専門家が選ぶ新書3冊
自分のためにざっくり分類します。
学術分類はウィキペディアのコピペです。発言者の方の属性が分かるならそこに、分からない場合は雑に入れています。
随時更新。
ご本人の許可を取らず引用させていただいております。不快に感じた方がいらっしゃいましたら該当部分を削除いたしますので、お手数ですがコメント等にておっしゃってください。
発明してくださった方とその趣旨はこちら。
#専門家が選ぶ新書3冊、っていう企画読みたいな。誰かやらんかな。
— ぱうぜ (@kfpause) February 9, 2021
なんで 専門家、とあえてつけてるかと言うと、単純に新書3冊選ぶと学生の三分の一くらいは最低1冊「トンデモ本」入れちゃいます。それも含めた課題趣旨でした。選書眼問われるので、我こそはという方どうぞということでもあります。 #専門家が選ぶ新書3冊
— ぱうぜ (@kfpause) February 9, 2021
勧めたい新書があるけど私その分野の専門家じゃない、という人は #本好きが相互に勧める新書3冊 のタグをお使いください。私もあとで法学以外でやります。
— ぱうぜ (@kfpause) February 9, 2021
趣旨は以上ですが、専門家ではないと前置きするよりすぐりの専門家が存在する可能性を踏まえて、専門家であることが明らかでない方のものも掲載しています。
1 形式科学
1.1 数学
専門とは限らないけど岩波新書から
— 首都大の猫KumikoHattori著書『数学のための英語教本』 (@shutodainohito) February 10, 2021
今井むつみ『ことばと思考』
今井むつみ『英語独習法』
遠山啓『無限と連続』
#専門家が選ぶ新書3冊
1.2 統計学
2 自然科学
2.1 物理学
#専門家が選ぶ新書3冊
— magnyan (@magnyan_divb) February 10, 2021
中谷宇吉郎「科学の方法」
内山龍雄「相対性理論入門」
シュレーディンガー「生命とは何か」
高校,大学生の頃に読んだ,思い出深い岩波の古典編.
最近では「トポロジカル物質とは何か」(長谷川 修司,講談社ブルーバックス)が面白かった.
2.2 天文学
2.3 地球惑星科学
#専門家が選ぶ新書3冊
— MASUDA Kooiti (@masuda_ko_1) February 9, 2021
専門の中だと新書本がすくないので、総論的なものをふくめて。
中谷宇吉郎 (1962) 『科学の方法』岩波新書
朝永振一郎 (1979)『物理学とは何だろうか』岩波新書 上下2冊ですが、しぼるならば上巻。
保坂直紀 (2003) 『謎解き 海洋と大気の物理』講談社ブルーバックス
#専門家が選ぶ新書3冊
— 太田和彦 『食農倫理学の長い旅』刊行 (@otakazu) February 11, 2021
環境倫理学関連:
①加藤尚武(1991)『環境倫理学のすすめ』
日本語圏で環境倫理学なる分野を広めた一冊。
②鬼頭秀一(1996)『自然保護を問いなおす』
ローカリティや地域文化への着目。
③斎藤幸平(2020)『人新世の「資本論」』集英社新書
人新世概念の概要を掴むために。
2.4 化学
2.5 生物学
3 社会科学
3.1 政治学
3冊と言いながら無駄にいっぱい選んでしまいました。特に面白いのは
— amtn (@katatemaru) February 9, 2021
『モンテスキューと三権分立の神話』ちくま新書
『ボダンと魔女狩り』岩波ジュニア新書
『史的唯物論はなぜいつも勝利するのか』ちくまプリマー新書#専門家が選ぶ新書3冊 #専門家が選ぶまだ存在しない新書3冊 https://t.co/YMaJ2qnEoo
#専門家が選ぶ新書3冊 オランダ政治で
— きちのすけ (@Hpp0zHtVTR3dr1e) February 9, 2021
水島治郎『反転する福祉国家』岩波現代文庫
桜田美津夫『物語 オランダの歴史』中公新書
太田和敬 見原礼子『オランダ 寛容の国の改革と模索』 (寺子屋新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
— 田中 信一郎 (@TanakaShinsyu) February 9, 2021
新書を読むことが人類の知性への挑戦だと思っている方向け
①山口二郎『政治のしくみがわかる本』岩波ジュニア新書
②神野直彦『財政のしくみがわかる本』岩波ジュニア新書
③小西雅子『地球温暖化は解決できるのか』岩波ジュニア新書
数理政治の入門としては、
— Y. Asako (@yasasako) February 10, 2021
坂井豊貴『多数決を疑う』岩波
多湖淳『戦争とは何か』中公
鎌田雄一郎『ゲーム理論入門の入門』岩波
ですかね。#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊 :軍事学篇
— 武内和人【政治学・安全保障学・軍事学】 (@Kazuto_Takeuchi) February 11, 2021
1:黒野耐『「戦争学」概論』講談社現代新書、2005年
マッキンダーなどの古典地政学の議論から導入してから、クラウゼヴィッツなどの軍事思想史に展開し、政治と軍事の関係を考える入門書で、よくまとまっていると思います。https://t.co/RnRC4GUFU0
菊池馨実『社会保障再考〈地域〉で支える(岩波新書
— むにょ (@blaustern823) February 11, 2021
津久井進『大災害と法』(岩波新書)
木村草太『憲法という希望』(講談社現代新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
湯澤規子『ウンコばどこから来て、どこへ行くのか』ちくま新書
— ぴえん田支店長🥺 (@pp_brothers_) February 11, 2021
