
お香の香りが変わる熊野の高波動陶器
2014年4月の皆既月食(日本では部分月食)の時に作った強烈な香を、熊野の山奥で仙人のように暮らす窯元に持って行った時のことです。
奥様がお香に火をつけてくださり、普通の灰皿の上に置いたのですが
「この高波動メダルの上でお香焚いてみたらどうだろう?」
と、窯元がお香を高波動メダルの上に置いたんです。
(高波動メダルとは、水や食べ物の味を良くしたりエネルギー値を高めたり、マイナスイオンが常に発生している怪しいやつです)
その日は他に5、6人ぐらいお客さんがお越しで、皆既月食の時に作ったヤバいお香の様子を窺っていました。
「あ、香りが変わったね」
「やさしくなった?」
「まろやかにかったかも」
と口々に仰るのです。
もちろん、佑天自身もその変化に驚き、氣がついたら
「お香皿をつくってください!」
と口走っていました。
入鹿窯作品との出逢いは、その1年ほど前、下の子を妊娠している時でした。
熊野市にあるお土産屋さんで展示販売されていて、一見して普通のお皿や茶碗や湯呑みもあるのですが、全てゲルマニウムを含み、常にマイナスイオンが発生しているとのこと。
三重県の波動研究所が行った実験結果もあり、マイナスイオン検知器で計測してもマイナスイオンがちゃんと発生しているのです。
私が欲しかったのは、疲れにくくなるという陶器ペンダントでした。
妊娠中、体調がすぐれず、車の運転もままならず、つわりが酷くて痩せ続けていたので、そのペンダントで元氣になればいいなと思いました。
しかし、当時の旦那に反対され購入することが叶いませんでした。
結局、切迫早産で入院してしまい、下の子も早産で誕生しました。
産後も入鹿窯のペンダントが頭から離れず、内緒で購入しようかと思っていた矢先、旦那が窯元と出会うことになります。
西洋医学の看護師で、スピリチュアルや東洋医学的なことを受け入れ難かった旦那ですが、窯元がオーリングテストをしたことで入鹿窯の陶器の凄さを信じるようになりました。
(元夫は現在、関東で東洋系のヒーリングセラピーをしています)
以来、窯元とはずっとお付き合いがあり、熊野の父とも言える存在となっています。
念願叶って手に入れた高波動ペンダントを身につけると、車の運転が楽になり、畑仕事もバリバリこなせるようになりました。
(当時は直売所に野菜やハーブを出品していました)
高波動メダルやペンダントで水や食べ物の味も変わるので、オーリングテストをしなくても解る人には判ります。
電磁波を氣にしている友人や、波動転換といった怪しいことに理解のある知人に話しては、入鹿窯に連れて行きました。
(スピリチュアル的な意味の波動転換ではなく、科学的な波動転換です。波動転換の機械は20年以上前に世に出ており、私も持っていました)
入鹿窯のお香皿が完成したのは、すこし後になってからでした。
このサイズを作るのが意外と難しかったらしく、何度も何度も失敗し、窯場の裏には失敗したお皿が沢山捨てられていました。
試行錯誤の末に完成した最初のお香皿たちは即完売し、次のお香皿ができるまで1年以上かかりました。
というのも、『動』を焚いたら大口注文が入り、お香皿を制作する余裕が全く無かったからです(笑)
改良を繰り返しながら、再販するたびに即完売するほどの人氣ぶりでした。
お香皿としての用途の他に、アクセサリーやパワーストーンなどを置いて浄化に使う人も増えてきました。
5度目のお香皿は、『むすび』を安心して焚くことができるよに、サイズを大きくしてもらいました。UyunteStoreで委託販売し即完売しましたが、窯元には少し在庫があります。
是非、入鹿窯storeを訪れてみてください。
熊野の窯場を訪れる場合は、必ず電話かメールで訪れたい日時をお知らせしてください。
山奥にあるので、運転に自信のない方は軽自動車で行くことをお勧めします。
バスは走っていますが、1日に数本です。
熊野市駅から車で40分ぐらいです。
熊野入鹿窯の高波動陶器
天然ラジウムとゲルマニウムを配合した、マイナスイオンが発生する食器です。
①食品を入れると農薬や添加物の成分が情報転換され、美味しくなります。
②電磁波のエネルギーも情報転換され、安心できます。
③お酒などの飲み物がまろやかになり、体の負担が軽減されます。
④抗酸化力で切り花が長持ちします。
⑤薬を入れておくと、副作用が軽減されます。
(感じ方には個人差がありますので過信しないでください)
水道水の飲み比べ、Oリングテスト、波動測定機などで違いが確認できます。
内側に、八咫烏、オシテ文字、裏玉置紋(肉球)マークが押してあります。ご希望があれば、備考欄にご記入くださいませ。
色合いや模様は、ひとつ一つ違います。
釉薬が均一でないものもあります。
入鹿窯は黒電話しかありませんので、ビデオ通話などができません。
どのような色合いや模様が届くかは、お楽しみにお待ちください。
2021年にUyunteStoreで委託販売しておりましたが、大人氣すぎて、発送作業を佑天が一人でこなすには時間と労力の消耗が激しかったため、委託販売を辞め、熊野入鹿窯のstoreを立ち上げました。
今後、UyunteStoreでの委託販売は致しません。
熊野の山奥にある窯元から、直送してもらえます。
ご興味のある方は是非、入鹿窯storeをご覧くださいませ。
75歳が一生懸命にパソコン操作をしております。
普通の電話もFAXもスマホもなく、黒電話で対応しています。
一つ一つ写真を撮って送信したり、ビデオ通話などはできませんので、微妙な色合いや模様はご縁ということでご了承ください。