見出し画像

まさか?スケーリング使ってない!


さて今日のテーマは、


/
スケーリングです。
\


/
あー!
スケーリングって
あれね!
\

って、
ご存知の方は


今日のお話は
スルーしてください。


/
スケーリングとは、
数値化のことです。
\


今、子どもたちとの
コミュニケーションが
注目される中、


/
このスケーリングが
最強に使えるツール
\

なのです。


結論から申しますと、


/
10点満点で何点?
と聴きましょう!
\

というお話です。


コーチングを
学び始めた頃
はじめにぶつかる壁が


/
何をどう
質問したらいいか
という悩みです。
\


はじめに
何を聴けばいいか、


その質問のことばかり
考えていました。


しかし、


この10点満点で聴く
スケーリング10を
考えだしてからは、


/
コーチング的
コミュニケーションが
自然にできるように
なりました。
\


質問する側は、


/
10点満点で何点?
\

と聴くだけです。


答える側は、
もっと簡単です。


/
10点満点だったら
何点です!
\

と答えるだけです。


スケーリングの
いいところは、


/
選手や子どもたちが
答えやすいところに
あります。
\


小学生でも
10点満点の何点
だったら答えやすい
ですよね。

また、

/
痛みや不安など
表現しにくい感情なども
\


スケーリングで
数値化することで
答えやすくなります。


/
今の痛みは10点満点で
何点くらい?
\


/
昨日の不安は
10点中8点だったけど
今は何点くらい?
\

などなど。


それから、


10点満点で聴くと
意外な答えが返ってくる
こともあります。


昨日の試合で
ミスばかりした子どもに

/
昨日の試合は
何点だった?
\


と聴いた時です。


たぶんミスやエラー連発
だったので


/
2点くらいかなー?と
思っていました。
\


するとその子の答えは・・・


なんと8点だったのです!


/
えー!2点くらいかと
思ったら8点!
\


こう答えられると
その理由を聴きたく
なってきますよね。


それが実はコーチング的
コミュニケーションの
スタートになるのです。


スケーリングさえ
使っていけば


/
コーチング的
コミュニケーションが
自然にできるように
なってきます。
\


ぜひチャレンジして
みてください。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

こんなお話を
メルマガでお届けしています!
ぜひメルマガも
チェックしてみて下さい!

メンタリングアップ公式メルマガ
https://resast.jp/subscribe/98853

いいなと思ったら応援しよう!