約束だよ“生”マストゴーオン ガッツ・エンターテイメント
四星球のアルバム
「ガッツ・エンターテイメント」
3曲目 “薬草”
人生の最後に流れる歌がこんなダサかったら死にきれんやろ?って歌詞になってて、
つまり、生きろ!っていうめちゃくちゃカッコいい曲。
高松DIMEのライブで初聞き。
元映画館のライブハウスで、2階から生卵割ってフロアにおるギターまさやんが口でキャッチするっていう技を一発で決めるのが四星球。というかまさやんスゴい。
ライブ中、フロアにメンバー降りてくるとか当たり前やったのにな。
2020年春に「四星球メディカルミラクルワンマンツアー」をまわるはずで。
けどコロナ直撃でライブハウスは瀕死状態。
そのなか延期しながらも「四星球“もっと”メディカルミラクルワンマンツアー」になって、会場を大きい場所に変更したりお客さんの問診票の提出とか、徹底した感染対策のもと、ツアーまわりきったの改めて考えるとスゴい。
どう考えても赤字、それでもライブし続ける理由は「会いに来てる。儲けとか関係なしに顔見に来てる」って言ってくれて、もうこれはまさしく“必要とか不要とかを越えた宝物”←(アルバム最後のやすおくんの言葉より)
約束だよ“生(ショウ)”マストゴーオン
ガッツ・エンターテイメント
show must go onの”show”と生きるの“生”がかかってるなんて!
やすおくんの言葉遊びは毎回ハッ!てさせられる。
「ゴミ拾いマーチ」という曲の言葉遊びも大好きなのでいつか書きたい。
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