お笑い日米同盟というキャッチコピーは、不発の核弾頭の次くらいに好き
25年前の今日に結成、ホコ天で自主的に漫才ライブを開催。
無名の芸人がファンを付けるため、当時住所録を書いてもらっていた。
結局、それ以来使っていなかった個人情報を25年越しにフル活用。
感謝の気持ちを込め、当時の住所に招待状を送り、EDで「その時のお客さんいますかー?」
と手を挙げさせる。
当時のお客が何人も来ていてその場でインタビュー。
パックンマックン自身がその人の名前を聞き、とっさに思い出を語る。
頭の回転の早さで隙あらば毒を放り込むパックン。東京正統派オールドスクールツッコミを入れ続けるマックン。
TVのコメンテーターでは絶対に見れないインディーズ臭満載でライブを盛り上げ続ける姿に、泥臭く積んできたであろう「下積み」時代を満員のお客それぞれが頭に思い浮かべて大拍手。
相方の出身地、群馬を田舎イジりし続け、お客の外国人に「ガイジン?」「お前が言うな!」の鉄板コンビネーション。
お笑い日米同盟は、ツービートを下敷きにしてたのか!
昨日見たマキタスポーツさんに引き続き、舞台上で演じる魔力に取り憑かれた芸能人を見て、今の自分に何が出来るのかを考え続け、なぜか明日は幻の格闘技「骨法」ライブで骨法漫才を披露。
水道橋博士に「お前らのターゲットは誰なんだよ!」
と突っ込まれた声が今も脳内リフレイン
#パックンマックンワールドツアー