もあんだろ?というと「気づいちゃった〜ぁ?」と嬉しそうにしてました。愛。
自分からは言わずにジェスにラジオも2ヶ月間ねぇ?と言われてから「2ヶ月間ラジオお休みして京都で撮影していました」と教えてくれて、いつもの俺のことなんていいからぁの感じでかあいい〜♡でした。俺をみてぇのときともういいからぁしれっとやるからぁのときのチグハグすらかあいいよ(沼の深みから手をぶんぶん振るわたし)

曲については、今日のところはSPICYがそんなにかわいい振りだと思ってなくて、好きが止まらない!俺もー!状態でした。あれはぜひどこかに振りつけ動画を上げてもらってみんなで踊りたいですね〜〜楽しそう〜〜〜

恋バタはいろいろ言ってる人はいたけど、大盛り上がりだったように見えました、わたしには。FightFightFightだろ!666!どーん!が楽しすぎる。

ユニ曲は、三塁側の前方にいたので、じゅりくんが近くに来てくれて歓喜。
君の人生すばらぁしいのところで、【君の】って指をさしていて、くぅぅぅと心を持ってかれましたね。魂も一部抜かれた可能性ある。
わたしの心はいくつ持ってかれても、いつ持っていかれてもいいように補充しておくからいつでもどうぞ。むしろ待ってます!Welcome to ポンコツワールド((

懐かしい曲もいくつかしてくれて、Cat CallからのMIDASでセクシーのシャワーを浴び、あああああ田中樹が田中樹の仕事をしている(?)、、と思って必死に双眼鏡に目を押し付けました。ふんふんしてました。腰だけじゃなくてお顔もえちいから見るの忙しい。なんでじゅりくんの腰振りってこんなにも破壊力がすごいんだろう。滑らかなのはもちろんなんだけど、体の薄さからウェーブがわかりやすいのか、それとも本人のやる気(ヤる気)か。すみません。慎みます。
絶対わかっててやってるからやっぱり天才アイドルだと思います(深いため息)

じゅりくんの髪型と髪色が元カレと一致で、Curtain Callでじんわりきた。

随分昔に終わってたはずButwhy
いざとなると涙がこぼれるのは何故?
君に伝えなきゃ「今までありがとう」
閉じた未来 もうおしまい
引き延ばした LOVE STORY

そうそう。そうだったなーって感じ。
まぁ元々始まることも許されてなかったような2人だったので、始まることは終わることだったんだけどね。なんかギュッとなった。

舞台構成。これが一番の衝撃だったかも。
しんちゃんが挨拶でも言っていたんだけど、Y字だと思っていた花道が開いて六角形になるのにも度肝を抜かれてしまって、最初何が起きてるか分からんかった!
え、花道じゃなくてムビステ?お?花道割れた?え?ダイヤモンドってこと?あ、違う違う。六角形。ヘキサゴン!なるほど〜〜〜となりました。
位置によっては本当に何が起きているか分からないと思われます。これは1回ちゃんと正面の上段か天井から全体を見てみたい。


初日だったので、全体的にじゅりくんごきげんなようでした。
お手振りたくさんでびっくり。
指差し。おいでおいで。などやってました。

ノリ方がグルービングなやつ多くてかわいい。気に入ってるのかな。
アップテンポな曲での横揺れじゅりくんが好き。ナチュラル横揺れ。ガチガチじゃないのよき。昔はもっとガッツリ横揺れだったけど、最近ゆる〜いの。抜け感かっこいい。大人の余裕を感じるようになってきた。メロすぎる。




これは本当にわたしだけの感覚の話。自分の認知の記録として。




本当にありがたいことにここ数回、ガルアワ、舞台挨拶、CDJ2425フェスなど本当に目の前とかライブではあり得ない距離感で楽しめるっていう機会が続いていたので、ドームの1階席でもあああああああ遠い。そっち行っちゃうのおおおおお。みたいな感覚があった。

あと今日はアリーナゲートで入ったのに三塁側1階4列目とかだったので、それもちょっとびっくりした。今までそんなことなかったから。
ドームってこういう距離感。ライブってこういう距離感。っていう感覚を戻していかないとちゃんと楽しめない気がする。

今後これは要注意。でも、気づけたからよかった。

引っかかることが相手じゃなくて自分の中にあることだから、それは認知の改善の余地あり。大丈夫大丈夫。


ああなんやかんやしていたらこんな時間になってしまいました。

明日はもう少し視点を変えよう。

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