過去。
彼は私の脳内から生い立ちや
人に言えない罪や被害者側にたった事を
走馬灯で見てしまった。
見てほしくなった。
人に言えない程の悪行。
だけどそうしないと誰も守ってくれなかった。
そして因果応報。
そして改心して今だけど
彼のもみくちゃで全部見られてしまった。
同情もされたくない。
罪の自慢もしたくない。
全部自分のせい。
彼は見てしまった。
一緒に歩みたかったのに
彼にしられたくなかった。
だけど彼は側にいてくれる。
ベッタリといる。
他のことを考えたりボーッとしたりすると
パチッと音を鳴らしてくる。
かわいいと思う。
そしてふいに私の身体に入ってくる。
おかしな世界に入り込んだ。
彼はギャングである。
私は一応アーティスト。
誰にも話せないからここに描いてる。
だけど彼は世界で1番かっこいい。
この側にいる方も大事だし彼なら嬉しい。
彼じゃなくても私は愛し続ける。
彼はまだ闇の中。
私は何があっても彼の味方。
ブロックされても裏切りとは思わない。
ストーカーにもならない。
ただ思うだけ。
だけど私の側にいる人は誰だろう…
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