ノリコ✕去る者は追わず
こんばんは。今日もお疲れ様です。
下書きをそのまま引用いたしました。
皆様、本日もご苦労さまでした♪♪
はじめに
出会いあれば別れあり。
禅にこんな言葉があります。
「来る者を拒まず、去る者を追わず」
別れはどんな形にせよ、寂しさが伴うものだと思っています。自分から遠ざかっていく人はなおの事名残惜しさがあります。
誰でも自由に考え、行動できるものである。そのことについてあれこれ考え過ぎず、己も自由に物事を捉えること。そのような考え方だ捉えています。
繋がり
数多くの人と出会い、お別れをしてきました。
「去る者は追わず」を体現しているわけではないですが、いったん距離があいてしまうと、なかなか連絡を取ろうとしない性分であるようです。
実は億劫なだけかもしれないけれど・・・
婚姻したとはいえ、ノリコとは随分長い付き合いをしている。
ノリコがどんな形にせよ、去ってしまった時、ぼくは追わないのだろうか。それが自由の選択であれば言うまでもないことだが。
背中合わせ
「二人が死を分かつまで」
死んでも尚、夫婦であることが出来るだろうか。
ぼくら二人は基本自由思考が強い。言い換えれば、束縛されるのが苦手である。あらゆるものでベクトルは別方向を向いている。
それであっても、こうして一緒にいる不思議さ(◎_◎;)
最後に
お互いアラ50で白髪交じりとなり、体力もそれなりに減退してきている。残りの人生がお互いどれだけなものかは知る由もないが、お互い自由な物の見方を大切に過ごせれば幸せな事なのだと思う。
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