息子✕豆まき
今日は節分です。
太巻きを自作してみました。
タマノイ『すしのこ』で酢飯を作り、家族が希望する具材を巻きすで巻く。
至ってシンプルですが美味しくできました。
我が家ではビュッフェスタイルの手巻き寿司を定期的に夕食としていただくのですが、これからは『太巻きもありだな』と太巻き好きのぼくは密かに思うのである( *´艸`)
はじめに
節分と言えば『豆まき』
小さい子供がいると家族行事は『南南東に向かって恵方巻』というより、断然優先度が高くなります。
まぁ、年齢が上がるにつけ需要は低下していくのでしょうが・・・
息子に問うてみた「今年は豆まきやりますか」
「どちらでもいいよ」と息子
まだ需要はあるようだ。
散らかる
幼い頃の思い出が皆無のぼくですが、豆まき行事は微かに記憶に残っている。
部屋中豆だらけ、数か月後に当時のままの大豆が発見されることもあったりして。
玄関ドアを開け放ち「鬼は外」
片付けの記憶がないのですが、母がしっかり片付けていたのでしょうか。
我が家もそんな状態でしたが、今年はとうとう小袋のまま「鬼は外」「福は内」です。
最後に
息子が小さい時は「ワァーキャッキャ」と縦横無尽に騒ぎ立て、楽しそうにしていた事を昨日のように思い出します。
鬼が何なのか解らず、凄んで近づくと母の後ろに隠れ、豆をあらぬ方向『ポイッ』ってな感じです。
今では「年齢プラス一つだっけ」と健康祈願の慣例行事をしっかり慣例行事として認識しまっているあたり、もう立派な日本人。
息子もいつの日か鬼になり、子供の『ポイッ』を楽しむ日が来るのでしょう。(*´▽`*)