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youtubeでライブ配信中のトレードの期待値についての考え方

youtubeで【ちゃっちっ倶楽部のレイテンシーシステムFXflash】を使ったトレードをライブ配信を行っています。

youtubeでの取引はデモとなります。

何だデモかよと思った貴方はしっかりこの記事をお読みください。

■トレードで利益の出る構図■

トレードは

【期待値ー取引コスト=プラスか?マイナスか?】

この構図となります。

テクニカルで勝てないのは、テクニカルは後付けになるため期待値が低くなるからです。

よって【テクニカルの期待値ー取引コスト=マイナスになる】

から勝てないのです。テクニカル自体に期待値は存在しますが、取引コストを超える期待値がないため利益が出るまではならないのです。

よく負ける裁量やEAで逆をやれば勝てるはずが負ける。
この現象が起きるのも本質的に期待値が取引コストを超えていないからです。

デモ取引の場合、スプレッドやレートはリアルと同じといった業者が多いですが、どこもスリッページだけが違います。
このスリッページだけが違うという所がデモで勝ちやすい理由です。デモ取引はスリッページが無い分、リアルより取引コストがかからない構図となっています。
リアル取引もスリッページ設定などをする事で弾かれなかった取引はデモに近くなります。
弾かれるのが多いから勝てない!と勘違いする人がいますが、それは違います。
ワントレードごとの取引コストについてだけの考えを持つことが大事です。

殆どの人はここまでの理解で完結しますがもう少し掘り下げて考えてみて下さい。
例えばデモで猛烈に勝てる何か?があるとすれば?
【リアルなら、半分、いやその10分の1になるが利益にはなる】といった手法も実は存在します。

この手法を見つけて【完璧な機械的取引、ブレない通信状況、優秀な取引環境】で毎回同じ事を繰り返す事が重要となります。

【ブレが出てしまう】これはスリッページと同じ事となり、ブレる事が多いほど【取引コストが高くなり勝ちにくく】なってしまいます。
これが裁量トレードが難しいとされる理由です。

★私がyoutubeで毎日ライブ放送しているシステムトレードをご覧ください★

このシステムの取引は
●レイテンシー
●フェアレートのトレール
●一方通行のレートの加速(ボラがらあるないみたいなもの)

この3つの期待値で総合で勝てるを再現しています。

レイテンシーは
早い業者のレートを見ながら遅い業者で取引をする
遅い業者が早い業者にレートが追い付いたら決済をする

これで期待値が成り立つと思っていませんか?

実はそれだけではないです

簡単に説明すれば、レイテンシーを使ってお得なレートで約定させるを再現している事にも期待値が発生しているが正解です

このお得なレートで約定させる
これは株であろうがどの市場のトレードでも利益になるトレードにするための必須条件です

【安く買って高く売る】

色々な手法がありますが、全てはこれを再現するためにあるものです。
【手法なんてなんでもよい】という言葉はこれの事です、結果、安く買って高く売れるならどの手法でもOKなのです。

話は戻ります

youtubeで毎日ライブ放送をしているトレード

【レイテンシー取引】を行っているなら先行業者に遅行業者が追い付いた時に決済がレイテンシーだけで言えば一番期待値が取れますが、凍結対策のためにあえてそれをやっていません。
なのでレイテンシーだと秒スキャの様になりがちですが、youtubeでの取引はそうなっていないです。
まぁまぁポジションを保有しています。

なので【レイテンシーを使ってお得なレートで約定させている】これだけをやっています。

ここで期待値ー取引コスト=利益の考えに戻ります。

【レイテンシーを使ってお得なレートで約定させる】だけでは取引コストを超える事が少ししかできません。
リアルだとスリッページがあるためもちろん勝てません。

なので【フェアレートのトレール】【一方通行のレートの加速】の期待値
を追加しています。

為替業者はレートが走っている時に期待値を消すためにスリッページ、スプレッドで対策してきているだけではなくレートを操作して一方通行に走っていないを再現する事もしてきています。

公平な基準レート(フェアレート)でトレールを行う事で一方通行のレートの加速の期待値を純粋に獲得しています。

今回youtubeでライブ配信を行っているトレードの【勝つためのルール】を説明しました。

★ここで簡単にもう一度★


取引コストの低いデモで1億の利益が出るルールなら取引コストの高いリアルでも10分の1の1千万は儲かる

という事です。

この取引コストを超える期待値のあるトレード

裁量でもシステムでも良いですが、裁量で行う場合はブレという取引コストが加算されるためシステムトレードより1トレードに大きな期待値を取得する必要があります。
これが裁量が難しいと言われる理由です。

【番外編】

レイテンシー取引を使ってお得なレートで約定させる+テクニカルの期待値+レートの加速を利用したトレード

やり方の一例

1分足の移動平均に単純移動平均200を表示します

■移動平均線より上ならロングのレイテンシーが発生した時だけトレード、ショートは無視、後はフェアレートトレールで決済
■移動平均線より下ならショートのレイテンシーが発生した時だけトレード、ロングは無視、後はフェアレートトレールで決済

移動平均線を利用してその日のレートの偏りを期待値として利用しています。
移動平均線だけを利用するトレードだと期待値が低いため取引コストを超える事ができず負けてしまいます。
しかしレイテンシーとレートの加速の期待値を加算することによって利益のなるトレードにするのです。

この様に【レイテンシーでお得なレートで約定させる期待値】や【フェアレートのトレールで一方通行のレートの加速を純粋にキャッチする】トレードは色々な応用がきくのでトレードの期待値を構成するのに非常に使いやすいです。

【おまけ】

ちゃっち倶楽部にはVACという仮想通貨出来高システムというものがあります。
これはyoutubeで放送しているFXflashより期待値が大きいシステムになります。
レートを基準としてレイテンシーするではなくレートが反映される前の出来高をキャッチしているからです。


【ここまで殴り書きで解説しましたが、ある程度伝わりましたか??】


★伝わらない、わかんない貴方はこちら★

私、ももんがはニコ生FX生主です。

13年前、期待値の考えから逃げないトレードを開始し小銭を稼ぎ調子にのった私は承認欲求を満たすためニコ生で放送を始めました。
そして勝ち組設定の裁量トレーダーと喧嘩になりました。
当時自信しかなかった私は、それなら私の考えるトレードの正義を証明するためにニコ生やSNSで生活水準の向上を見せつけてやると宣言しました。
当時からのリスナーは私が楽天カードしかない家賃7万円程度のボロ屋から放送していたのを知っています。
5年前から見ているリスナーは毛の生えたタワマンからセンチュリオンカードを取得して当時のタワマンより凄い一軒家への流れも見ています。

13年もの年月を放送で晒してきたため生き証人が沢山います。

もちろん今も放送していますので遊びに来てください。
ニコ生は完全匿名でコメントが可能です。
聞きたいことがあれば何でも聞いてください。

弱小個人がどうやって成り上がってきたか?どう考えたか?何が必要だったか?

全て私の経験の範囲ですが、回答します。

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