息子✕眠る場所

マックはもう食べないぞ！と昨年思いましたが、新年三日目で頂いてしまいました(/ω＼)
基本クーポンが使えるものしか頼まないぼくですが、マックアプリでクーポンが何故か使用できず「エグチセット」をオーダーしてみましたが、This isマックなお味で、その揺るぎないテイストに感服<m(__)m>

はじめに

ぼくが自分の部屋を与えられたのは中学3年の時だった。
息子が小学校4年生の時に専用のベットや机等の個人スペースを整えたものだったが、一向に自分のベットで眠ろうとしない。

自室があっても

外国映画やドラマを観ていると、物心付く前から専用のベットで眠っている子供の映像を当たり前のように目にする。
住宅事情にもよるだろうが、日本のありようが分からない。
ぼくの場合は中学校2年生迄は家族布団で寄り添って『川の字』で就寝し、起床したら布団を畳み、押入に仕舞っていた。
「こんな生活嫌だー」とはなっていなかったけれど、自分の部屋やベットには憧れを持っていたと思う。

息子は言う、「あの部屋は怪奇現象が起こるわ」

最後に

息子に色々揃え、「さぁ、使いたまえ」とした所で、結局夜は家族川の字で眠っている。まぁ、息子はひっくり返ったり横になったり自由姿勢なので、川の字とは行かないのだけれど・・・・

怪奇現象が収まったのか、不定期ながら自分のベットで眠るようになった息子。電気は付けっぱなしで北枕、祖母からの教えを未だに気にしているぼくにしては少々気を揉む就寝状態なのだが、これが親離れの序章だと思うとやはり寂しいものである(ノД`)・゜・。