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ノリコ✕映画監督

今日はまた随分と酷い倦怠感。
何処かがおかしくなっているのだろうか。

私は元気ハツラツです!って方はどうぞごゆっくりご覧ください。

はじめに

解ったふうなこと書くと、映画は心の中を映像を使って表現する方法であり、営利でない場合は特に作者の想いが滲み出すものではないか。
それほど多くの作品を観たわけではないけれど、映画好きが作る作品はやはり楽しめる。

20代

20代のノリコを知らない。
結婚したり、音楽やったり、物思いに耽っていたのだと思う。
一生懸命映画も撮っていた・・・らしい。

物語

それは家族の物語。
少し吐気のする物語。
素敵な踊りが楽しめる物語。

インディーズ映画として世に送り出されている。
賞もいただき、世界中の映画祭にも参加している。
いまではU-NEXTでも視聴可能だったりする。

立派だ。

映画製作への想い

母親になり、20年近くは制作に携わっていない。
「もう、ないかなぁ」と、呟く姿を何度か見かけた。
ノリコのページの一枚となり、レガシーなのかもしれない。

最後に

ぼくが躊躇するようなことをノリコはサラッとやってきたような気もするけれど、20年も一緒にいると、その葛藤も少しは知っている。
残りの人生も好きにやってもらいたいものだが、ぼくはこう思う。

ノリコは映画監督だ!!

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