チーム内で他のことを頑張っている人がいる程モチベが下がることってない。
こちらの記事からの引用。↓
この記事の本筋からはずれるが、今の自分にとって特に印象に残った一文があるため、残しておく。
【銅冶勇人】あえて「アフリカ」を押し出さない。支援しながらしっかり稼ぐ戦略:朝日新聞GLOBE+ (asahi.com)
体育会部活に属しながら、将来に向けて他のことを頑張る自分。
最近は、部活以外に注力する時間の方が長くなってきている。
この言葉に、自分を重ね、ドキッとした。
今の自分が、まさにこれではないかと。
自分は、もう部活にいてはいけないのではないか、と。
両立のバランスがわからない。
今まで”両立”は褒められることとして捉えてきた自分にとって、この言葉は目から鱗だったが、考えてみると確かにそうだ。
部活とはまた別に属している、”自分が一生懸命になってる側の組織”では、他のことを頑張っている人を見ると、偉いなと思うと同時に、やはり”なんでこっちに注力してくれないんだろう”(不満、モチベの低下)と思ってしまう。
その人が頑張っていない訳では無い。それでも、そう思ってしまう。
この感情への対応策としては、「自分と他人を切り分けて自分にできることを最大限にするとともに、その人にはその人のキャパで精一杯頑張ってもらう」ことなのかなと思う。そこで自分を納得させる。
きっと今の体育会部活内にも、私の頑張り方に不満を持っている人はいるだろう。多少、私という存在が、チームのモチベも下げているかもしれない。(そこまでの影響力もないかもしれないが。)
、、、自分も割り切ってやっていく(自分なりの貢献の仕方を考えてできることをできるキャパ内で一生懸命やる)しかないか、?
はたしてそれで、いいのだろうか、?