ノリコ✕駄菓子
日本✕コスタリカ
先日のドイツ戦を前半早々にリタイアし、歴史的逆転劇を見逃す失態を演じてしまった。浅野のゴールは凄かった。
今日は最後まで見届けさせていただきます。
はじめに
「ヤマムロ」幼き頃通っていいた駄菓子屋さんである。
先日、病院の帰り道に懐かしい商店街を歩いた。
随分前から「ヤマムロ」があった区画はシャッターが下ろされている。商売替えするでなく、ずっとシャッターが下りている。
うちの近所には今では珍しいであろう、駄菓子屋さんがある。母屋の隣に駄菓子屋さん専用の建物を建て営業されている。
息子はちょくちょくお邪魔しているらしい。
子供だけでなく付き添いの親御さんもいらっしゃるので、店内は所狭しであるが、小分けれされた駄菓子が綺麗に陳列されている。
昔の駄菓子屋さんとは少し雰囲気が違う。
多種多様
ノリコと駄菓子と言えば都昆布のイメージだったがそうではないらしい、梅系を好み、すももは嗜まない。
ぼくもストローを差して飲むあのスタイルにどうもなじめない。
ノリコも息子もグミ系を物色することが多いのだが、実に多種多様である。スーパー等に売られているもから、小さく平べったい形状で開封が困難なものであったり、当たり付きであったり。
子供からの人気が窺えるラインナップである。
最後に
駄菓子とくじは実に相性がいい。
結構な確率で当たりが入っているのもいい。
昔、少し硬め目のソフトケーキをチョコでコーティングし丸く形成されたものが串に等間隔で3つ付いていた駄菓子があった。
名前は思い出せないのだが、最初の一個目が運命の分かれ道である。
先端が赤ければ「当たり」おばちゃんに見せれば「もう一本」
今でも、駄菓子に入ったら必ず探しているのだが、見つけることが出来ない。残念である。
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