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子どもたちが反応するVAKストローク
ちょっと朝晩涼しく
なってきましたね。
さて今日のテーマは、
/
子どもたちへの声かけや
ストロークがテーマ
\
です。
結論から申しますと、
子どもたちに対して
いろいろな
アドバイスや指導を
/
このVAKを意識して
みましょう!
\
というお話です。
声かけはわかりますけど、
/
ストロークって
何ですかー?
\
ですよね。
ストロークというのは、
かかわりと捉えてください。
つまり
声かけや子どもたちへの
かかわりという意味です。
もう一つ、
/
VAKって何ですかー?
\
ですよね。
/
これは視覚(Visual)、
聴覚(Auditory)、
体感覚(Kinesthetic)
のことです。
\
私のチームに
ほとんどしゃべらない子が
入ってきました。
指導者に対して、
しゃべらないだけでなく、
子どもたちとも
しゃべらないんです。
この子と
どんなかかわりを
していけばいいか
本当に悩みました。
話しかけても
反応はなし、
個人日誌にコメントを
書いてほめても
反応はなしでした。
そんな時、
このVAKのことを
知ったのです。
日誌にコメントを
書いてほめるは、
/
視覚Vへのアプローチ
\
です。
言葉にしてほめてみるは
/
聴覚Aへのアプローチ
\
です。
残念ながら、その子には、
この2つをやっても
うまくいきませんでした。
最後に残ったのが、
/
体感覚Kへのアプローチ
\
です。
そこで反応するか
不安でしたが、
/
ハイタッチでほめる
というチャレンジを
してみました。
\
するとなんと
ハイタッチでほめると
/
笑顔でハイタッチを
返してくれたのです。
\
それから
チームのみんなが
その子に対して
/
ハイタッチでかかわりを
もつようになりました。
\
また、
体感覚で反応がいい
とわかったので、
/
握手したり、ハグしたり、
背中を押してあげたり、
いろいろとチャレンジ
しました。
\
すると少しずつ
表情も和らぎ、
今までできなかった
声かけへの反応や
日誌への反応も
良くなってきたのです。
/
VAKとは
個人が情報を受け取る際に
優先する感覚のことで、
\
人それぞれタイプが
違うそうです。
この子は、
/
体感覚が優位
\
だったのですね。
この経験から子どもたち
と接していくとき、
/
VAKのどのタイプかを
少し意識するように
なりました。
\
すると今まで
うまくいかなかった指導が
すっと入るように
なったのです。
みなさんの目の前にいる
子どもたちの
/
VAKのタイプは
どれですか?
\
よかったら意識して
使ってみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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