パーソナルモビリティデザイン #2
その2、WHILLアイデアソンを機に大澤さんとの最初のトークの話
まず、彼のプランは面白い。
彼のプラン・コアは、使い手がシームレス・モーダルシフトを達成する事。家から公共交通を通り飛行機の中までとユニーク。一度見て頂きたい。
パーソナルモビリティは数多あるが、パーソナルという名前にとらわれがち。身近な段差越え研究もとても大事だが、段差を越えたら…利用者はまたたその先に行きたくなるでしょう。手に入れたそのモビリティ、また買い替えてもらうの?と人間中心に考えればもっと大局観が必要とボクは思う。
核心ついてるなぁ…と、最初のトーク会は、お互いのめり込むコト4時間となりましたw。(その3に続く)
おまけ アイディアル・ファシリテータの話 ------------------------------
さてTOPスケッチ、トークの中で彼のイメージを描きおこし共有しました。
これも私の肩書きにある「アイディアルファシリテート」の一つです。
アイディアルファシリテートとは、新しいモノコト共創には、ファシリテートだけでは目指す理想にリーチしにくいため創りました。
話している場の成長度合いをみながら、アイデア提案やプロトタイピングをも行い、アップスパイラルな共創の場づくりを促します。
私、こんなコトしてる人です。
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