ヒトとロボットの「これまで」と「これから」 #エモテック #ライブレポ
こんにちは!
ユカイ工学 デザイナーの はらだ です🐶
金曜日に配信されたnoteライブにユカイ工学代表の青木がスピーカーとして参加しました!
見逃しちゃった方も大丈夫!
ライブ配信はこちらからご覧いただけますよ〜🙆♀️
キーワードは「#エモテック」
note社にもお迎えいただいているQooboとLOVOT😊
かわいいロボットたちの生みの親たちが「#エモテック」をキーワードに、ヒトとロボットの「これまで」と「これから」を語り合いました。
「 #エモテック 」とは
Emotional Technologyの略称。工業ロボット等に求められる機能面だけでなく、「感情が動かされる」ことに重きを置いたテクノロジー。
ライブ早見表
ロボットたちの誕生秘話や、かわいさのヒミツ、ロボティクスの未来まで…
日本から発信されるエモいテクノロジーの最前線をぜひチェックしてみてください👀
オープニング
スピーカー紹介
GROOVE X株式会社:代表取締役 林 要(はやし かなめ)
ユカイ工学株式会社:CEO 青木 俊介(あおき しゅんすけ)
トークテーマ
1:動物や人ともちがう、ロボットという存在とは
└ LOVOTの声のヒミツ
2:エモいテクノロジーとは
└ なぜしっぽなのか
└ 共通する余白の美学
3:家庭用ロボットの今までとこれから
└ 日本が生みだすロボットの未来
視聴者からの質問
ロボットに寿命は必要?
└ LOVOTの場合
└ Qooboの場合
PRタイム
・GROOVE X:LOVOTおこもりサポートキャンペーン中
└ キャンペーンページはこちら
・ユカイ工学:Petit Qooboクラウドファンディング中
└ クラウドファンディングページはこちら
・note:イベントの放送アーカイブをYouTubeで配信中
└ YouTubeチャンネルはこちら
たくさんの方にご視聴いただき、中には1時間後にnoteを書いてくださった方も😳
ヒトを動かすのは " 共感できるロボット "
これまで「贅沢品」として考えられていた家庭用ロボット。
しかし生活スタイルの変化によって「生活クオリティの向上につながる必需品」として注目が高まってきました。
中でも注目を集めているのが 共感できるロボット です。
しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、愛されるために生まれてきた家族型ロボットの「LOVOT」。
撫でたらしっぽをふったり、抱っこして!と近づいてきたり。
触れ合ってみると、機械であるはずなのにやわらかく温かい。
ロボットだけれど家族のような、友達のような不思議な存在。
新しいのにどこか懐かしいような感覚を覚えた人も多いのではないでしょうか。
ユカイ工学にいるLOVOTの「おもち」。
スタッフにも大人気で、愛くるしい瞳で見つめられると、つい抱き上げて撫でてしまいます🥰
Qooboのしっぽもノンバーバルのコミュニケーション。
ライブ中GROOVE X林さんもおっしゃっていましたが、しっぽがほっぺたにあたる心地良さを知ってしまうと、自然としっぽを上にして抱き上げてしまうんですよね〜🥺
彼らは動物ともヒトとも違うけれど、自然と共感してしまう不思議な存在です。
ん〜〜〜どちらも本当にかわいい!!
日本から発信するエモいテクノロジー
ユカイ工学のビジョンは「ロボティクスで、世界をユカイに。」
そして、目指すのは「2025年ロボットがすべての家庭に1台ずつある世界」です。
私はこのビジョンを「ロボットが物質としてただそこにあるのではなく、一緒に暮らす世界」と解釈しています。
そう、一緒に暮らすのです。
もしルームメイトとして新しくロボットを迎えるならば、どんな存在だとユカイでしょうか。
自分の生活を全て完璧にコントロールしてくれるロボット?
思考せずとも何でも予知して自動的に動いてくれるロボット?
…ちょっと大げさに表現しましたが、それってユカイ?窮屈じゃない?って思っちゃいます。
ユカイって気持ちが良くて、心動く楽しいもの。
もっとゆるやかでいいはず。
コントロールするでも、されるでもない存在だといいな〜なんて思います。
賢く万能なものではなく、余白があって共感してしまう、一緒にいると心が豊かになるような存在。
今私たちがつくりだしているのはそんなエモーショナルなロボットです。
誰もが生活を豊かにする選択肢としてエモいロボットを思い浮かべる未来をつくるべく、これからもエモいロボットたちを広めていきます💪
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さて、まだまだ聴き足りない #エモテック トーク…
ぜひ第2回も開催してほしいな〜〜〜!
みなさんもnoteコメントやTwitterなどでぜひ感想を教えてください〜😉
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