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24時間お喋りできるVtuber・夕刻ロベル(ホロスターズ)の話

あなたは24時間雑談するだけの企画配信をしたことがあるほどのお喋り大大大好きバーチャルYoutuberを知っているだろうか?
それもゲームや通話凸待ちなどの他配信者介入なしに、視聴者を楽しませるテンションを保って完遂した男だ。

この記事はホロライブプロダクション・ホロスターズ所属『夕刻ロベル』さんについて紹介したり、語ったりする内容です。


色々と語りたいところの多い人物なので項目が増えてしまいましたが、『要するにどんな人?』という概要は【1.ホロスターズとは】【2.夕刻ロベルとは】にまとめました。

忙しいけどちょっと知りたい!という人はそこまででも読んでいただけると、ファンとしてとても嬉しいです。

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1.ホロスターズとは

Vtuber事務所『ホロライブプロダクション』の男性Vtuberグループ。
2019年5月にホロライブとは別事務所として設立→同年12月に同事務所として再編され、今に至ります。

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今をときめく大人気Vtuber事務所所属……ではありますが、『女性のみのグループ』事務所の後発男性グループである彼らは、かなり風当たりの強いスタートだったそうです。

1年以上の地道な活動を経てファン数・伸び率も増加傾向にあり、それぞれの個性を活かした活動・コラボレーションをしたり、他の活動者とのコネクションを形成しながら独自の箱として成長中。最近はホロスタ内企画でTwitterトレンド入りを果たすことも。

これからの活動やその幅の広がりが楽しみなグループです。

夕刻ロベルさんは、そんなホロスターズが事務所再編で大変だった時期に2期生としてデビューしました。(デビュー日:2019年12月24日)

現在ホロスタの成長や外部とのコネクション作りにおいて、かなり重要な存在の一人でもあります。



2.夕刻ロベルとは

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ホロスターズ2期生
(2期生ユニット名:SunTempo)

お喋りが大好きなバーのマスター。Youtubeでの生配信による活動がメインのVtuberです。

デザインはめばる先生。夕焼けを表すようなオレンジ・紫・黒のコントラストが美しい、少しノスタルジックなビジュアルの持ち主。

口を開くとキレキレの関西弁でめちゃくちゃよく喋る陽気で元気な人です。


・お喋り配信モンスター
1日の配信回数が非常に多く、1日3・4枠を平気でこなし、配信開始時にやや喉の調子が悪くても喋っているうちに回復してくる『配信リジェネ』スキル持ちの配信モンスター。

・笑いが絶えない、騒がしくて楽しい時間
最大の強みであるトーク力を軸に、雑談・ゲーム・変な企画配信・箱内外とのコラボレーション・たまに歌枠などで笑顔になれる楽しい時間を生み出し続けています。

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ここまででロベルさんのざっくりした紹介は終わりです。お読みいただきありがとうございます!

もっと詳しく知ってみたい!という方は以下もお付き合いください(少し長めですが)



3.配信形態・時間について

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1日の配信回数・総配信時間こそ非常に多いですが、その割にはけっこう見るハードルの低い配信者だと思います。

なぜかと言うと、配信時間にある程度規則性があるタイプだからですね。

本人曰く、
『長時間配信よりは何回かに分けたい
時間帯とジャンルはある程度揃えたい(人によって見れる時間帯が違うので)』
見れるものを見てほしい(全部見ようとしなくて良い)』

…という感じらしく、“とにかく気軽に見に来て欲しい”というスタンスのようです。


●大まかな配信時間・ジャンル
『この時間帯にこれを割り当てていることが多い』というリストです。
全てがこの法則通りというわけではない&当然ながら常にこれらを全てやっているわけではないですが、参考目安程度に

・朝 8:00~,10:00〜など
日本時間10時開始の朝活雑談(月〜金毎日固定
海外勢向けのゲーム配信(休日)
・昼 13:00~など
長時間ゲーム配信(RPGなど)/変な企画枠
・夕方 16:00~,18:00~など
短時間で遊べるゲーム(マリオカートなど)
・夜 20:00~,0:00~など
コラボ系/たまに歌枠や記念枠
ホラーゲーム/同時視聴枠/雑談など

夕刻ロベルさんのリアルタイム配信が気になる人は、自らの生活サイクルやスタイルに合わせて見れそうな時間・興味のあるジャンルの配信を覗いてみると良いかもしれません。

【2021年12月追記】
現在はホロスタ全体で色んなことができるようになったり、忙しくなってきたり様々な事情で配信回数は減少傾向にあります。朝枠雑談もあったりなかったり。
なお急に発作的に1日4~5回行動することもあります



