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卯月コウはバズらせたほうが良いのか?(短)

手短に

よく言われているのは『卯月コウはバスったら廃れるコンテンツ』と言われています。

個人的には「バズったら廃れる」の真意は、卯月コウという配信者の特殊な配信の作り方があり、バズって知らない人が入るとその空気感が壊れてしまう。そこにあると思っています。(裏を返せば初見さんに優しくない)

コメント欄を観ると、卯月コウさんの配信でしか使わない決まった定形文やお決まりの流れ。(意図的に作ってる)辛辣なコメント。どうしてそうなったのかという流れや経緯がわからないととてもつらい配信に思えたり、また初めてきた方もどうしてそのコメントになっているか流れがわからずコメントや反応がしづらいかもしれません。(逆に定形や流れ等にもちゃんとそうなった経緯がヒトツヒトツ存在しているのが面白いところでもある)

そんな初見さんに優しくない配信を続けてきた彼も今は登録者数12万人というちょっとやそっとじゃたどり着けない境地にたどり着きました。

「卯月コウはバズった。だから登録者数が伸びたのでは?」というイメージかもしれませんが、実際長い目でずっと見てきて登録者数の伸びを観る限り世間一般で言う「バズる」という認識できるほど急激に伸びたことはなかったように思えます。

12万人の道筋は彼が堅実に伸ばしていった数字ということが分かります。

しかし、ちょっとした理由で伸びたことは何度かあり、最初は「めあぴといちゃらぶ→すべてを失った」の流れ。その後は「ライブ王」で、5万人から9万人辺りは本当にコンスタントに伸びていったように感じます。そして「ポケモン剣盾」で伸ばし10万人に。卯月コウエピソードや名配信は限りなくありますが、整理していくと前述の通り急激な大きな伸び(=バズる)はありまりなかったように感じます。

卯月広告というサイトの使命としては、やはり卯月コウさんの知名度を伸ばすこともひとつにあります。その知名度を図るわかりやすい指数として登録者だったりするわけですが、自分の行っていることの効果があるのかということも図らなければいけないとも考えているので、サイトのアクセス数やツイートのエンゲージメント(リツイート数やリンクを踏んだ数)もチェックしています。

結局のところ、一ファンなので卯月コウさんの何かできるかって言われると全然力なんて無いわけで、卯月コウさんの伸びは卯月コウさん自身にすべて掛かっている(ちょっと強い言い方になってしまった)とは思っているので、今後も卯月コウさんのご活躍は楽しみにしています。と同時に卯月コウさんなら大丈夫というのも分かっているので、卯月広告としては卯月コウさんがあまりしない事前の配信の告知だったり、過去の振り返りだったり、配信中だよというアピールだったりのスキマをやっていきたいと思っております。

手堅くやっていくことにより、卯月コウさんが「バズる」ということが逆に回避されるのかもと思っております。


※諸説ある





[追]
卯月コウという存在は特別なものだと感じるので、世間から見てもどんどん特別になってほしいという気持ちはいっぱいいっぱいあります。そのためにも微生物レベルでも頑張れることやっていきたいと思っています。案件だったりそれこそ街中にいるコウの広告とかテレビとかラジオ(地上波)とかインターネット以外にも場があったら嬉しいので。そんな未来もあるといいなという妄想。

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