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独立・起業での失敗談3点
こんにちは、DX自動売買の動きが気になる渦です。
今日は独立起業を始めたときによくある失敗談を勉強したのでアウトプットします。
1生活リズムが狂う
・フリーランス=いつでも仕事ができる
・独身フリーランスは昼夜逆転になりがち
・自己管理ができずにメンタルや体調不良にもなりがち
・連絡が遅くなり仕事がなくなることもある
フリーランスはいつでも仕事ができるからフリーランスです。特に昼夜逆転にもなりがちで独身フリーランスは昼夜逆転になる。生活リズム自己管理ができずに体調を壊したりメンタルをやられることが発生する。ひいてはクライアントへの連絡が遅くなって仕事がなくなる事態になることもあるので要注意である。
○自己管理が苦手な人の対策
・家の近くにオフィス(コワーキングスペース)を借りつ
・家族やペットと暮らす
・無理やり忙しくする。
自己管理ができないことへの対策としては、近所に仕事をするスペースを借りて通うのも良い、サラリーマン時代は出勤することで生活リズムが守られていたことに気づく事ができる。自己管理のできない人はサラリーマンを続けるべきですね。
別の方法としては家族やペットと暮らすことで生活リズムを整えることができます。家族がいるといつまでも寝ていられないし子供を学校や幼稚園に送り出すなど合わせなければいけないものです。ペットを飼うと散歩や餌の準備や管理が必要になり自己管理にも有効でしょう。
無理やり忙しくするというのは、起きて動かなければならない状況にしてしまうということです。フリーランスであるのかという疑問がありますが、自己管理ができずに壊れていくよりはよいという意味で覚えておきましょう。
2クライアントワークで消耗
・地雷案件を引いてしまい、低い単価で消耗
・下請け仕事ばかりで、サラリーマンよりも労働時間が増える。
・セルフブラック企業化して、体調やメンタルを壊す
独立企業すると仕事を受けなければ生活できないわけですが仕事の内容や仕事相手によって自分を消耗してしまうようなことがあっては本末転倒ですね。これがなかなかありがちですししっかり対策を頭に入れましょう。
○フリーランス=下請けではない
・自分の仕組みや事業を作る
・スキル売(時間)はほどほどに
・収入口と種類を増やしていく
・ホワイトなクライアントを探す
フリーランスは下請け業者ではないということを明確にしておきましょう。自分の仕組みや事業を作る、資産となるような仕組みや事業を作ることを心がけ、どこに時間を使うのか、時間を切り売りする雇われはほどほどにして使う時間配分を考えていきたいものです。
収入口と種類を増やして行くことを勧めましょう。収入口が複数あればそれぞれに収入の増減の波があっても複数あれば補い合うこともでき安定収入を得ていくことができます。
良い仕事の受注先を見つけることはしていきたいです。ブラックなところから撤退することも可能となりどんどん良い受注先へシフトしていくことを勧めましょう。
3資金繰りでメンタルを病む
・売上がジェットコースター
・出張費、機材などは自腹
・税金も天引きされずに滞納しやすい
・カードローンなども新規発行しにくく、資金ショートが起こりやすい。
資金繰りが原因でメンタルをやられますます悪循環となることがあります。収入が一定程度毎月あるのがサラリーマンの良いところですが、独立企業すると売上が好調なときも逆にない場合もあるものです。必要な経費も税金もお金がないときに重なることはよくあることです。
○資金繰り対策は稼ぐこと
・売上をちゃんと上げることが一番有効な対策である
・生産活動を安定させる(自己管理、体調管理)
・サラリーマンを辞める前にクレカやカードローンを年のために複数枚作っておく
・いざというときの借入先(友人、社長)などを用意しておく
資金繰りの特効薬は稼ぐことにつきます。
体調管理をはじめ人間関係に至るまでやっておくとよいことはたくさんあります。
4まとめ
・フリーランスは自由だからこそ、全責任は自分にある
・毎日朝にちゃんと起きる(特に大事)
・受注先を複数作っておく(優良クライアント)
・お金はなんとかなる
全責任は自分にあるとは厳しい言い方ではあるが、全部の裁量権は自分にあり何にでも挑戦できるということです。そのためにはしっかり朝起きてやるべきことを淡々と進める。優良なしごとをしっかりやっていくということ。お金の問題に直面することもあるでしょうが、お金で家族とうまく行かなくなったりとかしては最悪です。お金の問題はかならずなんとかなるので相談先もあるものです。
独立企業、フリーランスを楽しむために失敗談対策をしっかり行っていきましょう。
以上