4.喋る夕刻ロベル

彼のパーソナル紹介として既に何度か書いた『お喋りモンスター』っぷりについて紹介

●一人で喋る夕刻ロベル

記事タイトル&冒頭でも取り上げましたが、喋る夕刻ロベルの真骨頂と言えばやはり【24時間雑談配信】でしょう。

その名の通り、24時間喋り続けるだけの企画配信(ゲームや他者との通話などは無し)。比喩ではなく本当に一日中喋ってた男になった瞬間でした。

その後寝て起きた翌日も元気に配信していたという…(怖い話)

そして【3.配信形態・時間について】で触れたように、平日は毎朝10時から1時間程度の朝活雑談配信をしています。これは2020年12月現在半年以上続けられており、ロベルさんの配信サイクルの基本軸になっています。

個人的に、ラジオが好きで馴染みがある人にはかなり合うのではないかと思います。(自分がそうなので)


誰かと喋る夕刻ロベル

個人配信でも喋るのが大好きな夕刻ロベルさんですが、他人と会話するのも大好きです。
自分には無いものを持つ人たちと言葉を交わすのが楽しくて仕方ない様子。

そんな彼の願望を実現する不定期コラボ配信が【BAR ROBEL来店シリーズ

『●●さんが来店してくれました!』というテイで1時間~1時間半程度二人でお喋りをするだけの雑談コラボ。個人的にイチオシのアーカイブ集です。画面に注目する必要がないので、作業用BGMにも最適


来店シリーズのイチオシポイント①
多彩なコラボ相手と台本なしのぶっつけトーク

同箱であるホロスターズの面々から始まり、ホロライブの先輩・ホロライブ海外組・外部のグループに所属する方・個人で活動している方・バ美肉クリエイターなどなど、様々な人たちが『来店』してロベルさんとのお喋りを楽しんでいます。

ゲームでも企画でもなく、お題も打ち合わせもなしで始まる『フリートークコラボ』で、「あまり良く知らなかったけど、この人ってこんな感じの人だったんだー!」という発見や驚きが。

逆に、ロベルさんのことをよく知らない人は『自分が知っているVtuberやクリエイター』が来店している回を是非聴いてみてほしいです。ロベルさん側・来店ゲスト側…どちらから入っても楽しめ、両者を好きになれるのがこの企画最大の魅力だと思います。

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来店シリーズのイチオシポイント②
相手に合わせたテンションや話題振り・進行

喋り達者であり聞き上手でもあるロベルさん。相手に応じてハイテンションだったり、落ち着いて対話したり、受け取った話を膨らませたり、ゲラゲラ笑い合ったり、ひたすら振り回されツッコミを入れまくったり、コントみたいになったり…様々な対応を見せてくれるところも見どころであり、面白いポイントです。

その相手ならどういう風に接すれば楽しくお喋りしてもらえるか、場が盛り上がるか…というポジション取り・テンションや話題の取捨選択が本当に巧みな人だと思います。



5.ゲームをする夕刻ロベル

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お喋りだけでなく、もちろんゲームも大好きなロベルさん。
彼のゲーム配信の最大の魅力は『とにかく楽しそうなところ』

ゲームが特別上手な方ではないですが、勝っても負けてもミスしても理不尽な目に遭ってもとにかく楽しそうに遊んでいます。
見ているこちら側が安心して笑って楽しめる空気作りがとても上手。代表的なエピソードを少し紹介します。


①FallGuys初優勝
チートプレイヤーが跋扈し、正規でない挙動でズルして競技に水を差してはプレイヤーやリスナーからのヘイトを集める乱世の時期…。

ロベルさんは頑なにチート勢に対するヘイトを向けようとせず、むしろ飛んでいったり消えていくことを笑い楽しんでいる姿を見せていました。

そんな風にめちゃくちゃ楽しんでいるものの、最高位2位のままなかなか王冠を掴めない配信が続いていた、そんな時…

なんと、チート勢2人(序盤は3人)のマッチングで初優勝を成し遂げたのです!!

