【無料だよ！週内随時更新】 為替のチャート分析 11月2日週～ #FX
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11/2 13：20頃 EURGBP ユーロポンド
日足
先週、ようやく9月末からの支持ラインを下方ブレイクしまして、もう一段の下落が可能になってきたかな～と言う感じではあります。
先週水曜頃に0.90 200~350辺りでショートしている状態です。
下に見える黄緑ラインが下落到達目安と考えています。
もっとも、途中には4月からの上昇トレンドライン青もありますので、すんなり落ちるかはまだわかりません。
現状環境のままなら落ちると見込んでいますが。
4時間足
これ以上落ちないとすれば、それはこの下降ウェッジ状態のチャートパターンが維持される場合です。
この三角形さえ下抜けしてしまえば話は早いのですが、今の所はまだ下辺に沿っている動きです。
ここから直近の下降トレンドラインを上方ブレイクするのであれば、図中最高値からの下降トレンドラインに向けての上昇につながる見込みです。
とりあえず、今はブレイクしてきた0.90 072～0.90 252が抵抗となるのかどうかという所ですので、しばらく見守りましょう。
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11/2 16：10頃 AUDUSD 豪ドルドル
1時間足
日足、週足レベルの長期で考える場合、この直下0.69 500前後は押し目ポイントになる可能性を十分に考慮すべきエリアです。
が、極短期的には一旦0.69 700弱付近まで下落する気配があります。
0.70 350を損切りに、この辺からショート（上の方に少し指値を分散させても）で30~40pips程度狙えるかと。
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11/2 16：20頃 CHFJPY フラン円
1時間足
先週末のエントリー後、素直に落ちたのですが目標まではギリギリ届きませんでした。
一時怪しい上昇がありましたが、特に損切り要件にもかからず持ち越しとなっておりますが、現在1hBBMA上にのせて一旦右上の雲上辺を目安に上昇する見込みなので、微損で損切りしておきましょう。
2～3pips程度ですね。
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11/3 14：10頃 EURUSD ユーロドル
週足
週足は高値圏での揉み合いが続いておりますが、先週から週足BBMAとの攻防が始まっています。
ここを下抜けると少なくとも1ヶ月～数ヶ月は弱含みなチャートに切り替わりますので、持ち直すかブレイクするかは重要になってきます。
足元の1.16 121を割れると週足レベルの下降トレンドが成立しますので、同価格ラインを割れるかどうかで週足BBMAとの攻防がある程度見極められるかと思います。
1時間足
さて、そんなこんなで1.16 121際の攻防ですが、現在は短期的にダブルボトムを形成しつつある所です。
まだネックラインを超えていないので、ここからレンジになるかも知れませんしなんとも言えない状況ではあります。
先週は左上のチャネルブレイクで売りと述べておりましたが、1.16 121には若干届きませんでしたね。
まだネックラインを上方ブレイクされない限りは落ちていく可能性がありますが、ネックラインをブレイクしたら損切りなどが必要です。
ネックラインをブレイクしますとダブルボトムからの上昇ということで、10月30日夜の高値付近か、手前で謙虚に利確するとしたら1.16 886辺りが目標となるロングに切り替えとなります。
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11/3 14：45頃 CHFJPY フラン円
1時間足
結局昨夜あれから下げまして、無駄な損切りになってしまった形です。
ただ、その後の安値は結局更新されませんでしたので、一旦底打ちからの反発入りかな、とは見ています。
直上の破線を1時間足でブレイクしたらロングで、青破線チャネルラインまで狙えるかなと言う感じです。
その場合は安値割れに損切りを置くことになります。
ただ、破線の方をブレイクしても実線の切り下げ線の方で硬い抵抗を受ける可能性はあるので、破線ブレイクで打診買い、実線ブレイクで追加と言う形にするのもありかと思います。
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11/3 15：10頃 AUDUSD 豪ドルドル
1時間足
昨日はあれからあっさり損切りに引っかかってしまいました。
そもそも図中の下降チャネル赤のチャネルラインが直下にあったのですが、この下降チャネルの存在に気付いていなかったのがミスでした。
チャネルライン際からショートは良くありません。
さて、現在ですがそのチャネルのトレンドライン側まで反発し、抵抗を受けて落ちてきているところです。
現在1hBBMAの抵抗を受けている感じですね。
