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正規留学提出書類について②延世大学編

こんにちは!
今回は、私が受験した(2021年秋入学入試)延世大学の特徴と提出書類についてまとめた記事になります!


延世大学は韓国の中でもトップ3に入る有名なマンモス校で、
学生数も多く、留学生も多い大学となっています。
日本の大学に変換すると、早稲田大学や慶応大学といった立ち位置ですね!

私は慶熙大学を第一志望として準備を進めてみましたが、友達に「延世も行けるんじゃない!?」と念を押され、受けてみたところ無事に合格をいただけました💮

もちろん韓国ではトップクラスで有名な大学ですが、留学生枠となると入学するのはそこまで難しくないという事ですね、、!!

それでは、延世大学の特徴について3つお伝えしたいと思います✊

延世大学はここが良い!

1.語学力の条件が一切なし(一部の学部を除く)

基本的にどこの大学もTOPIKが3級以上だったり、学校独自の試験を受けたりして、一定の韓国語のレベル以上を求められる事が多いのですが、

TOPIKも受けたことがないし韓国語には自信がないかも...という方でも
極端に言えば韓国語ができない人でもTOPIKを持っていなくても誰にでも受験資格があるのが延世大学の最大の特徴です!

(ですが、HPが韓国語または英語になるのでどちらかがある程度できないと厳しいというところはあります)

2.入ってすぐに韓国人同様の学部の授業を受けなくて良い

延世大学ではどの学部に入っても1年生は全員グローバル基礎学部という(ほぼグローバル人材学部)にぶちこまれ、仁川キャンパスで宿舎生活を送ります!

2年生から自分の学部の専攻授業を聞くことができます!
グローバル基礎学部では韓国語、英語の授業を主に行い 韓国語上級者は専攻の授業も何個か取れるみたいです〜これだと安心して2年生から専攻授業が受けられますよね!

私は言論広報映像学部を志望しましたが、留学生はグローバル人材学部へ入学する学生が多数なので その他の学部にはあまり留学生が多くないと聞きました。
グローバル人材学部は外国人のための学部であるために入れる枠が多いです!
経営学部や言論広報映像学部などは不合格をもらう人も一定数いるみたいですね😥

3.入試方法が書類審査100%


トップクラスで天下の延世大学面接がないんです!!
大体の学校は面接があったと記憶してます、、

ただし書類評価の評価基準は非公開なのでわからないのですが...
提出書類をしっかり集めて出せば受かる可能性は高いわけですよ!!

その分提出書類が他の大学に比べて多かったり、自己紹介書が難しかったりはするのですが スピーキングは苦手でもライティングはできるぞ!という人にはおすすめの大学ですね。

私はどちらかというとライティングよりスピーキングの方が得意な人種でありましたので、もしかしたら落ちるのではないかという不安に駆られながら合格発表を待っておりました😭

延世大学は入試に対する特徴が強かったので、条件化した時に一番受けやすい大学の候補になりやすいのかな〜と思います。

ただし、入試方法だけではなく、大学の雰囲気や入ってから受ける授業などもチェックは必須です✨

以上が延世大学の特徴の紹介になります!

ここからは正規留学の提出書類について一つずつ解説していきたいと思います!(エージェントなしで行けるよ)

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