神舘和典・西川清史『うんちの行方』集英社新書
佐藤大介『13億人のトイレ 下から見た経済大国インド』角川新書#専門家が選ぶ新書3冊
新しいものから選ぶと、
— Kan Kimura (@kankimura) February 11, 2021
春木育美 『韓国社会の現在 超少子化、貧困・孤立化、デジタル化』 (中公新書)
伊東順子『韓国 現地からの報告 ──セウォル号事件から文在寅政権まで』 (ちくま新書)
黒田 勝弘『反日 vs. 反韓 対立激化の深層』 (角川新書)
かなぁ。#専門家が選ぶ新書3冊
ポスドクで国際政治史や国際政治学の末席を汚している者ですが僭越ながら。
— 貴友会 (@XZ96FQL46REaLN6) February 10, 2021
植木千可子「平和のための戦争論」
多胡淳「戦争とは何か」
飯田洋介「ビスマルク」
#専門家が選ぶ新書3冊
3.2 法学
川島武宜『日本人の法意識』https://t.co/VJKfMInQgJ、浜田寿美男『自白の心理学』https://t.co/8CIdh3FJTv、坂井豊貴『多数決を疑う――社会的選択理論とは何か』https://t.co/NT3wvFCIP4(以上すべて岩波新書) #専門家が選ぶ新書3冊
— kotanimasako (@ktnmk) February 9, 2021
河合隼雄「子どもの宇宙」(岩波新書)
— nothing (@kcksj) February 9, 2021
宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮新書)
吉本ばなな「おとなになるってどんなこと?」(ちくまプリマー新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
志賀櫻『タックス・ヘイブン』(岩波新書、2013年)
— 藤間大順(FUJIMA Hironobu) (@taxfujima) February 9, 2021
井手英策『幸福の増税論』(岩波新書、2018年)
諸富徹『グローバル・タックス』(岩波新書、2020年)#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊
— 石埼学 (@cureishizaki) February 9, 2021
米本昌平・松原洋子・橳島次郎・市野川容孝『優生学と人間社会』講談社現代新書
→違憲の旧優生保護法理解に。
重田園江『社会契約論』ちくま新書
→近代憲法の背景にある思想。
阿部彩『弱者の居場所がない社会』講談社現代新書
→憲法学は社会的排除とどう向き合うのか。
#専門家が選ぶ新書3冊
— 焦げすーも (@yamachan_run) February 9, 2021
1.濱口桂一郎「新しい労働社会」(岩波新書)
2.川人博「過労自殺[第二版]」(岩波新書)
3.畠中信夫「労働安全衛生法の話[第3版](中災防新書)
山口厚『刑法入門』岩波新書
— PUIPUI ETO Takahiro (@TakahiroEto) February 9, 2021
和田俊憲『鉄道と刑法のはなし』NHK出版新書
吉野精一『パンの科学』講談社ブルーバックス
#専門家が選ぶ新書3冊
最近ので思いついたのは、小塚・AIの時代と法(岩波)、住吉・あぶない法哲学(講談社)、あとは大沼・国際法(ちくま)も(国際法ぜんぜん専門じゃないけど)面白かった 。 #専門家が選ぶ新書3冊
— mulatty (@mulatty) February 9, 2021
#専門家が選ぶ新書3冊
— ぱうぜ (@kfpause) February 9, 2021
大学1年生や高校生に、横田明美・堀田周吾・小谷昌子『法学学習Q&A』(有斐閣)の「法学学習の推し本」から。
木村草太『キヨミズ准教授の法学入門』(星海社新書)
政野淳子『四大公害病』(中公新書)
青木人志『「大岡裁き」の法意識 西洋法と日本人』(光文社新書)
伊藤公一朗『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』https://t.co/FhPW1xB3o7
— 上田正基 (@uedatty) February 9, 2021
瀧澤弘和『現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論』https://t.co/5zRzXXxdSZ
北折充隆『迷惑行為はなぜなくならないのか? 「迷惑学」から見た日本社会』https://t.co/K3aIIF09El#専門家が選ぶ新書3冊
尊敬する先生の企画に参加。教育者の端くれとして、若い世代へ。自然科学系・社会科学系問わず是非。#専門家が選ぶ新書3冊
— TO (@okamotolaw) February 9, 2021
上野千鶴子『情報生産者になる』(ちくま新書2018)
野口悠紀雄『「超」文章法』 (中公新書2002)
木山泰嗣『分かりやすい「民法」の授業』(光文社新書2012)
渡辺洋三「法とは何か」岩波新書
— 國本依伸 (@yorinobu2) February 10, 2021
中森勇人「辞めてはいけない キーワードで読むリストラ」岩波アクティブ新書
加茂隆康「自動車保険金は出ないのがフツー」幻冬舎新書
#専門家が選ぶ新書3冊
木山泰嗣「弁護士が勝つために考えていること」星海社新書
— らめーん (@shouwayoroyoro) February 10, 2021
非法曹が民事訴訟の仕組みと事実認定のやり方をサラッと知りたい時
打越さく良「なぜ妻は突然、離婚を切り出すのか」
モラハラによる離婚を考えている人が、離婚手続の流れや、裁判所の基本的な考え方がわかる。
続
#専門家が選ぶ新書3冊
専門家かどうかわかりませんが #専門家が選ぶ新書3冊