日足レベルではまだ下方向が見込める環境です。
直下の黒破線をブレイクしたら再度チャネルラインまでショートで狙えるような環境になります。
その場合は損切りは0.70 750に指値をとりあえず（そこに至る前に形成が悪ければ途中で撤退するとは思います。）
上手く行けばチャネルラインをブレイクして更に下まで0.69 400程度まで届くことになるので、チャネルラインでの利確は半利確などにして様子見してもいいと思います。
現在の下降チャネルを上抜けすると一旦0.71 200くらいまで戻りを入れてから落ちると思うので、上で待っておくのもいいと思います。
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11/3 15：55頃 GBPUSD ポンドドル
日足
日足は3月以降ずっと上昇してきたトレンドを割れ、トレンドライン下で形成していた上昇チャネルも割れ、というところで、現在赤軌道のような下落トレンドを形成しに行っているのかな？というようなところでもあります。
実際そうなるかどうかは1.28 630弱のラインの日足ブレイクで判明すると思いますので、同ラインをブレイクしたら1.24 400弱～最大1.22 600弱までショートで狙える環境となると見込みます。
逆に、1.30 640をブレイクすると1.33 300程度までロングが狙える環境になります。
4時間足
4時間足的にはこの下降チャネルがどこまで維持されるのか、というのが焦点です。
そろそろ、10月中旬の押し目に到達したことで折り返し気配も出てきているかな？というところです。
4hBBMAを上抜け後、下降トレンドラインもブレイクしたら、とりあえず短期的に1.30 200~600ちょいまで狙えると見込みます。
その場合は下降トレンドラインの4時間足でのブレイクでロング、損切りは1.28 630のブレイクか、昨日安値割れで、と言う感じです。
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11/3 23：10頃 CHFJPY フラン円
1時間足
黒破線のブレイクから割と軽く上げてくれて、ラッキーなトレードでした。
40pips程ですがチャネルラインタッチまでしっかり取れてるとベストです。
さて、ここからは更に上げるのか、その前に一旦押し目をつけるのか、ですが、チャネルラインを意識しまして、チャネルライン間で押し目を作れるようなら先程の高値を超える辺りからロングで114.8～9円まで、それ以外、そのまま下げていくようであれば一旦1h雲上辺付近までを目安に。
その辺で折り返しすかどうかをまたその時に判断します。
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11/3 23：25頃 AUDUSD 豪ドルドル
1時間足
結局足元のラインを割らずにあげてしまいまして、9月からの下降トレンドラインにまでタッチしに来ました。
上昇チャネルラインと下降トレンドラインのある場所なので、一旦は抑えて落ちると思いますが、結果的に上抜けるかどうかはその後の流れ次第です。
日足
日足は結局、軽く安値を更新しただけで、ほぼ水準を保っている状態で折り返してきました。
ここで再度トレンドラインに弾かれて下げるか、そのまま一度突き抜けるか…というところ。
このまま日足BBMAを上抜けて維持されるようなら、下降トレンドラインブレイクからの数日間の上昇となる展開が予想されます。
・日足BBMA上を維持するのか
・下降トレンドライン赤をブレイクするのか
この2点を焦点にこれから数日の日足次第というところです。
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11/3 23：30頃 EURUSD ユーロドル
1時間足
こちらもダブルボトムのネックラインブレイクからそのまま上げてくれまして、ラッキーなトレードでした。
こちらも大体30～40pipsという所でしょうか。
現時点でまだ勢いが弱まってないので、このまま1.17 400弱まで行くかも知れません。
まあ狙うほどの値幅でもないのですが、まだそこまで届き得るよ、という参考程度に。
直下の元トレンドラインを下回るようだと一回押し目をつけにくるので、下で待ちましょう。
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11/5 10：00頃 GBPUSD ポンドドル
4時間足
お伝えしていたとおり、下降トレンドラインの4時間足のブレイクでロング、1.30 639ラインまでと言う形で上手くとれましたでしょうか。
結局同ラインは4時間足でも日足でもブレイクできないままでしたので、それ以上のロングには繋がりませんでした。
日足
ご覧の通り、日足でもブレイクできず。
雲も上抜けにはまだ遠い状態です。
4時間足、日足のBBMAとの絡みからして、一旦下の方、1.28 630弱ラインまで落ちそうな感じではありますね。
下方向は落ちると分かってても、長期の支えなどがいくつかあるので読みにくいなと感じます。
