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アイドルマスターSideM×FiFSイラスト展に行ってきたよ

アイドルマスター SideM × FiFS イラスト展『スリー・ワン・ファイヴ』
VOL.1がラフォーレ原宿で開催されている。

熾烈な整理券争奪戦(web先着)を勝ち抜き、2枚分の整理券をゲットしたので友人と行ってきました。というレポです。

行く前からいろいろトラブっていた展示会

思ってたより小さい会場

ラフォーレ原宿の公式サイトはとにかくオシャレさ優先で、平面図とかフロアマップというものが存在しない。
なので外部のサイトですがこれを参考にして下さい。

自前でフロアマップを撮っておくのを忘れたんですわ。

https://ikik55.com/archives/1120  より

この写真は2018年のものなので構造が少し変わっており、右下のトイレと会談に挟まれた6,7のブースがMAKE THE STAGEです。
ファッションビルのテナント2個分と考えたらこじんまりしてるのがよくわかるかと。

そして怒濤の整理券トラブル

この狭さに対して、当初フリー入場するはずの枠に大量のにんげんが押し寄せ、ラフォーレ側からの意見もあり、急遽当日の朝に整理券を配って抽選して当落を出す、という方式に変更。
運営側の来場者見積もりと、参加する側のコンテンツに対する飢えが完全にミスマッチした。

直前に出された描きおろしイラスト紹介ムービーがめちゃくちゃな破壊力だったこと。
会場の狭さや、展示されているイラストの点数などが事前に告知されなかった(実際には新規絵の展示とグッズ販売のみで既存のイラストの原画などはなかった)こと。
各回が最初は入替制ではなかったこと。
幕張メッセイベントホールを埋めるほどの数に対して、各回20人というキャパの狭さ。

いろんな条件が重なりあって、めちゃくちゃ大変そうでした。私は整理券を握っている側だったので安穏としていられたけれど、もし握れてなくて、「朝10時にラフォーレに並んでね、整理券を渡すから抽選します。当選しても入れる回は何時になるかわからないよ」という現状の方式しか参加方法がなかったらちょっと、困る(婉曲表現)。

今回の騒動を受けて、運営側も(FiFSさんなのかイベント運営会社なのかは分からないが)需要を確認しただろうし、これをVOL.2以降に生かしてくれたら嬉しいですね。
とはいえ会期は決まってるからキャパはもう増やせないですが……できればどこかゆったりしたホールを借りて全員分の展示をまとめてやるとかして欲しいですね。やっぱでかい絵ってそれだけ迫力があるし大きいことで気づけるディティールもあるので。

※追記
7/10以降の入場は事前抽選方式になりましたね。ご対応ありがとうございます。

厳しい購入制限

アクリルグッズは合計で3点まで!!!!
全11種ランダムだけど上限6です!!!!

などの厳しい購入制限にちょっと界隈がざわついた。
それユニット全員分のアクスタ(等身とミニキャラ)を揃えることすらできないね????
ただ、事後物販をやってくれると明言されてたのでこれはすぐに落ち着いた。
このおかげで、行ったときは在庫が枯れてるなんてことはなく、どのグッズも選べたのはよかったですね。

展示会がめちゃくちゃに良い

猛暑日の中、原宿へ

静岡で40℃を記録した日、友人と連れ立ってイラスト展へ向かう。
暑いだけならまだしもジメジメした湿気がものすごく、不快指数が半端ではない。
今アメダスを確認したら湿度が68%だった。10分くらいなら歩き回れるが、長時間屋外を歩いたり、行列に並んで立っていたりするのはちょっと避けたい。
来週の9thがヤバそうだな(熱中症になりそう)と思いつつ、久しぶりのラフォーレ原宿へ。
エレベーターで5階へ行って、降りて左向いたらもう会場。

待機場所がちょっとわかりづらかったですが、店舗入り口じゃなくて、平面図で言うと左側の階段のところに待機列が形成されていました。そこでスタッフから整理券の確認と身分証チェックをうけて入場を待ちます。

絵がデカい=嬉しい

入ってすぐ(というか通路から全景が見えるのでもう見てるんですが)にある、今回の3ユニット分の描きおろし等身大集合絵が壁にばーーーん!!とあって、もうテンションがやばい。
絵がデカい、これだけで人間はこんなに嬉しくなれる……。


ほぼ等身大。迫力とパワーがすごい。

物販は購入制限もあって、どれも品切れすることなく買えた。各回20人だし、2回目以降なのかグッズだけ買って出ていく人もいたので思った以上にゆったりできる。
アクリルが4個までなのはちょっと辛いが事後物販があると思えば穏やかに過ごせる。

というわけで見ていただきましょう、この”””美”””を。


どれだけ寄っても美しい

担当のでかいアクリルを買う

いやあの、事前にね。情報が来てたんですよ。
デカいアクリルの板(5万円)があるぞ。と。

実物を見たらこれがもう……圧倒的すぎる。
こんなの部屋に飾れないよ……!!!(私の散らかりまくりの部屋に来ていただくのは恐れ多すぎる)(それはそれとして欲しい)


(これに抗うのは)無理では?

余りにも美。
顔が良すぎて世界を救える。
美しすぎて正視できない。

何しろコンセプトがこれですのでね。


見つめられる

熟考の末、買いました。
飾るかどうかはともかく、買える機会ってもうないので……(事後通販はあるが、あとで買うなら今買っても同じだよね)。

というわけでグッズ会計はサクッと終わらせて、友人とやいのやいの談義をしながら絵を鑑賞していたらあっという間に30分経っていた。
とても有意義な時間でした。

というわけで、FiFS展がめちゃくちゃよかったという話と、次の展示会も楽しみですねという話でした。

デカいサイズで浴びる精緻な担当は健康にいい!!!!


顔がいい


全員分のやつ


これも買えるやつです

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