— もなか (@monaka1241) February 10, 2021
長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書)
山田隆司『最高裁の違憲判決』(光文社新書)
渋谷秀樹『憲法への招待〔新版〕』(岩波新書)
申惠丰『国際人権入門―現場から考える』岩波新書
— Sugimoto Atsubumi (@satsubumi) February 11, 2021
梁英聖『レイシズムとは何か』ちくま新書
前田健太郎『女性のいない民主主義』岩波新書
#専門家が選ぶ新書3冊
①山中康裕『少年期の心』 (中公新書)
— プ エ プ エ (@puepue224) February 11, 2021
②河合隼雄『人の心はどこまでわかるか』 (講談社+α新書)
③山竹伸二『こころの病に挑んだ知の巨人 ──森田正馬・土居健郎・河合隼雄・木村敏・中井久夫』 (ちくま新書)
大学1年生向け入門書なら…という観点で。#専門家が選ぶ新書3冊
改めて。
— sbkyk (@kyshfm) February 11, 2021
秋山賢三「裁判官はなぜ誤るのか」
新藤宗幸「司法官僚」
山口進ほか「最高裁の暗闘 少数意見が時代を切り開く」
#専門家が選ぶ新書3冊
南川高志「新・ローマ帝国衰亡史」
— sbkyk (@kyshfm) February 10, 2021
高坂正堯「国際政治 恐怖と希望」
池尾和人「現代の金融入門[新版]」
#専門家が選ぶ新書3冊
3.3 経済学
宇沢弘文『自動車の社会的費用』
— 佐藤一光 (@kazzuaki) February 9, 2021
神野直彦『地域再生の経済学』
金子勝『市場』※
※思考のフロンティアは新書だってことで。「セーフティーネットの政治経済学」でも可。#専門家が選ぶ新書3冊
森嶋通夫『思想としての近代経済学』
— Takashi Hayashi (@tkshhysh) February 9, 2021
佐和隆光『経済学とは何だろうか』
間宮陽介『ケインズとハイエク』
またそんなこと書いて後進を惑わさないで下さい、と言われそう。#専門家が選ぶ新書3冊
学部時代に読んだもの。岩波に偏っているのと、川島以外は絶版。吉岡昭彦は西洋経済史の先生に薦められた(吉岡先生の弟子だった)。
— 齋藤 邦明 (@kst853) February 10, 2021
川島武宜『日本人の法意識』
古島敏雄『土地に刻まれた歴史』
吉岡昭彦『インドとイギリス』#専門家が選ぶ新書3冊
専門に近い3冊。
— MMatsunaka (@mana613) February 10, 2021
神田秀樹・会社法入門(新版):条文なくても簡単とは限らない。https://t.co/XW58RGFsBo
黒沼悦郎・金融商品取引法入門(第7版):新書でも業規制もガッツリ説明。https://t.co/RHeE2usBgC
道垣内弘人・信託法入門:ファンです。https://t.co/JGYAY9GUuW#専門家が選ぶ新書3冊
3.4 経営学
3.5 社会学
#専門家が選ぶ新書3冊 ①見田宗介『現代社会の理論』(岩波)、②内田隆三『TVCMを読み解く』(講談社)、③辻井喬『詩が生まれるとき』(講談社)。社会学の中でもニッチな分野なので良質な新書というと自ずと限定される。③は絶版だが必読。https://t.co/TCv0qmJX6n
— H.Ishikawa(nico) (@preciousheart74) February 9, 2021
#専門家が選ぶ新書3冊
— Naoki Iso (@isnki) February 9, 2021
エルヴェ・バロー『エピステモロジー』 (文庫クセジュ)
ドミニック・ルクール『科学哲学』 (文庫クセジュ)
ドミニック・ルクール『カンギレム ─ 生を問う哲学者の全貌 』(文庫クセジュ)
#専門家が選ぶ新書3冊
— Naoki Iso (@isnki) February 9, 2021
野口雅弘『マックス・ウェーバー:近代と格闘した思想家』 (中公新書)
今野 元『マックス・ヴェーバー:主体的人間の悲喜劇』 (岩波新書)
中野 敏男『ヴェーバー入門:理解社会学の射程』 (ちくま新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
— Naoki Iso (@isnki) February 9, 2021
佐々木 隆治『カール・マルクス: 「資本主義」と闘った社会思想家』(ちくま新書)
斎藤 幸平『人新世の「資本論」』(集英社新書)
ジェラール デュメニル 他『100語でわかるマルクス主義』 (文庫クセジュ)
*クセジュ文庫も新書ということで。
内藤朝雄『いじめの構造ーーなぜ人が怪物になるのか』講談社現代新書
— 内藤朝雄 (@naitoasao) February 9, 2021
丸山真男『日本の思想』岩波新書
藤野裕子『民衆暴力ーー一揆・暴動・虐殺の日本近代』中公新書#専門家が選ぶ新書3冊
①A・セン『不平等の再検討――潜在能力と自由』
— しねはさん@がんばらない (@r_shineha) February 9, 2021
②E・サイード『知識人とは何か』
③隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』#専門家が選ぶ新書3冊
『森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖―』(白井裕子 新潮新書 2009)
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) February 9, 2021
『森林異変-日本の林業に未来はあるか』 (田中淳夫 平凡社新書 2011)
