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夏季インターンシップ2024の様子をお届けします!

こんにちは、エンジニアの山本です。
今回は、私がメンターを務めた2024年夏のインターンシップについて
参加者の3名にレポートを書いていただきました!

はじめに

2024年8月下旬に約2週間「BOCCO emoと連携する全く新しいハードウェアデバイス」というテーマでインターンシップを行いました。
エンジニアの学生3名がひとつのチームになって、開発に取り組みました。その様子をお届けします!


1日目(8/21)

インターン初日は、自己紹介からスタート。驚いたことに、3人のインターン生は全員初対面でしたが、あるメンバーのロボット製作活動をほか2人が知っていたのです!そんな嬉しいやり取りをきっかけに、インターン生同士はすぐに意気投合しました。

その後の会社説明や社内ツアーでは、自社製品をはじめ、さまざまな種類のロボットが並んでおり、アイデアが刺激されとてもワクワクする空間でした。

プロダクト体験会

Qoobo甘噛みハムハムといったユカイ工学の製品を実際に体験しました。特に甘噛みハムハムにはすっかり癒されて、その愛らしさの虜に!インターン中の休憩タイムには、いつもそばにいてくれる相棒のような存在になりました。

BOCCO emo API 体験会

BOCCO emoと連携するハードウェアデバイスを作るために、まずはBOCCO emoのAPIチュートリアルの使い方をじっくり学びました。公式のGitHubページがとても親切で、サンプルコードが充実しているため、Pythonを使えば簡単に試すことができます。初めて触れるAPIでも手軽に扱えるので、スムーズに理解を深めることができました!


2日目(8/22)

アイデア出し妄想会

まったく新しいハードウェアデバイスの開発に向けて、アイデア出し妄想会と作るハードウェアの仕様検討を行いました。

《妄想会とは?》
■テーマに対して思いついたアイデアを付箋に書き込んでいく
■時間が経ったら、一人ずつアイデアを発表していく
■同じテーマに対して少し違う視点でアイデアを出しなおしていく…を繰り返す
■「質より量」「他の人のアイデアを否定しない」

毎回限界までアイデアを考えているのにも関わらず、違う視点から考えることで、また新しいアイデアを思いつくきっかけとなること、互いのアイデアが組み合わさっていくことで、新たなアイデアが生まれるという経験にはメンバー全員が面白さを感じました!

社員さんと一緒にアイデアを出していき、話を進めるうちにアイデアがまとまっていきました!妄想会でまとまったアイデアを実現するための、必要な筐体と内部の仕様決めも行いました。


3日目(8/23)

BOCCO emo開発秘話

今回のインターンシップで使用するプロダクトであるBOCCO emoの開発秘話についてのお話を聞きました!開発時のコンセプトをはじめ、ソフトウェアのシステム構成や初代BOCCOからの変更経緯といった奥深い話が聞けて、開発の裏側を知ることができました。ハードウェア開発時の資料なども見ることができ、とても興味深かったです。

開発パート

ハードウェア開発は、全体のハードウェア構成と3Dデータの試作をしました。ソフトウェアは、新しいハードウェアデバイスから写真を撮影して、その撮影した内容をOpen AIのGPTを連携することで、BOCCO emoに話をさせる機能を実装しました。まだまだ完成は遠いです...


4日目(8/26)

開発パート

休日を経てリフレッシュ!ハードウェアは部品配置を決めるために、部品のモデリングと仕様を検討しました。ソフトウェアは、発話内容のエモらしさにこだわりました。さらに、撮影タイミングを自動と手動の2種類に!

インタラクション開発秘話

Petit Qoobo & 甘噛みハムハムの開発秘話を聞きました!インタラクションのために、何百という動作を細かく作り込んでいることを知り、その作りこみに圧倒されました。製品に対する熱意が溢れていました!

(山本注:Petit Qoobo開発の道のりについてはこちらの記事もご参照ください!


5日目

BtoB座談会

BtoB座談会と称して、ユカイ工学が他社とどのような共同開発を行っているのかについてお聞きしました!ユカイ工学は自社で生産しているプロダクトだけではなく、他社との共同開発を行っていることを知りました。私たちの想像以上に世の中にはユカイ工学のプロダクトがあるのだと驚きました。また、ソフトウェアからハードウェア、デザインまでこなす、ユカイ工学のスキルの幅広さが、他社とは違う強みだと感じました!

