ノリコ✕田舎
今日は寝坊をいたしました。
昨日のぼく、スミマセン。
「ラジオ体操の歌」で目覚めることとしておりますが、全く気が付くことなく、8時間が経過していたようです。
今日、スッキリ目覚めた皆さんは、「羨ましい」を送ります(⌒▽⌒)
はじめに
田舎暮らしとはどういうことだろうか。
幼年期から、最寄り駅にはデパートがあり、遊園地、映画館、ボーリングが出来る環境にあった。
新陳代謝は繰り返されてきたけれど、便利な暮らしには代わりはない。
こういった施設を利用するには車で1時間。
徒歩圏内には、もちろんコンビニ等なく、もしかしたら郵便局か、駐在所等があるかもしれない、そのような場所の暮らしはどうだろうか。
田舎とは
ノリコは都会暮らしを離れられないと思っていた。
ぼくも正直、ちょっとした買い物が、車を使った「お出かけ」になってしまうのは苦だろうと思う。
そんなノリコが「田舎暮らしもいいかな」なんて言っていた。
まぁ、一ヶ月もすれば音を上げそうではあるが、その心境の変化がぼくに関係することであるならば、嬉しい限りである。
お出かけは遠出である
ノリコは田舎を知らない。ぼくが知っているノリコの田舎といえば、大分県か新潟県。どこの町であったかは記憶にはないが、そこそこの町だったと記憶にある。
周りは山と畑、川が流れ、買い物には自転車で10分。買える物は、最低限の生活用品のみ。スタバが飲みたいとなっても車で2時間は走らせないといけない。これが田舎だと思われる。
最後に
極寒の冬を体験したことのないぼくとしては、広々とした北海道は好印象だ。五郎が苦労して自分の居場所を必死に拵え、自然の驚異と戦っていた北海道。広大な台地に流れる風は、都会で感じる風のそれとは違い、遠くから運ばれた来た幾多もの匂いや思いを運んでぼくたちに纏わりつく。