息子✕書初め

サッカーワールドカップメンバー2人の出身校が割と近くにあるのですが、学校あげてのアピールが凄い。
横断幕を誂え道路に面した好立地の場所に高々と掲げてありました。
『鷺沼から世界へ』
それは嬉しいでしょうね＼(^o^)／

はじめに

小学校の冬休み宿題と言えば『書初め』ですが、例に漏れず息子もしっかり書初めしていました。
息子が選んだ書初めは、

『一言一句』

何故、この文言なのかと聞いてみた所、「一文字一文字丁寧に意味を考え文字を書く年にする」だそうです。
とても、立派な心構えで関心致します。

気分が落ち着く

硯に墨汁、何とも懐かしいアイテムです。
数年前、毎年書初めをしていこうと思い立ったのですが、2年程で廃れてしましました。
今年は久しぶりに筆を取り、落書き程度に書いてみましたが、心地よい書き心地になんだか気分が落ち着きました。
書初めとは言わず、筆を取るのもいいかもなんて思った次第です。

最後に

息子の書は、立派な心構えとは裏腹に書きなぐり系です。
『とめ』や『はね』は無視され、ただ書いたという感じ。

ぼくも小学校の頃はこんなだったかもしれないが、歳を重ねると何だか「いいもんなんだよなぁ」となるから不思議です。
文字ってホント人それぞれで面白いですね(*´▽｀*)