(山本注:BtoB事業について詳しくはこちら

開発パート

ハードウェア開発は引き続き部品のモデリングを行い、部品の配置を決めていくなど、完成に向けた内部の作り込みをしていきました。ソフトウェア開発では、デバイスに新たにスピーカーとLEDを接続し、正しく制御ができるようにしました。


6日目(8/28)

この日はひたすら作業!デザインの試行錯誤をしながらもハードウェア設計を行いました。ソフトウェア開発では、スイッチも組み込み、ついにシステム全体の統合を行いました。


7日目(8/29)

BtoC座談会

BtoC座談会と称して、製品の開発だけでなく、取引先との関係や実際に販売するまでの過程についてのお話を聞きました。中々聞くことのできないお話を詳しく知ることができて良かったです!

開発パート

製作も佳境です!ハードウェアは最後の仕上げへ。ソフトウェアがひと段落したので、明日の発表に向けて資料を作成します。


8日目(8/30)

開発パート

ギリギリまで3Dプリンタが造形を頑張ってくれていました。引き継ぎ資料の作成もかなりギリギリに...でもなんとか製作物が完成してよかったです!プリント完了後は製作物のハードウェアの中に詰める電子部品にはんだ付けをしたり、またその部品を中に詰めるなどの作業をしました。

成果発表会

成果発表会!今回のインターンシップでの成果物を代表の青木さんや社員さんの前でプレゼンしました。なんと、プレゼンが始まるギリギリまで粘って製作を続けていました!発表会ではハードウェア設計の頑張ったポイントや成果物のデザインの変遷にも注目して頂けたのが嬉しかったです。

社員の皆さんの前で想定していた動作を見せることができてとても嬉しかったです!そのあとの懇親会では、インターン期間中はなかなかお話することのできなかった社員さんとも楽しく交流することができました。




おわりに

S.K. さん

一週間で自社製品と絡めたデバイスを作る、というハードなテーマのインターンシップではありましたが、楽しくてあっという間でした。この一週間で自分に足りないことを知ることができた上に、ユカイ工学の社員さんや二人の仲間から様々なことを学ぶことができたと思います。一週間という短い期間ではありましたが、ユカイ工学のインターンシップに参加することができて良かったです。

M.R. さん

ユカイ工学でのインターンシップは、本当に貴重で有意義な体験でした!会社の温かい雰囲気や、普段なかなか聞けない開発秘話、そして実際の仕事の様子まで知ることができ、刺激がいっぱいでした。

普段はソフトウェア開発が中心の私にとって、ハードウェアも組み合わせた開発は新鮮で、とても楽しい挑戦でした。開発自体は大変でしたが、メンバーと一緒に取り組む製作は楽しさであふれ、気づけば熱中しすぎるほど。製品開発を意識しながらの経験は、今後に活かせる学びがたくさんありました!

M.S. さん

約2週間弱という短い間なのにも関わらず、とても充実したインターンシップとなり、遊びに行ったかのような楽しさすらありました笑!また、社内の機材や部品を使えたり、予算内で発注をかけられたりと、インターンシップの活動(ものづくり)を全力でプッシュしてくれる環境だったことが印象深かったです。
さらに、ものづくりにおいてハードウェアとソフトウェアを分担して行う経験がなく、新鮮な体験ができました。特に、ハードウェア組とソフトウェア組で方向性をすり合わせて一致団結したときの力強さは、ものづくりにおいてとても頼もしかったです。


メンター山本より

今回のインターン生達はガッツとバイタリティに溢れており、とても仲良しなメンバーだなと思いました。あっという間にAPIを動かし、アイデア出し直後には回路部材候補が上がってきて、デザイン面のイメージのすり合わせでは熱く議論を交わしながら検討を行っていて、社員としても刺激をもらえました。正直この短期間で完成するのか終始ハラハラしていましたが、3人のチームワークで見事乗り切っていてよかったです。仲の良さから、3人でのnote執筆もお願いしました。

ユカイ工学では毎年インターンシップを行っています。ご興味のある学生さんはぜひご応募ください。募集期間外でも、カジュアル面談など随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください!




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