最終ゲームはしっぽとり(チート使いに勝てる可能性のある競技)
これは運も大きく絡んだ内容でしたが(チートプレイヤー以外が初期しっぽ持ちでひたすら逃げ回り、最後のギリギリで奪取)『チート勢がいるマッチングで初優勝』という事実にリスナーたちは大いに湧きました。

チート使いがいてもマッチングから抜けることはせず、とにかく楽しもう・その上で諦めず優勝を目指そうという姿勢が勝ち取った勝利だと思います。


②格ゲー配信
格ゲー経験のないロベルさんがBLAZBLUE CROSS TAG BATTLEに挑戦した配信(個人的に許諾をいただいてきたらしい)
チュートリアルからはじめ、基礎的な練習・オンライン対戦などを楽しんでいました。

企業Vtuberが格ゲーに挑戦というのはなかなか珍しいことらしく、噂を聞きつけた猛者たちがやってきてオンラインロビーは長蛇の列に。
圧倒的強者にボコボコにされながらもハイテンションで、すごいすごいと喜び、アドバイスを受けたり練習モードと往復したりしつつ勉強しながら対戦を楽しむ姿は平和の象徴のようでした。

ツイッターの実況タグでは『こんなに平和な格ゲー配信は初めて見た』という旨の投稿もあり、ロベルさんの『ゲームを楽しみ、楽しませる』力が発揮された配信だったと思います。



6.変な枠の夕刻ロベル

夕刻ロベルというVtuberを語る上で欠かせないのが『変な枠』の存在です。
これは一言で言い表しにくいのですが、簡潔に言うなら『突発的に始まる謎発想企画枠』でしょうか。

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1つや2つなら分からなくもないですが、ずらっと並べると『何をしてるんだこの人』感が伝わるのではないかと思います。

これらを『基本的に下準備なし・見切り発車』で開催するものだから、リスナーもロベルさん本人すらも『一時間枠持つのか?』と思いながら始まるわけです。

そして予想通り、始まって少しすると続けるのがキツくなってきてロベルさんが枠を閉じて逃げようとする→リスナーが逃げるなと圧をかける→継続というのが良くあるパターン。無理やり続けていくうちにどんどんハチャメチャになっていき、思いも寄らないオチがつく枠もちらほら…。

…という、とにかく説明するのが難しい枠なのですが、本当に意味不明で面白いので私もリスナーの皆さんも大好きな配信です。
謎の中毒性があり、ロベルさんもリスナーもしばらく変な枠をしていないと『変な枠がしたい・見たい』という禁断症状を発症するほど。


個人的に予想だにしない結末を迎えた珠玉の(?)変な枠アーカイブを2つリンクしておきます。(どちらも1時間弱のアーカイブ)

●妄想ギャルゲー
あらすじ:『ギャルゲーをやりたい』と雑談で漏らしていた夕刻ロベルさん。あまりのギャルゲー欲の高まりによって、ついにペイントツールとマウスでのギャルゲー実況を始めてしまう。果たしてエンディングを見ることはできるのか?


●セミ-1グランプリ
あらすじ:『セミの鳴き真似をする』と始まった変な枠。しかし夕刻ロベルさんは大の虫嫌いで…?どうしてこんな枠を始めてしまったんですか!この枠が辿る結末とは



7.海外リスナーと夕刻ロベル

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現在、ホロスターズの配信は海外のリスナーがどんどん増加しており、そのワールドワイドな広がりも成長と躍進の後押しに繋がっています。(ありがとう海外ニキネキ)

夕刻ロベルさんも海外勢に愛されまくっている様子。

●“息子”
ロベルさんは海外リスナーから『息子(SON)』という愛称で親しまれています。

これは海外で知られたネットミーム『Are Ya Winning, Son?(息子よ、勝っているか?)』がコメントで流れた際、ミームの意味を知らないロベルさんが『YES!!!』と答えたために定着したもの。

切り抜き動画などで広まった結果、ロベルさんの配信には大量の多言語な親御さんが押しかけるようになりました。

↓詳しい経緯やミームの意味はこの切り抜き動画がわかりやすいです(総動画時間2分19秒)

ロベルさん自身もこのニックネームを気に入っており、呼びかけるとコメント欄に沢山現れる海外リスナーと積極的にコミュニケーションを取って楽しんでいます。本人曰く、日本語も英語も色んな言葉が入り乱れたぐちゃぐちゃな状態のコメント欄が好きとのこと。

『SON』呼びはコラボ相手などにも知られるようになり、『マイサン』と呼ばれることも。それに対して海外リスナーが『OUR SON!(私“たち”の息子だ!)』と反論したりしているのが微笑ましいです。(もちろん本気で怒っている人はいませんが)