『樹木たちの知られざる生活──森林管理官が聴いた森の声』(ペーター・ヴォールレーベン 長谷川 圭 訳 ハヤカワ文庫NF)#専門家が選ぶ新書3冊
作田啓一「個人主義のゆくえ――近代小説と社会学」(中公新書)
— MizuhoH (@_keroko) February 9, 2021
大越愛子「フェミニズム入門」(ちくま新書)
大澤真幸「虚構の時代の果て――オウムと世界最終戦争」(ちくま学芸文庫)#専門家が選ぶ新書3冊
だがあえてこのタグにチャレンジしてみる。#専門家が選ぶ新書3冊
— asleep (@_3___0) February 9, 2021
山森亮 ベーシック・インカム入門 光文社新書
西部忠 貨幣という謎 NHK新書
内田義彦 資本論の世界 岩波新書 https://t.co/AUAoAi6rf5
現代を問い直すという意味でも、この3冊。
— 東専房 (@rokurohei_XI) February 10, 2021
・藤野裕子『民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代』(中公新書)
・松沢裕作『生きづらい明治社会―不安と競争の時代』(岩波ジュニア新書)
・森山至貴『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)#専門家が選ぶ新書3冊
ぱうぜさんのタグにのっかります!#専門家が選ぶ新書3冊
— じゅりあん@ふれる社会学 (@Juli1juli1) February 10, 2021
授業のフィードバックで学生にオススメした新書は『民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日本近代』『レイシズムとは何か』『貧困と地域』です。あとは結構、新書ではないゴリゴリの専門書とか論文、古典の文庫版とかが多い気がします。
#専門家が選ぶ新書3冊
— レロ/中村香住@『「百合映画」完全ガイド』Kindle版発売中 (@rero70) February 10, 2021
加藤秀一『恋愛結婚は何をもたらしたか』ちくま新書
森山至貴『LGBTを読みとく――クィア・スタディーズ入門』ちくま新書
森岡正博『感じない男』ちくま新書
図らずも全部ちくま新書になってしまった。
考えたけどやっぱこれにしとく。
— akupiyo🙋 (@akupiyocco) February 10, 2021
・角田由紀子『性と法律――変わったこと、変えたいこと』(岩波新書)
・荻野美穂『女のからだ ーーフェミニズム以後』(岩波新書)
・竹信三恵子『家事労働ハラスメント――生きづらさの根にあるもの 』(岩波新書)#専門家が選ぶ新書3冊 https://t.co/hDAbUTUxdj
丸山真男『日本の思想』(岩波新書)
— 松下正孝@KADOKAWA (@kadokawamtst) February 11, 2021
橋爪大三郎『はじめての構造主義』(講談社現代新書)
山田鋭夫『レギュラシオン理論』(講談社現代新書)
高校生くらいを想定した。
いずれも社会科学の神髄はモデル構築にあり、その鮮やかさにこそ学問の喜びがあると示す好著である。#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊 サブテーマだと小笠原祐子『OLたちの「レジスタンス」』中公新書 松永桂子『ローカル志向の時代』光文社新書 宮地弘子『デスマーチはなぜなくならないのか』光文社新書 後専門に入るか怪しいけど小川さやか『その日暮らしの人類学』光文社新書は発想の影響を受けてます。
— 永田 大輔@『アニメの社会学ーーアニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論』現在発売中 (@DN_networks) February 11, 2021
性×NPOという領域では、この辺りかなと。
— 坂爪真吾 一般社団法人ホワイトハンズ代表 (@whitehands_jp) February 10, 2021
『LGBTを読みとく クィア・スタディーズ入門 』(森山 至貴・ちくま新書)
『情報生産者になる』(上野千鶴子・ちくま新書)
『社会を変えるには』(小熊英二・講談社現代新書) #専門家が選ぶ新書3冊
3.6 教育学
#専門家が選ぶ新書3冊
— 山本一生 (@Isseiyamamoto03) February 9, 2021
大学教員界隈の諸事情について。
①水月昭道『高学歴ワーキングプア』光文社新書2007https://t.co/eH1ukch7xd
②水月昭道『「高学歴ワーキングプア」からの脱出』光文社新書2020https://t.co/Twpt4QVzVZ
③櫻田大造『大学教員 採用・人事のカラクリhttps://t.co/06uvRb5gb0
#専門家が選ぶ新書3冊
— 山本一生 (@Isseiyamamoto03) February 9, 2021
個人的には、岩波新書や中公新書が読めるようになることが学部での目標にしていいと思う。
教育学は下記がお薦め。
木村元『学校の戦後史』岩波新書、2015年
今津孝次郎『教師が育つ条件』岩波新書、2012
小玉重夫『学力幻想』ちくま新書、2013年
#専門家が選ぶ新書3冊 自分の分野ってなんだっけ感あるがこの辺が一番本業といえるものを無理やり選ぶとこうかな。全部中公になってしまったが……。
— ぽん教授(半非実在系) (@ponatky) February 9, 2021
竹内洋『教養主義の没落』2003
佐藤卓己『言論統制』2004
加藤秀俊『社会学』2018
こういう人たちを超えたいと思って学問している。
認知科学の専門家……の端くれとして選ぶなら。
— Suzuki SV (@svslab) February 11, 2021
稲垣 佳世子・波多野 誼余夫 (1989). 『人はいかに学ぶか』. 中公新書.
