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うずらんのPTA奮闘記 まえがき
PTA役員になりました
久しぶりにnote書いてみようと思います。
2023年度から小学校のPTA役員になりました。そこで考えたこと、検討すべきことなどを脳内にとどめずアウトプットするために書いてみたいと思います。
ちなみにですが、うずらんが運営しているPodcastでもしばしばPTAの話題がありますのでよかったら聞いてください。
PTAとは
お子さんを国内の小中学校に通わせている方ならご存じと思いますが(または国内の学校卒業していたら名前ぐらいは…)、学校にはPTAという組織が存在しています。PTAとは…
PTAは親と教師の協力体制を形成するための組織で、"Parent-Teacher Association"の略です。学校の教育活動を支援し、学校と家庭との連携を深める役割を果たします。会員は学校の親と教師で、子供たちの学業成績向上、生活指導、学校行事の協力、教育環境の改善等に取り組みます。教育の質を向上させ、学生の全面的な成長を促進するための重要な組織です。
とのこと。
一言でいうと
家庭と学校の連携を深め、子供たちの教育環境を向上させること
ということです。
PTA役員とは
PTA役員とは…
PTA役員は、学校と保護者間のコミュニケーションを促進し、学校の教育活動を支援するための重要な役割を果たします。役員はPTAの運営を担当し、ミーティングの開催、学校行事の計画や実施、学校と家庭の連携の促進などを行います。また、保護者の意見や懸念を学校に伝え、学校の方針や活動を保護者に伝える役割もあります。役員は、教育の質を高めるための政策や活動を推進することで、子供たちの学習環境と成長を支える重要な貢献者となります。
わが子の学校の場合、2年任期で毎年半数入れ替えになります。
なぜPTA役員になったのか
これからぼちぼち話しますが…以下のポイントで私は「役員に立候補」しました
自治体間の教育方針における格差が大きく、私の自治体の教育方針が他の自治体に劣っていると感じていました。その意見をどこかで表明したいと考えています。
副業として子供たちへのIT教育を提供したいと思っており、そのための準備段階として。
PTA地区委員としての助っ人よりも、変化を起こすことができる役職につきたいと思っていました。
さらに自己中心的に言えば、「資源回収」を止めたいからです。
PTA奮闘記はじめます
あまり長く書いてしまうと、私も飽きてしまうので…
1テーマごとにnoteへ考えをまとめていきたいと思います。
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