オラファー・エリアソン展『相互に繋がりあう瞬間が協和する周期』
オラファー・エリアソンの作品に触れたのは2020年に東京都現代美術館で開催された『ときに川は橋となる』がはじめてでした。
視覚的な美しさに加え、知覚、身体化された体験、自然現象やその要素である色彩、光、動きを用いた作品たちの問いかけに感銘を受けました。
オラファー・エリアソンの作品に東京でまた触れることができると知り楽しみにしていました。
今回もやはり時間が許せばいつまでも佇んで眺めていたい美意識が意図と共に流れていました。
個人的には自然現象を用いた作品たちに今は強くシンクロするものを覚えました。
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