絵の話 #2
みんなは崎山蒼志くんを知っているだろうか(知らない人は↓)
彼は4歳のころから音楽をやっていて、中学で作った曲が↑の動画の曲
俺の中学時代というと、陰湿ないじめとかつまらない宿題とかの中、意味も分からず学校へ通っていた(でも大体の人が同じだと思う)
でも頭の中では、当時はまってたSF小説のこととかをずっと考えてて
時間とか宇宙とか意識とか闇だとか死とか、そういうことを頭の片隅に、
スマブラをやって生きていた
崎山君は音楽という(自己の)表現方法が物心つくころからあったみたいで
今になって俺はすごく羨ましいなと思った
俺は学生時代のもやもやを今ようやく絵(時々文章)にぶつけている
あのときからずーーっと頭の中で反響して止まなかった音とか光が
今、全部俺の中から飛び出していく