【ネタバレなし】ウズ版『鬼哭館の殺人事件』の魅力をご紹介!
『鬼哭館の殺人事件』とは?
2020年8月に、グループSGR(現・週末倶楽部)よりリリースされた大正浪漫マーダーミステリーです。6~7人・240分でプレイできるシナリオで、難易度は初~中級者向けとなっています。
パッケージ、店舗、オンラインなど様々な形で展開され、多くの人に愛される名作が、今回マダミス通話アプリ「ウズ」にも登場となりました!
前述の通り、プレイ人数に幅がある作品ですが、「ウズ」では7人用としてリリースしております。
制作者よりコメント
制作者の小田ヨシキさんからのコメントをご紹介します。
ウズ版の魅力とは?
パッケージや店舗で遊んだ方は「オフラインはいいぞ」「コスプレ鬼哭館はいいぞ」、BOOTH版で遊んだ方は「オンラインいいぞ」というように、どんな形でも楽しまれている『鬼哭館の殺人事件』ですが、「ウズ版いいぞ」となるように、様々な魅力を取り揃えておりますので、ひとつずつご紹介します。
①フルボイス
ナレーションはもちろんのこと、セリフのあるNPC全てにボイスがついています。雰囲気たっぷりに美しく読み上げられる言の葉が皆さんを「鬼哭館」の世界へ誘います。ぜひじっくりとお楽しみください。
BGMや効果音による演出も充実しています。
②完全GMレスの自動進行
全ての処理はアプリにより自動で行われます。「それでは今から個別資料を順に配りますね」、「エンディングの処理をするので待っていてください」といった時間は発生せず、適切なタイミングで必要なテキストが自動で配布される、分岐や条件の処理が一瞬で終わるのが特徴です。
最初から最後まで物語だけに集中して楽しんでいただけます。
③複雑なルールをシステムでサポート
マダミスでは「このカードを○○が引くことはできない」、「第一議論で調査できるカードは2枚まで」、「カードAを引くにはトークンが3つ必要だが、カードBの場合は2つでいい」、「カードAとカードBを持っていたら追加でカードCを獲得する」などなど、複雑なルールが多く存在します。
通常の環境では、プレイヤー同士で互いに確認しながら、GMがプレイヤーの行動を注視しながら進めていくほかありませんが、ウズでは複雑なルールでもシステムが自動でサポートしてくれます。獲得できない手がかりはそもそもタップできないようにする、何かが消費・配布されるときは自動で処理されるといった形です。
より具体的な例を示します。
以上のように、あらゆるルールをアプリが自動で処理してくれるので、細かいルールを覚えておくのが苦手な人、調査のあるマダミスに慣れていない人でも安心して楽しんでいただけます。
④アプリ内で観戦できる
『鬼哭館の殺人事件』は観戦対応シナリオです。ウズで『鬼哭館の殺人事件』をプレイした方は観戦に参加できるようになります。
観戦では、どのキャラクターの視点で見るかを自由に切り替えることができます。個別に配布されているテキストを読んだり、そのキャラクターが獲得した手がかりを見たり、密談について行ったりできます。
観戦者同士のチャットで盛り上がるのもオススメです。チャット欄は感想戦でプレイヤーにも公開されますが、非常に好評となっています。
◉プレイ中の画面を少しご紹介
左から「テキストタブ」、「読み合わせフェーズ」、「調査フェーズ」です。読み合わせは見やすい吹き出し形式になっており、自分が読むセリフの吹き出しが青色で表示されます。
ウズ版テストプレイ参加者の声
ウズから『鬼哭館の殺人事件』をリリースするにあたり、ウズ版でのテストプレイを実施しました。その感想をいくつかご紹介します。
スマホ1つでの情報整理や操作感についてもお伺いしましたが、どの方も「分かりやすかった」、「問題なく整理できた」、「見やすかった」と言っていたのが印象的でした。
ウズ版『鬼哭館の殺人事件』の魅力についてご紹介しました。
リリース日の2023年10月27日から11月10日までセールも実施されています。ぜひプレイしてみてください。
プレイ記録はマダミス.jpでどうぞ!
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