リビングラボ研究(その2)

今回は、「スナバ」です。

■所在地:長野県塩尻市

■URL:https://www.sunaba.org/living-lab 

■主宰者:塩尻振興公社

■主な参加機関(あくまで事例):ソフトバンク、リクルート、他

■コンセプト・特徴:シティプロモーションと人材育成。シビックイノベーションに3つの視点からアプローチしています。①リビングラボ 、②子ワーキング、③アクセラレーター。

リビングラボ の主なメニューとしては、①アイデアソン、②テストマーケティングとしての実証実験、ステイクホルダーやコラボレーターの実証実験、技術上の検証を目的とした実証実験などです。

特に、フォーカスするテーマや産業分野は記載されていなかったので、さまざまなテーマを対象にしているものと推察されます。

■参加者の特徴・主な属性等:社会起業や地域貢献を志す若者(特に地元青年の方々が活躍されているようです)

■その他:アイデアソン、テストマーケティングとしての実証実験、ステークホルダーやコラボレーターの実証実験、技術上の検証を目的とした実証実験が中心と思われます。また、周辺にビジネスインキュベーションプラザ、市民交流センターが立地している。塩尻市・首長として社会活動を支援するゾーンを整備している一環と思われます。

運営チームのメンバーも多岐にわたって充実されているようで、活発にかとどうされているようです。

■その他、関連する情報のURL


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