10_お勉強ごっこに感じる居心地の悪さ

ご無沙汰です。
前回の投稿が2024/07月だったようですので、3ヶ月も間が空いてしまいましたね。

「いやはや 多忙でnoteなど書いている時間がありませんでしたっ。」
なんてことはなくて、単に書こうとしていなかっただけでございます。
少し理由があるとすれば、使っているchromebookのキーボードの調子が悪くなっていたので、こういった文章を書きづらい状況になったことがありますけどね。(この投稿は新たに調達したchromebookにて行っています。)

さて、先日地元で開催されているとある勉強会的なものにエントリーしてみました。
当初から、そもそもその内容に期待はしていなかったのですが、それでもなお、自分にとっては残念なものでした。
主催した人にどうこう言うつもりは毛頭ないのですが、こういったイベントが田舎で繰り返し開催されていることに対する違和感のような感覚。
それを今回文字にしてみようと思います。
具体的な記述は避けますが、関係者的な方にとっては不快な内容になるかもしれませんがご容赦ください。

お仕事に直結するような内容のもの、あるいは、趣味や実益に関連するもの。
様々なセミナーであるとか勉強会であるとか。
そういったものが各地で(さらには画面上で)開催されていますよね。
各地で開催されているものに関しては、やはりどうしても田舎ほど参加者を集めるのが難しいという問題があると思います。
テーマ、開催地、日付、時間帯などまぁいろいろな要素もありますよね。
で、集まってくれた人々の知識レベル、年齢、さらには所得などの幅が多様になってしまう。
これでは、参加者の多くに向けて満足度の高い内容を提供するということはとても難易度が高くなってしまうと考えます。

企業さんが主催しているならばともかく、個人レベルで手作り感覚で開催されているイベントに対して、こういった部分の不満を言うことは、主催されるような気持ちのある人の心を折ってしまうような気もするのですよね。
なので、当たり障りのない感想を述べて帰る(そして次は行かない)。
みたいなことになってしまうのではないでしょうか?

こういったイベント事を仕掛けるのが好きな人が自分軸で行われているのであれば、まぁそれに参加したところで時間と費用を費やしただけのものは得ることは難しいのではないかと思うのですよね。
やはり、何かを身につけたり理解したりしたいのであれば、まずは本を読むことだよなぁと。
加えて、今どきであれば質の高い(ココ重要)、web上の記事であるとか動画であるとか。
そういった媒体で理解を深めるのも有効と考えます。
それらを行っているような方々が揃うようなイベントであれば、参加して得るものもあるのではないかと。

時折話題になる「意識(だけ)高い系」みたいな方に乗っかるような行動は私の好みではないですね。
何事であってもフィットする人、しない人ってのはあると思います。
それがイイという人々を悪く言うのはこれまた筋違いでしょうから、やはり、それぞれがフィットするような場にいること、フィットしないような場所には近づかないこと。
それがよいのだろうと考えます。

とりとめのない話でスンマセン。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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