しばらく様子見ですかね～
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11/5 10：15 CHFJPY フラン円
4時間足
先日のロングが成功した後の推移は、引き続き下降チャネル（桃）内の推移を維持する形となっており、下落目線としては高値からの下落で114.863円ラインに戻りを入れた形となっています。
上昇目線としては、短期的には安値からの反発となっており、その反発後も114.370円ラインや4hBBMAの支持が期待できる所で、もう一段上への戻りが期待できるような状態ともなっています。
結局の所、目先てきには黒の下降破線をブレイクしたら115.100円前後までのロング、114.250ラインをブレイクしたら安値の切り上げ線までショート、と言う感じで取れると見込みます。
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11/5 13：35頃 EURUSD ユーロドル
1時間足
大統領選の影響でだいぶ荒れましたし、先日のロングも無事成功したということでしばらく様子見の状態となっておりました。
巨大な崖ができたことで一旦読みにくい状態でしたが、ここに来てようやくダイヤモンドフォーメーションが見えてきました。
現在は一時的に1.17 500付近へ向けた動き、その後下降トレンドラインとの反応でどちらに抜けるか…という所でしょう。
上方向は日足BBMAの抵抗も懸念されるので、そのまま上には行かずに一旦押しを入れてからになるのではないかな～と思います。
特に決め打ちするような相場でもないので、現在はダイヤモンド・フォーメーションができてるな～という観察でもしながら次のサインを待ちます。
あえて決め打ちするなら1.17 500付近の売り指値から1.17 000に向けてのショートという所でしょうか。
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11/6金曜 17：15頃 EURUSD ユーロドル
日足
日足は再度長期チャネルライン青１，２を上抜けたので、持ち直し気配もあります。
総合的にはこの赤の四角でのレンジと見られる状況なので、ブレイク方向についていくことになるでしょう。
現時点ではやや上方向へのブレイクが期待値が高いです。
１時間足
昨日指摘したダイヤモンド・フォーメーションは焦点の1.17 500があっさりと力強い陽線で抜かれまして、下落の見込みはすぐ消えましたね。
下降トレンドライン赤のブレイクも兼ねてましたので、そのまま上げて行った形です。
黒の破線まで上抜けているので、今現在は強いですね。
その黒破線で押し目をいれて、現在三角持ち合いを上に抜けているので、そのままロングで入ってもいい状態。
ただし、1.18 467ラインもブレイクできないまま切り下げ線下に落ちてくるようなら損切りしましょう。
ロングの狙いは1.18 700～800間、調子次第では1.19 000と言ったところです。
損切りは1.17 900。リスクリワードが良くないので、無理して手を出さなくても、という所ではあります。
軽めにでも。
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11/7 土曜 GBPUSD ポンドドル
4時間足
一旦落ちるかと思いましたが、すんなり切り返してきましたね。
先日指摘した破線赤もブレイクしているので、ロングコースです。
既に入っている人もいると思いますが、まだの人も来週初動で成りで入りつつ、1.30 640に向けて指値を何箇所か置いておくといいと思います。
日足
日足的には雲も上抜けているので、先程述べた1.30 640ラインを再度ブレイクし返されさえしなければ問題ありません。
唯一まだ、直近高値の1.31 770がネックなので、同ラインのブレイクまでは確度は70%くらいかな～と思います。
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11/7 土曜 EURGBP ユーロポンド
日足
本シリーズの読者の方は10月末からずっとショートを持ち続けていらっしゃるかとは思いますが、まだまだ、なかなか落ちませんね。。
一旦、下降ウェッジを下方ブレイクして、チャネルラインタッチまで行くかと思いきや、「騙し」になりました。
今の所はまだ日足BBMA下を維持していますが、そろそろ4時間足がBBMAの支えを得て上抜けをしてくるかも知れません。
木曜日の高値、0.90 689を上回ってくるようなら、一旦損切りにするのがベターかと思います。
あとは来週初動に期待ですね。
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100倍とかのハイレバもできますけど、そういうのはやめておきましょうね。。。
FXも人生も「地道さ」が大事です。
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