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ノリコ✕詰る

エナジードリンク
レッドブルがあれだけ世の中にお金をばら撒けるほど盛況なアイテムである。おそらく愛飲者も多かろう。
愛飲者の気持ちに全く追いつく事の出来ないアイテムである。
翼が生える事もなければ、口の中に残る後味も苦手である。

エナジーーーーーーーーーーって方、すみません。
ぼくは、エナれません(´;ω;`)

はじめに

今日もノリコに詰られた。
ノリコは嫌な事、気に食わない事は間髪入れず詰るので、もう慣れっこである。「まぁ、そんな反応だわな」って感じである。
相手が失敗した事に対しても構わず詰る。

「何やってんだよ、詰めが甘いんだよ」

厳しい。失敗しない人生を送らなければ、一生詰られ続けるわけである。

申し訳ございませんでした。

スポーツの監督をやらせたら、バレーボールの中田元監督ばりの存在感ある名物監督になるだろう。
その前に、高校で名物監督となり、世の中を賑わせなければよいのだが・・

お茶でも

ビジネスでは言葉を発する前に3秒ほどの間を置けという。
禅では、どのような相手であれ茶をもって出迎える。

人は怒りや不満等の興奮状態を一瞬で作り出すことが出来る。
それらを緩和させることにより、平常心で考え、言葉を発しなさいということであろう。

自分をコントロールすることは難しい。
3秒置けと言われも、並々ならぬ努力がぼくであれば伴う。
しかし、お茶を出すことは出来る。
「まぁまぁ、お茶でも一服」
お互いがお茶を薦められれば、そんな大事はならない。

最後に

長い時間を過ごせば、相手の嫌な部分が解っている。
それを「嫌だ」と思い続けるか、気に掛けないか、好きになるか。
「嫌だ」と思ってしまった以上、どれも難しそうであるが、本当に「嫌なのか」と考えたことは余りない。
そろそろ自分自身に「一服いかがでしょうか」が必要のようだ。

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