綾屋 紗月・熊谷 晋一郎 (2008). 『つながりの作法』. 生活人新書.
岡田 美智男 (2017). 『〈弱いロボット〉の思考』. 講談社現代新書.#専門家が選ぶ新書3冊
4 人文学
4.1 哲学
自分は専門家というほどではないけど。
— Tommy (@tommitlichkeit) February 9, 2021
野矢茂樹(1996)『哲学の謎』(講談社現代新書)
永井均(2004)『私・今・そして神』(講談社現代新書)
入不二基義(2007)『哲学の誤読』(ちくま新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊
— 新免輝 (@shisomeso_1009) February 10, 2021
平原卓『読まずに死ねない哲学名著50冊』(フォレスト2545新書)
内田樹/難波江和英『現代思想のパフォーマンス』(光文社新書)
小川仁志『問題解決のための哲学思考レッスン25』(祥伝社新書)
専門家というほどではありませんが、高校倫理教師としてお薦めしたい新書です。
4.2 宗教学
#専門家が選ぶ新書3冊
— しのぶ (@shinobuyoshi) February 9, 2021
市川裕『ユダヤ人とユダヤ教』(岩波新書、2019年)
田川建三『宗教とは何か 上 宗教批判をめぐる』(洋泉社MC新書、2006年)
田川建三『宗教とは何か 下 マタイ福音書によせて』(洋泉社MC新書、2006年)
#専門家が選ぶ新書3冊
— Maekawa Yutaka(前川 裕) (@yutaka70) February 9, 2021
旧約について手頃なものはこのへんか。
長谷川 修一『聖書考古学 - 遺跡が語る史実』 (中公新書)
長谷川 修一『謎解き 聖書物語』 (ちくまプリマー新書)
長谷川 修一『旧約聖書の謎 - 隠されたメッセージ 』(中公新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
— Maekawa Yutaka(前川 裕) (@yutaka70) February 9, 2021
新約聖書学。
青野 太潮『パウロ 十字架の使徒』(岩波新書)
大貫 隆『聖書の読み方』(岩波新書)
荒井 献『イエスとその時代』 (岩波新書)
イエスに関する学術的新書って意外にないのね。
西田幾多郎[1940].『日本文化の問題』(岩波新書)。
— 池野賢士 (@ikenokenji) February 9, 2021
鈴木大拙(著),北川桃雄(訳)[1940].『禅と日本文化』(1964年改版。岩波新書)。
河上徹太郎,他[1943].『近代の超克』(1979年竹内好[1959].『近代の超克』。併録版。冨山房百科文庫)。
「トンデモ本」は入っていないかと…#専門家が選ぶ新書3冊
もいっちょ行くか。これも思いつくままに。
— Kawase Takaya (@t_kawase) February 9, 2021
作田啓一『個人主義の運命』(岩波新書)
岡本隆司『中国の論理』(中公新書)
神田千里『島原の乱』(中公新書) #専門家が選ぶ新書3冊
ぱっと思いついたものを。僕の蒙を啓いてくれた、という思い出とともに。(1)安丸良夫『神々の明治維新』(岩波新書)、(2)新井潤美『階級にとりつかれた人びと―英国ミドル・クラスの生活と意見』(中公新書)、(3)岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア新書) #専門家が選ぶ新書3冊
— Kawase Takaya (@t_kawase) February 9, 2021
4.3 言語学・語学
自分,言語学いいっすか?
