【新聞】2023/12/4(月)
いい天気だあ。
ピリッと、しんみりとした冬の空気に嫌になりながらも、
なんだか楽しくて心がほこほこする朝。
去年まではこの寒さにイライラしていたけれど、
今年は、「今が一番最高で一番愛おしい」って考えを知ったからか、
目の前の寒さを楽しめるようになってきた。
(来年からしばらく南国に行くから「今年で寒いのラストだ~」っていう精神的な余裕と寂しさもあるんだろうけれど。)
まあどうせ現状が変わらないのであれば、
せっかくなので目の前の寒さを思いっきり楽しみたい。
少し久々の、新聞。
政府クラウドなるもの
記事の本筋とはずれるのだろうけれど、2つのことを感じた。
1つ目は、米IT大手4社と肩を並べる「さくらインターネット」って何者?ってことだ。政府クラウドとして、提供事業者には皆が知るアマゾンやグーグルなど米大手4社とさくらインターネット(大阪市)が選定されているそうだ。え、さくらインターネット何者?まあ以前から使われていて現段階で機能的には十分なシステムだから残しとこ、くらいの感じなのかな?んあ?というか、クラウドってどれか1つにしないと今回のシステムの意味ないのでは??色んな会社のクラウドを使ってしまうと結局面倒では?その辺詳しくないからわからんけど。
2つ目は、これがトップ記事って平和だな、ってこと。誰かが亡くなっただとか、汚職だとかではなく、「移行するのが大変」という内容がトップになるってことは日本は平和?とか思ってしまった。たぶん私が事の重さを理解しきれてないだけだろうけれど。とりあえず国の補助上限額の3~16倍費用がかかるっていうのはやばいなって思った以上。
現場の方々の気持ちを考えると、期限短い中作業量多すぎる仕事ぶっ込んで来てなんなん?お金も時間も足りないのに重要な仕事で情報漏洩とかあったら首吹っ飛ぶからあせる、って感じなのかな。政府が期限を延長すれば結構解決するのでは、?(ミス防止、費用・業務密度削減)そんなに急いでやらなくてはいけない問題なのかな、、?
ガザ空爆激化
平和だ、とかぼやいていたら、隣にはイスラエルガザ空爆激化の記事が。最近SNSで、空爆された瓦礫の中Hiphopに載せて思いを語る12歳の少年の動画を見た。うーん。これについて詳しく知る必要がある。
「戦争休止交渉は完全に決裂したとみられる」だそうだ。
なんだか、おもしろいYoutuber動画とかくだらないものを見て時間を浪費している自分が情けなくなった。確かに気分転換は大事だが、人生とは時間である。この過ごし方で本当に良いのか?自分。
中村哲さん偉大。女子差別未だあり。
中村哲さんに感化され学校設立を手掛けた男性の記事。
しかし、その学校もカタリバン暫定政権が中学以上の女子教育を禁止している影響で取り壊し。なんそれ。もったいな。男女変わらん。というか人材はたくさんいた方がいいんじゃないか。宗教あまり詳しくない自分だから間違ってる可能性もあるだろうけれど。普通に悔しい。
話少し変わるけれど、工藤校長の「現場からでしか変えられない。」って言葉も思い出した。
歎異抄
司馬遼太郎が「無人島にひとつ持っていくなら歎異抄」って言葉を残した「歎異抄」とやら。読んでみたい。
あーもう昼だ。
けれど、一日はまだまだある。
まだ昼!!少しずつでいいから進めましょう。(卒論ピンチ)
今日もすてきな一日にしーよう。