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同じ景色を見るために必要な言葉。2020年12月度月報

2020年がもう少しで終わろうとしています。
今年の年末年始は自宅でゆっくり過ごす予定で、特番や映画を楽しみつつ、内面を振り返る機会を作ろうと思っています。
今月は「言葉」の重要性に気付かせてもらう機会が多々ありました。
「言葉の定義」がズレると「同じ景色」が見えにくくなるのかもしれません。

IからWeになるために。12月の振り返り

GC編集部インタビュー公開

僕が編集長を務める企業noteですが、インタビュー記事が公開されました。
「個人理念の重要性」についてサインコサインの加来さんにお話を伺っています。
今年は自らの生き方を問い直したり、内面と向き合う方も多かったのではないでしょうか。読んだ方にとって気づきになるコンテンツになっていると嬉しいです。

編集方針をみさきちと公開で作る

コンセプト策定やミッションビジョンに関する業務は、今まで材料をもらい自分が作っていました。GC編集部の編集方針を後輩のみさきちと作っていますが、新鮮な気持ちです。普段の自分では気づかない視点や言葉など貴重な機会だな、と思っています。
編集方針を作るきっかけも、思えば「わたし」を「わたしたち」にするための指針にするためでした。そのためにも共通言語が必要になると考えています。現時点ではGC編集部の企画はほぼ自分が作っていますが、2人目の編集者であるみさきちにも来年以降は積極的に企画作りを任せるつもりです。
来年が楽しみです。

組織文化浸透のための1泊2日の社内研修

1泊2日の社内研修に参加しました。組織文化浸透のためにまず最初に行ったプログラムは「言葉の擦り合わせ」でした。noteにも感想を書きましたが、同じ言葉でも認識や定義がズレると「同じ景色」が見えにくくなるのかもしれません。

【企画参加者限定】GC編集部初のオンラインnoteお茶会を開催します。

GC編集部初の企画「1年後の私へ」の後夜祭として、参加者限定でお茶会を企画しました。今まで読者さんへヒアリングの機会は定期的に設けていましたが、こうして複数人でお会いするのは初めてです。
早速ご応募いただいており、本当にありがたいです…!
募集は1/11までを予定しております。詳細は↑のnoteをご覧ください。

モデレーターとして「箇条書き思考」のイベント登壇

青山ブックセンターさんでのイベントにモデレーターとして登壇の機会をいただきました。モデレーターって難しいんですよね…!
この機会に改めてnoteにも書こうと思いますが「問いを立てて、語りを促す」のは普段の編集に近しい部分もあります。実際に参加された方にとって何か役立つ内容だったなら嬉しいです。
菅原さん、高林さんありがとうございました!

プライベートでは、外出を控え家族でゆったりと過ごす時間が増えています。「なくなる」事で自分は意外と外出が好きだったんだな、と気づきました。どちらかというとインドアな性格ですが、結婚してから奥さんとの食事が週の楽しみになっていました。
現在は控えていますが、夫婦で「あそこに行きたいね」とおしゃべりする時間に幸せを感じます。

編集方針の決定。1月のやりたい事

1月はGCラジオでの対談や社内研修レポート、インタビューの公開。編集方針の決定など引き続きコンテンツ作りを進めて行きたいと思っています。
新しい業務に関わる事にもなるので、来年も楽しみです。

1月も「書く×聴く×知る」をテーマにしたオンラインイベントに登壇します。今回はゲスト側で出ますので、皆さんに楽しんでもらえると嬉しいです。

来月も引き続きよろしくお願いします!

▼Twitterもやってます!


最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートは今後のnoteに活かすために使いたいと思います。 他のクリエイターさんへの支援や、書籍の購入に使い優しい世界を広めて行きたいです。