息子✕最後の一週間
夜が静かです。
時計の針のカチコチという音だけが耳に入ります。
ときどき車の通りすぎる音や、電話で話す話し声、時に奇声。
こう静かだと眠くなります(-_-)zzz
はじめに
「小学校生活も後一週間、新しい生活は心配」
と息子に聞いてみる。
「そうりゃ心配だよ・・そうでもないか」
実に早かった小学校生活が終わろうとしています。
息子には随分長く感じていたかもしれませんが、親としては光陰矢の如し。
あっという間に歳月です。
人生の礎
ぼくは人生の中で小学校生活が一番長く感じています。
毎日が新しい発見で、将来の事なんて考えることもなく、その日その日を楽しんでいた毎日。
代わり代わりのいじめなんてものあったりしましたが、陰湿なものは無かった思います。
六年生がとても大きく見えた一年生のぼくが、六年生になった頃には五年生に激を飛ばしたりして。
まぁ、色々な経験をした六年間であることは確かです。
最後に
息子には残された小学校生活を満喫して欲しい。
中学生になれば新しい面々も加わり、世界がより広がりを見せる。
高校受験なんてものもあるかもしれないが、自分の目指す道を見つけ歩んで欲しい。
楽しめよ、息子。