— KJK (@kkling51) February 9, 2021
『生成文法の企て』ノーム・チョムスキー(福井直樹・辻子美保子訳),岩波現代文庫
『ことばと思考』今井むつみ,岩波新書
『外国語学習の科学』白井恭弘,岩波新書
『英語の歴史』寺澤盾,中公新書#専門家が選ぶ新書3冊 https://t.co/0m9JuW8UYB
#専門家が選ぶ新書3冊
— 田中 草大 (たなか そうた) (@_sotanaka) February 9, 2021
テーマは、日本語表記史。
・築島 裕『歴史的仮名遣い:その成立と特徴』中公新書、1986年
・屋名池 誠『横書き登場:日本語表記の近代』岩波新書、2003年
・笹原 宏之『訓読みのはなし:漢字文化圏の中の日本語』光文社新書、2008年
専門家じゃないけど、印欧比較言語学の基本図書として。
— Vindobona (@fuerst_igor) February 9, 2021
『言語学の誕生』風間喜代三(岩波新書)
『ヨーロッパの言語』泉井久之助(岩波新書)
『比較言語学入門』高津高繁(岩波文庫)
#専門家が選ぶ新書3冊
黒田龍之助『はじめての言語学』(講談社現代新書)
— Takumi TAGAWA (@dlit) February 9, 2021
庵功雄『やさしい日本語』(岩波新書)
大島正二『漢字伝来』(岩波新書)#専門家が選ぶ新書3冊
前に書いた記事(https://t.co/g2Zu28fdpt)の上から3つなのでほかもどうぞ
石黒圭『日本語は空気が決めるー社会言語学入門』(光文社新書)
— Leyla (たかしやまり) (@rikayam111) February 9, 2021
久保田竜子『英語教育幻想』(ちくま新書)
バトラー後藤裕子『英語学習は早いほど良いのか』 (岩波新書)#専門家が選ぶ新書3冊
入門にはちょっと難しいかもしれないけどこんなのもあったな。やっぱり概論になるんだよね。#専門家が選ぶ新書3冊 に1冊追加。 https://t.co/MxIykPY7fv
— Leyla (たかしやまり) (@rikayam111) February 10, 2021
テーマはレトリック、コミュニケーションと集団意思決定です。#専門家が選ぶ新書3冊
— n. tajima (@no_tajima) February 11, 2021
メタファー思考 (講談社現代新書) 瀬戸 賢一 https://t.co/zEaCdvCSeM @amazonJPより
4.4 人類学・考古学
#専門家が選ぶ新書3冊
— インド神話映画Bot (@ICSLBot) February 9, 2021
●マドラス物語―海道のインド文化誌 (中公新書、重松伸司)
●古代インドの思想: 自然・文明・宗教 (ちくま新書、山下博司)
●ヒンドゥー・ナショナリズム―印パ緊張の背景 (中公新書ラクレ、中島岳志)
インドの場合、新書だけでは何ともしがたいところがあるが。
4.5 歴史学
#専門家が選ぶ新書3冊
— はらもん(日本近代史、中高社会科教員) (@haraday0702) February 9, 2021
専門家ではありませんが。
安丸良夫 1979『神々の明治維新』岩波新書
塩川伸明 2008『民族とネイション』岩波新書
大東和重 2020『台湾の歴史と文化』中公新書
馬部隆弘『椿井文書』中公新書、2020年
— いるたろう (@irutaroh) February 9, 2021
小川剛生『兼好法師』中公新書、2017年
猪谷千香『つながる図書館』ちくま新書、2014年
自分が専門家と言える立場かは知らん苦笑 #専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊
— 左京大夫氏輝(hekmatoo1575421) (@tanemunedate15) February 9, 2021
専門家じゃないけど、オススメをあげておこう。 pic.twitter.com/fZLIUlP3yW
そういや、新書三冊おすすめしてなかったな。
— nasastar (@nasastar) February 10, 2021
田中克彦『ことばと国家』
南塚信吾『義賊伝説』
秋山晋吾『姦通裁判』
です。忖度抜きでね
#専門家が選ぶ新書3冊
吉田裕『昭和天皇の終戦史』(岩波新書)
— かし (@hi_kashi) February 10, 2021
古川隆久『昭和天皇』(中公新書)
山本雅人『天皇陛下の全仕事』(講談社現代新書)
象徴天皇制に関連して、あえて出版社をバラけさせるとこの3冊かなあと。#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊
— 山本一生 (@Isseiyamamoto03) February 10, 2021
中国近代史なら、以下の3冊。
①小野寺史郎『中国ナショナリズム』中公新書、2017年
②広中一成『傀儡政権』角川新書、2019年
③澁谷由里『〈軍〉の中国史』講談社現代新書、2017年
過去の記事ですが、高校世界史と歴史学とを架橋する新書、そしてその状況の「感情」から歴史を考える新書をオススメしています>高校世界史の用語を深める三冊――その希望と絶望を考えながら/柳原伸洋 https://t.co/c0wByjRJi4 #web中公新書 #専門家が選ぶ新書3冊
— noby (@nob_de) February 10, 2021
2018年段階の過去記事ですが再掲。古代ローマ史関連の新書にはその後講談社学術文庫に入ってるものもあります! この中から3冊選ぶなら、『皇帝たちの都ローマ』『『貨幣が語るローマ帝国史』『ローマ五賢帝』になるのかな…(迷います)https://t.co/eECXLSnICm #専門家が選ぶ新書3冊
