アイドルの壁を
あっいや
Stillを書き終えた後は
今日はゆっくりと、、、、
などと思っていたのに、
よしゃぁいいのにあるヒントに
導かれてしまって、、、、、
あ
こんにちは
融通のかたまりです
Stillの後に、もしやと思いYouTubeで、
YOASOBIを聴いて見た
そう「アイドル」
こやつ(楽曲)こそがそもそもの、、、、
radikoタイムフリーでメガネびいき等
を聴き続ける傍ら、
それなりに今どきの楽曲も
普通に楽しんでいたところに
こやつの登場
初めて聴いたときは、、
え 何この導入部?
何の種類の破調? 裏拍?
どうやら裏拍らしいけど、
全然リズムがつかめない
ちなみに裏拍とは?
Still
で紹介した
音読実験のこの部分
>💛俺の辞書から
のハートの所をさしてまして
一拍のみ入れたり
裏拍でそのまま流す場合は
💛俺💛の💛辞💛書、、、、
というようになります
だけれども、、
いくら高速裏拍と申しましても、、、
こっちだってヤハマ出身の
自負はあるわけでして
(半世紀以上も前な)
(しかも埃をかぶった縦型ピアノの件)
しかれどもいくらなんでも
裏拍くらいだったら、、
とは思ってみても、
こやつばかりは全然リズムが取れない
しかも理由が判然としない
さらに曲の印象が決まる一発目
そこで掴みかねているから
「天才的な」の下りで拍が戻って安心
と聴き続けてても
また始まる高速裏拍が、
しょっぱな掴んでないので
またこの破調、、、
と聴き手(俺)の波長を乱して
しまって、
またリズムが取れず
また混乱の極み
イップスあるいはゲシュタルト崩壊のような
事態に陥ることに
というわけで、すっかり苦手になっちゃった
以来あまり聴かなくなった
栗ピーナッツ
の楽曲における
高速裏拍は、聴いていてたまに波長が乱れることはあっても
「アイドル」みたいに常に、、
という事はない
思えば
スマホのイヤホンは
タイムフリー視聴専門となり、
喫茶店のStill は 久しぶりの
調べがナマ耳に注ぎ込まれて小さく
口ずさみそうになったくらいの
楽曲(音オンリー)だった
投稿した後
また「アイドル」を聴きたくなった理由は、本当に何となく
あの壁を超えられそうな
気がした程度の事
YouTubeをスタンバイ
改めて聴いて見たところ
どうやら要因は、出だしの裏拍と並走する
イントロの伴奏がポイントだった と
自分なりに発見できた
裏拍出だしの最初の💛 ここは無自覚的に
「無音」の一個を耳に放り込む作業を
どうやらしていたらしく そこに
ピッタンコのタイミングで
最初の伴奏の音が入る
おそらく それも無自覚的に
「無音を耳に放り込む作業」というのは
ミクロのタイミングの遮断 シャットダウンをしていたのではないかという 仮説
本人も意識してない その作業中に
ドンピシャで入ってくる伴奏の最初の一音
意識してないので当然驚くし
何が起こったのかもわからない
そのまま リズムが取れないという印象が
脳裏に刻まれる
まぁこれらはすべて仮説なので
本当のところは判然としないまま
聴き直しの結果は、、、、
「全てがあの子のお陰な」を境に
「わけがなぁい」から始まる
裏拍 正拍 入り混じった複雑な破調同士の奏でるリズムたちを
スラスラ聴きとれるようになった やった
この部分はStill以前は
完全に白旗上げてたパート
ワケワカメだったのです
裏拍でオープニング
あまり聴いた事のない転調の「下げ」
よく聴けば革命的な楽曲なのかもしれぬ
でも今時世代にとっては 何の心配もない話
体幹とリズムを同時に学べる
ダンスが授業に取り入れられるわけだ
ありがとう Still Crazy
ありがとう 外したイヤホン
そして
今度またなっ 「クソメン」