夕凪潮 in エンタス夏祭り2022
ハァハァ……エンタス夏祭り、めちゃ楽しかったね。
不審者ライクな息切れを交えつつキモめのスタートをキメることによってこのあとに続く怪文書の濃度に自分の身体をアジャストしていくいつもの手法です。悪しからず。
というわけで、夕凪潮くんのライブアクトレポートです。
例によって推しの出演パートに関する200%自分のための忘備録です。
各位持ち時間15分の中でのエンタス夏祭り出演、異種格闘技でバーリトゥードなふいんき(なぜか変換できない)が漂うフィールドでどんなライブを観せてくれるのか、ワクワクが止まりませんでした。これぞライブの魅力と醍醐味。現場のチカラ。レッツゴー。
1曲目 romance on sale
もはや説明不要なくらいに夕凪潮楽曲の中でもトップバッターの貫禄を醸し出しているロマンスなセールさんでスタート。曲のテンポと2分47秒という絶妙な再生時間がライブの始まりを告げるパワーを余すことなく纏っています。カップ麺の完成なんて待っていられないぜ。ヤーッ!ロマーンス!!!
2曲目 そして檸檬は爆発する
まさかの浮遊信号カバー曲。イントロが流れてきた瞬間に爆発しました。だって僕らは檸檬だから……(?)
15分という短い持ち時間の中で自前のオリジナル曲以外をチョイスする胆力、曲選びのセンス、僕は浮遊信号が大好き……なにもかもが噛み合いすぎてて正気か???夏祭りだからってここまでお祭りパーリーピーポーイェー!!しちゃって大丈夫か?????と不安になりながら爆発しましたが無問題でした。ここがお祭り会場でよかった。夏という季節そのものが人を大胆にさせてしまうところもありますもんね(?) ありがとう浮遊信号。
3曲目 あぁ憂鬱さえも君に燃ゆ
締めに高難易度の曲を持ってくる姿勢がもはやアスリートなんよ。ここは五輪会場か?四年に一度なんて言わずに毎秒ライブをしてくれ。夏の祭典=エンタス夏祭り、はい、Q.E.D.!!!!!(?)
ヤカニキの音が本当に心地いいね。潮くんのフロウを感じながらエンタスで揺られる体験はプライスレスです。夏とお祭りを実感させてくれたエンタスありがとう。一番好きなライブスペースです。
と、ここまでセトリと楽曲に対して思いの丈をやいのやいの書き連ねてきましたが、音楽のパゥワーに加えて、今回は更に夕凪潮くんのアップデートされたビジュアルもとんでもない良さみをプラスしてくれている事は疑いようのない事実なのですが、それに関しては夕凪潮生誕祭2022が数日後に控えているので今ここで突っ込んでお話しするのは野暮というもの。楽しみは多い方がいい。
ライブでしか得られないものがある。
ご時世と向き合いながら、バランスよく享受していきたいね。
最高に楽しい時間をありがとうございました。