— gokanoamo (@shunsukekosaka) February 10, 2021
村の歴史について、非 #専門家が選ぶ新書3冊
— ボブ田ボブ吉 (@noraguma_bobu) February 11, 2021
木村礎『近世の村』教育社歴史新書
渡辺尚志『百姓たちの江戸時代』ちくまプリマ―新書
水本邦彦『村』岩波新書(シリーズ日本近世史2)
文史哲で揃えました。
— さとうしん (@satoshin257) February 10, 2021
白川静『詩経』(中公新書)
伊藤道治『古代殷王朝の謎』(角川新書→講談社学術文庫)
加地伸行『儒教とは何か(増補版)』(中公新書)#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊
— 杉山容一 (@X7Rh16Jtu0ZxdvB) February 10, 2021
日本近世史は新書で学ぼう‼️
1️⃣藤田覚『松平定信』(中公新書)
2️⃣久住真也『王政復古』(講談社現代新書)
3️⃣小関悠一郎『上杉鷹山』(岩波新書)
4.6 地理学
4.7 文学
#専門家が選ぶ新書3冊
— 哎呀ai-ya!? (@ai_yojg) February 9, 2021
松浦友久『漢詩ー美の在りか』(岩波書店)川合康三『漢詩のレッスン』(岩波書店)吉川幸次郎『新唐詩選』(岩波書店)かな。
川合先生のはジュニア新書だけど欠かせない。吉川幸次郎『漢の武帝』(岩波)も捨てがたい。小川環樹『唐詩概説』が新書なら迷わずいれたんだけど。
#専門家が選ぶ新書3冊 というハッシュタグが広まっていて、参考になるのですが、中世英文学では3冊のリストも難しいな。石井美樹子先生の『中世劇の世界』の内容はまだ現役と言って良いでしょうが、あと思いつくのはチョーサーについての2冊(岩波と中公)。名著と言える2冊ですが内容は相当に古い。
— Yoshi Suematsu (@Medieval_Ragbag) February 9, 2021
大学新一年生のために #専門家が選ぶ新書3冊(じつは4冊)
— Νᴀʀɪᴛᴀ Κentarō (@10ti3pin) February 9, 2021
川合康三『漢詩のレッスン』(岩波ジュニア)
興膳宏『中国名文選』(岩波)
井波律子『中国の五大小説』上・下(岩波)
身内の著作ばかりで芸がない(しかも全岩波)。
「創られた万葉の歌人―額田王(はなわ新書) 梶川信行」
— ぬかてぃ (@you_get_miko) February 10, 2021
「万葉集入門(岩波ジュニア新書)鈴木日出男」
「万葉集講義-最古の歌集の素顔 (中公新書) 上野誠」#専門家が選ぶ新書3冊
なんとなく中公新書から。
— Takashi Izawa (@drydeniana) February 10, 2021
川崎寿彦『楽園と庭 イギリス市民社会の成立』
新井潤美『階級にとりつかれた人びと 英国ミドル・クラスの生活と意見』
廣野由美子『批評理論入門-「フランケンシュタイン」解剖講義』 #専門家が選ぶ新書3冊
フランス文学(近現代)です。訳書と作家論は除外して選書しました。よく考えたら、フランス詩を扱った新書って無いですよね。
— 学谷亮 (@RyoGakutani) February 10, 2021
・工藤庸子『プルーストからコレットへ』(中公新書)
・石井洋二郎『フランス的思考』(中公新書)
・塚本昌則『フランス文学講義』(中公新書)#専門家が選ぶ新書3冊
4.8 芸術
#専門家が選ぶ新書3冊 河合祥一郎『シェイクスピア:人生劇場の達人』(中公新書) https://t.co/6dQljC8Pfd 石井美樹子『中世劇の世界―よみがえるイギリス民衆文化』(中公新書) https://t.co/x7uTyG24RG スティーヴン・グリーンブラット『シェイクスピアの政治学』(岩波新書) https://t.co/aOMHXUug33
— saebou (@Cristoforou) February 9, 2021
#専門家が選ぶ新書3冊
— Daisuke HIROSE 広瀬 大介 (@dhirose) February 9, 2021
では、私も音楽学から。
礒山雅『J・S・バッハ』講談社現代新書、1990年
徳丸吉彦『ものがたり日本音楽史』岩波ジュニア新書、2019年
沼野雄司『現代音楽史』中公新書、2021年
加藤幹郎『映画館と観客の文化史』(中公新書)
— 伊藤弘了 (@hitoh21) February 11, 2021
四方田犬彦『日本映画史110年』(集英社新書)
北野圭介『新版 ハリウッド100年史講義』(平凡社新書)#専門家が選ぶ新書3冊
4.9 心理学
精神保健分野 #専門家が選ぶ新書3冊
— KJ (@psychologist_kj) February 10, 2021
◎双極性障害[第2版] (ちくま)加藤 忠史
◎統合失調症 (岩波)村井 俊哉
◎薬物依存症 (ちくま)松本 俊彦
◎ルポ虐待(ちくま)杉山春
臨床心理士 ◎双極性障害[第2版] (ちくま)加藤 忠史 ◎統合失調症 (岩波)村井 俊哉 ◎薬物依存症 (ちくま)松本 俊彦 ◎リストカット (講談社)林直樹 ◎ルポ虐待(杉山春)〇心身症(成田善弘) こころと体の対話(神庭重信) 性格はいかにつくられるか(詫摩武俊)#専門家が選ぶ新書3冊
— KJ (@psychologist_kj) February 10, 2021
#専門家が選ぶ新書3冊
— 果物時計草 (@kudamonotokei) February 11, 2021
こういうの初めてやってみるなあ。