●“Cafeteria in my soul”
ロベルさん本人が生み出したミーム

宇宙を舞台にした人狼のようなシステムのゲーム『Among Us』で視聴者参加型の配信をしていた時に生まれました。

Imposter(人狼側)になったロベルさんが犯行をごまかすために『カフェテリアにいた』と発言

その時遊んでいたマップに『Cafeteria』という部屋は存在しないため、完全な失言に

ロベルさんを甘やかしがちな海外ニキたちも流石に追放を選択

追放されたロベルさん「Cafeteria in my soul

↓切り抜き動画(総動画時間2分46秒)

この一連の流れをまとめた切り抜きがまたしても海外に広まり、ロベルさんとは繋がりがないような海外Vtuberの方までこれを口にするなど、謎に波及したミームになりました。

これも海外リスナーとの代表的なエピソードです。



8.オタク 夕刻ロベル

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『初配信の4日後にはおねショタを語る配信をしていた』というエピソードから分かるように、ロベルさんはオタクです。
そして、見る側がそのものをよく知らなくてもなんか楽しくなってしまうトークで好きなことについて語ってくれます。

よく話題に出るものを紹介

●おねショタ
オタク・夕刻ロベルの代名詞とも言えるのが『おねショタ好き』

曰く、『ショタは優位にならなくていい。ショタが頑張ってもいいのはお姉さんに“次は頑張ってみよっか”って言われた時だけ』『ショタに自己投影はできない。自分は背景で良い』

飯田ぽち先生・みちきんぐ先生・森島コン先生・神毛物由宇先生を『おねショタ四天王』と呼び崇めており、足を向けて寝れない・もしこのお四方が東西南北に分かれて住んでいたら立って寝るしか無い、とのこと。

また、お姉さんキャラが単体でも大好き。どちらかというと『大人のお姉さん』というよりは『少女みを残した年上のお姉さん』『ロングヘア』系統がストライクな様子。

キャラの好みが非常に分かりやすく、『この子好きだよね?』と言われると大体当たっています。


●アイドルマスター
ロベルさんが追いかけている作品。
アーケード版は未プレイですが、コンシューマーから各アニメ・ソシャゲ版各種・男性版まで網羅し、ライブ(リリイベ含む)にも参加しています。
(ソシャゲ版各種は事前登録勢)

各タイトルの担当アイドルは如月千早・新田美波・篠宮可憐・桑山千雪・北村想楽など

課金もしていますが無課金でも集められるものはしっかり集め、担当のガチャに備えるスタイル。
ホロスターズのメンバーを家に泊めた際は夜遅くまでSideMのライブ映像を見ていたそうです。


●うえしゃま
声優・上田麗奈さんのこと。
演技・歌・外見など何もかもがお好きなようで、写真集も所持している大ファン。リスナーと同時に写真集を見る『同時視』枠をやってみたいらしい。(実現はしていない)

『これに勝てばうえしゃまと握手できる』などの幻覚を見ながらFallGaysをプレイしていたことがあったり、とにかく配信中に名前が出ることが多いです。そのため、海外リスナーにも『UESHAMA』というワードが覚えられているという少し面白い現象も。



9.芯のある男 夕刻ロベル

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ここまで夕刻ロベルさんを紹介する中で『関西弁・よく喋る・面白い・明るい・変なことをする・オタクである…』ということを語ってきました。
それらを知っていただいた上で、個人的に感じる彼の人間的魅力に少し触れさせていただきたく思います。

ここまでの項目よりも、より主観性・個人の解釈の色が強い内容になることをご了承ください。



よく喋りよく笑い、日々エンターテイメントを提供している彼ですが、しっかりとした考え方の軸…大きな柱を中に通している人でもあります。

座右の銘は「人は喜んで自己の望むものを信じるものだ」
ー 公式紹介文より引用

【4.喋る夕刻ロベル】で書いた通り、自分に無いものを持つ人と関わることが大好き。その一方で自他の境界線を引くのも上手で『自分は自分・他人は他人』とパッキリ割り切って物事を楽しんでいるタイプでもあります。

【8.オタク 夕刻ロベル】の項で書いた“好きなもの”について語る際にも『自分はこう思っているが、あくまで自分個人の考えである』という旨の前置きをする姿勢が、私はとても好きです。彼は他人の“好き”を決して否定しません。

