「生きるを格闘してる人」を救いたい
5/4(火)15:29:11 東急プラザ渋谷の歩道橋にて
ふと、渋谷を歩いてると、「俺は何をしてるのかな〜」って
一瞬、絶望感というか望みが見えない感、”未望感”というか、
未来が見えないことへのやるせなさ、”これでいいんかな~?”
みたいなのが一瞬襲ってきて、
しかも、その一瞬が自分に与える影響が測りしれなく大きい。
確かに、自分がやってることは間違いないと思ってるし、
(間違いないというか、自分の真本音で望む意志と向き合いながら、一つひとつ丁寧に生き抜いてるから)
真っ直ぐに生きてるんだけど、でも、いきなりそいつは襲いかかってきて、
その瞬間「ああ、何やってんだろ」ってなる。
「何やってんだろ」ってのは「何、無駄なことしてんだろ」って意味ではなく、
「俺って今、どんな現在地なんだろ」
「進むべき光を観たいな」って感じ。
どこまでいっても、未来はわからないし、未来は見えない。
その「分からない」が前提で、
(分からないから不安に苛まれるのではなく、)
「分からない前提をどれだけ楽しめるか」を大事にしながら生きていきたいね。
これは一生向き合い続けることになると思うな。
そんな時にふと、向き合う人たちの顔が浮かぶ。
自分は、「人と向き合うことに」、「人と向き合う時に」、「一人じゃないんだ」という、どこか安心感を感じられてるんだな。
もっと向き合いたい人の顔も浮かぶし、その人たちも皆、「生きるを格闘」してる。
そんな人を ”救いたいな”って思った。
”救う”ってなんか正義のヒーローというか、ちょっと上から感あるけど、そんなんじゃなくて、
”自分ができる最大限の力になりたいな”って思った。
向き合うぞ。
つづく