・育てにくい子にはわけがある(木村順さん)
・エモーション・フォーカスト・セラピー入門(グリーンバーグさん)
・マインドフルネスストレス低減法(カバットジンさん)
個人的に印象に残っている本。
5 応用科学
5.1 計算機科学
#専門家が選ぶ新書3冊
— うっちー a.k.a K.U. (@ucdktr) February 9, 2021
村井純『インターネット』(岩波新書)、野村一夫『インフォアーツ論』(洋泉社新書y)、木村忠正『デジタルネイティブの時代』(平凡社新書)
古いものばかりだけれど、この3冊を読んでから現在のネット・コミュニケーション/コミュニティ/文化について考えればいい。
5.2 工学
#専門家が選ぶ新書3冊
— 防災学たん (@bousaigaku_tan) February 9, 2021
とても「専門家」を名乗れる者ではありませんが、流行にのってみますです。防災・災害関係から
・磯田 道史『天災から日本史を読みなおす』(中公新書)
・永澤 義嗣『気象予報と防災 ー予報官の道』(中公新書)
・広瀬 弘忠『人はなぜ逃げおくれるのか』(集英社新書)
こっちの方がバランスが良かった。
— J.S.エコハ (@JS_Ecoha) February 10, 2021
木島正明『金融工学』
刈屋武昭『金融工学とは何か』
今野浩 『金融工学の挑戦』#本好きが相互に勧める新書3冊#専門家が選ぶ新書3冊 https://t.co/I0HMg9SYzC
5.3 建築学
5.4 デザイン学
おれが何の専門家かはよくわからんが
— intellipunk (@intellipunk) February 9, 2021
#専門家が選ぶ新書3冊
羽仁五郎『日本人民の歴史』 岩波新書
久野収、鶴見俊輔『現代日本の思想―その五つの渦』岩波新書
藤谷俊雄『「おかげまいり」と「 ええじゃないか」』岩波新書
5.5 農学
僭越ながら…
— 山本作真 (@purna_ji) February 10, 2021
平野克己『経済大陸アフリカ』(中公新書)
宮本正興、松田素二『新書アフリカ史』(講談社現代新書)
服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』(中公新書)#専門家が選ぶ新書3冊
5.6 医学
#専門家が選ぶ新書3冊
— 津田彷徨 (@TT_Clarith) February 11, 2021
ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書)
日本語のレトリック: 文章表現の技法 (岩波ジュニア新書)
ストーリーメーカー 創作のための物語論 (星海社新書)
異世界専門家(?)として、上記三冊を。特にルワンダ中央銀行総裁日記は異世界ものを書くなら是非おすすめです!
5.7 歯学
5.8 薬学
5.9 医学・歯学・薬学以外の健康科学
・小川勝『オリンピックと商業主義』(2012、集英社新書)
— てつさん (@noball0917) February 10, 2021
・川島浩平『人種とスポーツ 黒人は本当に「速く」「強い」のか』(2012、中公新書)
・鈴木 透『スポーツ国家アメリカ 民主主義と巨大ビジネスのはざまで』(2018、中公新書)
#専門家が選ぶ新書3冊
食育分野だと
— Salam杉本@餃子猫 (@sugim) February 10, 2021
食育のススメ 黒岩比佐子
(食育という言葉はどこから来たか)
親と子の食物アレルギー 伊藤節子
(アレルギー対応は欠かせないので基本)
いい子に育てると犯罪者になります 岡本茂樹
(先生の思う通りの子が良い子ではないよ)
#専門家が選ぶ新書3冊
知ってて欲しい。
磯野真穂『ダイエット幻想』(ちくまプリマ―新書)
— 香桑 (@AilesLibres) February 10, 2021
牧村朝子『百合のリアル』(星海社新書)→増補版は電子書籍のみKindle
原田隆之『痴漢外来』(ちくま新書)
面白いタグなので、何パターンか考えたくなりますね。
身体と性に関わる諸問題で選んでみました。 #専門家が選ぶ新書3冊
6 地域研究
高島俊男『中国の大盗賊・完全版』
— 安田峰俊|『現代中国の秘密結社』2/6刊、『「低度」外国人材』3/2刊 (@YSD0118) February 10, 2021
福本勝清『中国革命を駆け抜けたアウトローたち―土匪と流氓の世界』
菊池秀明『太平天国―皇帝なき中国の挫折』
反乱・秘密結社ネタでいくならここらへん。
#専門家が選ぶ新書3冊
・ピエール・ヴィラール著藤田一成訳『スペイン史』白水社
— Shingo KATO/加藤伸吾 (@shingokatou) February 10, 2021
・同著立石博高・中塚次郎訳『スペイン内戦』白水社
・若松隆『スペイン現代史』岩波書店
全 て 絶 版
3冊とも30年程前、上2つの原著はもっと前の出版なので内容は色々更新されるべきなのですが、一先ずこちら#専門家が選ぶ新書3冊
#専門家が選ぶ新書3冊
— 野茂 (@nomu1214) February 10, 2021
小田中直樹『歴史学ってなんだ?』PHP新書、2004年。
北村暁夫『イタリア史10講』岩波新書、2019年。
陣内秀信『ヴェネツィア 水上の迷宮都市』講談社現代新書、1992年。
地域研究の世界へ
— mamoru fujita (藤田護) (@mfujita1023) February 10, 2021
鶴見良行『東南アジアを知る―私の方法』岩波新書
高野潤『インカを歩く』岩波新書
ベアトリス・パラシオス(唐澤秀子訳)『「悪なき大地」への途上にて』編集室インディアス#専門家が選ぶ新書3冊(専門家ではありませんが)