『アイドルマスター』についても、過去に様々な出来事があったコンテンツではありますが『きっかけはどこからでも良い、古参でも新参でも関係ない(好きになってくれるだけで嬉しい)』という意思をよく示していました。個人的には、彼のVtuber活動にもこれと近いものを感じています。

どういうところが?と言うと、ロベルさんデビュー直後から追いかけている人も、最近知った人も、日本から見ている人も、海外から見ている人も、メンバーシップに入っている人もいない人も、等しく接するという点ですね。

メンバーシップに関しては、扱いに差は付けない・メンバー限定の為に普段の配信を減らすことはしないと解禁前に明言。本当に入らなくて良いからね!と何度も念を押していました。(自分はいつも楽しませて貰っているロベルさんへのお返しになればという気持ちで加入させていただいています。)


割とリアリストで、『全ての人に好かれることは不可能である』という割り切り的な考え方も持っており、その上で興味を持って見に来てくれた人に対しては一期一会を大切に、全力で楽しんでもらおうという姿勢を常に持ち続けているところも好きです。

同時に、関わって・支えてくださる同業者やクリエイター、スタッフの皆さんへの感謝について口にすることもしばしば。見てくれる人がいることも、支えてくれる人がいることも、関わってくれる人がいることも、どれも当たり前のことではない…ともよく言っています。

物事を客観的に捉えることができる故に自らが置かれている立場への認識もしっかりしており、各所に最大限敬意を払いながら活動している人だと思います。

そうして少しずつ視聴者の数や層、同じ活動者同士の繋がりをじっくり増やしていて、本当にすごい人だなあと敬意を感じつつ毎日の配信で笑わせてもらっています。


ホロスターズ2期生として決して順風満帆とは言い難いスタートだったものの、ずっと変わらないペースで明るく元気に活動を続け、少しずつ存在を知られるようになってきて、日々加速していく面白さで軌道に乗ってきた夕刻ロベルさん。

『這い上がっていく方が面白い』『振り返って、そういう(まだ人が少なかった時期の)積み重ねがあるのは良いことだ』という旨の話をしていたこともありました。

逆境に屈せず努力して這い上がっていく、その中でも笑いが絶えず常にポジティブな姿を見せ続けられる強いメンタリティを備えた活動者だと思います。とても魅力的な人です。



10.まとめ

ホロスターズ所属のバーチャルYoutuber・夕刻ロベルさんとは

●関西弁でよく喋る面白いバーのマスター
●お喋りを軸に雑談・ゲーム・たまに歌、そして変なことをいっぱいやっている
●時間帯によって配信の種類を決めているので、気軽に見に来れる
●楽しい空気づくりがとても上手い
●喋りで相手を楽しませ、魅力を引き出すのも上手い
●海外ファンには息子と呼ばれている
●おねショタとアイドルマスターと上田麗奈さんが好き
●考え方の軸がしっかりしている

こんな感じですね!
他のホロスタメンバーとの絡みや、内外部コラボでの化学反応的な面白さも沢山あるのですが、長くなりすぎるので今回は書ききれませんでした。


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長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます!

あくまで一個人の視点ではありますが、誰かが夕刻ロベルさんという面白い活動者のことを知る機会の一つになれば嬉しいなと思っています。

そして、もし見てみたいなと感じた方は是非彼の生の声を聴いてみてください。きっと、笑顔になれる楽しい時間を共有できるはずです!

最新の配信情報などはご本人のTwitterで↓
https://twitter.com/yukokuroberu


最後に、彼が配信内で海外リスナーや我々に伝えたことのある言葉を一部お借りして締めとさせていただきます。

この記事を見つけてくれてありがとう!



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ファン個人の主観・個人の視点・個人の解釈による内容であり、私自身全ての配信を追いかけているわけではないので、ある一面としてお受け取りいただければと思います。

また、ある程度事実を再確認しつつ書き進めていますが、『雑談内のどこかで言っていた』というような話は膨大なアーカイブから探し当てることが困難なため記憶ベースになっています。もし間違ったことを書いていた場合は常連さんの集合知に頼りたいので、ご指摘いただけるととてもありがたいです。

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使用させていただいた素材サイト
https://illustimage.com/
https://icooon-mono.com/

使用させていただいたフリーフォント
http://getsuren.com/killgoU.html
http://zone108.main.jp/font/fz-gonta-kana.html

スペシャルサンクス
公開前に目を通してくださった某氏

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