ノリコ✕言葉
PCリセット、スマホリセット。
今日はリセット日和。
最近なんだかディバイスの調子がイマイチ!
とお嘆きの方は続きをどうぞ♪♪
はじめに
誰かに思いを伝えるとき、ぼくは活字の方が饒舌なる。
心無いことや調子のよいことは感心されるぐらいポンポンとでる。
本心は喉の奥で一時停止をし、脳により戻れを命ぜられる。
49歳のノリコへ
出会った辺りの記憶は僕としては割と鮮明に記憶しています。
ウェーブのかかった長髪で端正な横顔に周りに溶け込むタイプでない感じに惹かれていたんだと思います。
あれから19年、親との共同生活よりも長い年月を共に過ごしてきたことに感慨深く、改めて夫婦って家族の始まり何だと思う次第です。
ノリコの寛大な心にかなり救われているのだと常々感謝しています。
憎たらしく思うことも昔より少なくなり、ともすれば無関心な二人とも思える関係ですが、気遣いの濃淡が心地良いです。
あと何年一緒に過ごすのか分かりませんが、息子共々よろしゅう願います。
想い
ノリコの誕生日にカードに認めた言葉。
面と向かってこう言う事が言えないぼく。
読んでもらって、「どうでした」と聞きたいけれど聞かないぼく。
ノリコは大概口にするので、すぐに反応が分かる。
今回は少し悪態をつかれたような記憶が残っている。
最後に
カッとなって馬鹿な事言う。
怒りは脳の制御を振り切れる。
大切な事が言葉にできない。
どう思っているのか、どうしたいのか。
まぁ、ノリコには大半悟られている気がするのだけれども・・・